「特に岡田結実がショボかった」ショコラの魔法 りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
特に岡田結実がショボかった
食べると願いが叶う、不思議なチョコレートを作る魔女のショコラ(山口真帆)の店は森の奥深くにあり、強い願いを持つ者だけがたどり着くことができた。そして、チョコを食べた者は願いが叶う代わりに大きな代償を払う必要が有った。その噂を信じた聖蘭学園の生徒たちがショコラの店を訪れ、チョコを食べた事で怪事件が続発していた。新聞部の直(岡田結実)はそれらの事件を調べてるうちに、願いが叶うチョコの存在を知り、失踪者を探したいという願いから自分も魔女のチョコを食べてしまい・・・という話。
山口真帆は舌足らずなしゃべり方が気になったけどまだ存在感あり悪くなかったけど、もう1人の主役の岡田結実が可愛くもなく、演技はショボくて観る気無くなるくらい酷かった。
ストーリーはまぁまぁで、中島健や桜田ひよりなど悪く無かったのに、1番登場時間の長い岡田がとにかく酷い。
なんであんなに下手くそな演技に監督のOKが出たのか、監督も何考えてるのかわからなかった。棒読み美術部員たちと岡田をキャストした責任者出てこい、と言いたい。
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