THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
全875件中、841~860件目を表示
鑑賞者をカンペキに選別する内容
自分はバスケが全く解りませんが、作品としてのスラダンや八村塁選手の存在くらいは知ってます。が、いずれも失礼ながら何が凄いのか、ドコが凄いのかは‥‥ あ、でも八村選手ってリョータをリスペクト‥‥してないですよね別にw イヤ髪型が何となく。
この漫画作品はコテコテの信者が存在する程の名作なのは知ってますが、自身は原作をチャンと読んでいません。初心者・花道、問題児・リョータ、身勝手・流川、MVP・三井、ゴリ・赤木、5人のメンツに加えメガネ君やマネージャーの彩子、タプタプ監督など脇役の存在を辛うじて記憶してる程度です。
この作品は、そんな良くも悪くも中途半端なオッサンの自分だからこそ、ヒューマンドラマとして〝面白かった〟のかも知れません。当初『中の人』の違いで放映前に既に萎えていたファンや、原作を信仰する程に入れ込んだファンの方々にどう映ったでしょう?
まず、前知識皆無の真っ白な一見さんには厳しいと思います。ある程度の予備知識がないと諸々のアレコレが意味不明に映ることでしょう。少なくとも各キャラのポジションくらいは抑えていないとダメですが、だからと言ってバスケのルールまで把握する必要はありません。そう云う前提で制作されています。
内容は、高校バスケ王者・山王との一戦をベースに、リョータの生い立ちを軸に展開していきます。ぶっ続けで試合を展開させるのではなく、折々にリョータはじめチームメイトの悲喜交々を織り交ぜた、良くある構成です。ただナゼか花道だけは試合外のエピソードがあまり露出しません。
試合展開はCGを駆使したリアリティと躍動感に満ち溢れた、良く動く動画です(アニメが苦手とする部分をシッカリ抑えている)。若干ノッペリ感が見られるものの、激しい動きでその辺が掻き消され、気になる程ではありません。
また原作者・井上雄彦氏の、汗臭いキャラの濃い『野郎ども』がカッチョ良く描かれ、描き下ろしポスターから伝わってきた胸アツはそのまま本作品にシッカリ表現されていると思えます。
ところが、原作者が脚本・監督をも務める本作は、だからこそ表題の通り『鑑賞者を選別』してしまった感が否めません。
古来のファンは原作漫画や初期アニメから受けた影響を、各々が心の奥で大事にしていた事でしょうが、監督の井上氏は恐らくそれを汲み取る事はしないでしょう。蓋を開けたら期待したものと違った、という琴線が響かない方も少なくないと思います。
それは『すずめの戸締まり』等の興行作品とはまた違う、作者個人の思想とファンのソレがイコールではない作品の難しさでしょう。
ですが今の若い人達なら、ソコまで入れ込んだ感情の影響が少ないと思われ、率直に受け入れてもらえるのではないでしょうか。折しも『サッカー・ワールドカップ』で強敵ドイツ・スペインを下して決勝に進んだ日本代表の快挙もあり、エモさに拍車がかかったのでは?
あくまで勝手な妄想ですが、女子ウケしそうな作品ではないかな、と‥‥
原作ファン以外に楽しめるのか
一見さんお断り
とにかく圧がすごい!
さすが名作!(初見)
強豪校との決勝戦に挑むバスケ部の話。
恥ずかしながらスラムダンクは
読んだことも観たこともほとんどなく、
主題歌と主要メンバの名前と名言ぐらいしか
知識がなかったです。
みんなの話についていけなくて辛かったので
これは大チャンスだとおもって観ました!
なるほど!これがスラムダンクか!!
そりゃみんな好きになるなって思いました。
これを観ただけでスラムダンクを語るなと
叩かれそうですが。
以降、初見にわかの感想が続きます、、、
キャラが魅力的な人が多すぎる。
てかイケメン多すぎだろ。
流川とかミッチーはもともと知ってたけど
リョータいい!なりたい!笑
てかリョータが主人公であることにびっくり。
最初の過去シーンの人が桜木かと思った、、
桜木は想像してた3倍バカでした。
普通に笑いました。友達に欲しいヤツ。
桜木じゃなくリョータを主人公にすることで
作品がリアリティ増してたと思います。
1つの試合の中でそれぞれのメンバーの
バックグラウンドなども描かれていて
初見の人でも優しい作りでした。
性格も見た目もバラバラな5人が心を1つに
試合に挑む姿は誰が観てもアツくなります。
演出や音楽、作画も素晴らしく、
スピード感のあるバスケをより面白く
より迫力が出るように表現できてたと思います!
主軸となるリョータのエピソードは
あるあるな設定ではあったけど普通に泣けました
原作ファンの人はどう思うのか想像できないけど
ほぼ初見の僕からしたらとてもよかったです。
原作読みます!!!
選手達が覚醒する!展開はドキドキさせる!
脚本がもうちょっとしっかりしていたら、傑作になれたのに。
やってくれたな。
やはり1番はCGが気持ち悪い。ゲームみたいだし、汗など暑さが分かり辛い。
声優、主題歌の変更。主題歌は映画なので理解するが声優交代をしたお陰でキャラがしっくり来ない。
何より、あーバスケやりたい!バスケやってみたい。って気持ちにはならんかったね。
中学生バスケ部の子供、小学生の子供と一緒に行きました。
中学生は原作読破すみ。小学生はアニメ鑑賞済みでしたが中学生の方は楽しめた様にです。小学生の方はやはりアニメを鑑賞し終わって時間があまり経過してなかったので、今回の劇場版はしっくり来てなかったです。
この映画じゃ2度、3度と映画館に観に行く作品ではないな。
円盤も購入する気にはなれない。
半年後にはAmazon primeやネトフリで鑑賞できるでしょう。
ギャグ路線廃止のリアルなスラムダンク
小学生の時コミックもお小遣いで集めてアニメも欠かさず観ていたドンピシャ世代です。
ポスターのセンターが宮城ってところが話題になっていましたがリョーちんのバックグラウンドが知れる作品となりきっと観た方はきっと宮城推しになります。。でも私は小学生の頃からミッチー一筋ですが。
オリジナルシーンが結構多めでコミックとは違う目線で楽しめます。
あちらこちらでグズグズと鼻水をすする音が鳴り響き結末を知っていても何度でも泣けます。ハンカチを持って行きましょう。
この音(映画)が何度でも俺を甦らせる...
思い出してもジワっと来ます。スラムダンクを世に生み出してくれてありがとう、また映画を作ろうと発案してくださりありがとうございましたと大きな声で叫びたいです。
君が好きだと叫びたいです。
桜木のジャンプ
SLAM DUNK
原作の感動をもう一度!
ストーリーは語らない方がいいと思うのでそれ以外で。
まず試合の迫力が昔のアニメとは段違いです。CGを使ってると思うのですが、コートの奥行きが感じられます。例えば、ボールを持っている宮城と、奥でディフェンスしてるゴリが一つの画面で同時に動いているため、バスケのスピード感やリアルさは原作以上に感じられます。
あとは漫画原作のアニメにありがちな作画の違和感が全く無いです。井上先生がどれぐれい手掛けられたのかわかりませんが、井上先生の描いた絵がそのまま動いているようで、もはや芸術作品です。
問題(?)の声優は、気にならないと言えば嘘になりますが、単にイメージと少し違うというだけで作品の評価を落とすようなものでは決してないです。普通によかったです。
メインストーリーもですが、ラストにちょっとしたサプライズが用意されており、単に原作を再現するだけではなく原作ファンもプラスアルファ楽しめる仕掛けになっていました。
あえて難点を挙げるとしたら、原作を知らないとかなり置いてきぼりになるので、読んだことがない方は読んでから観ましょう!笑
昔読んだったきりという方は、読み直さなくても問題ないと思います!
とても良かったです
◎原作漫画は数十回見ている
◎当時のアニメはあまり見ていない
◎バスケ経験者
からのレビューです。
<バスケのディテール>
・とても良かったです。原作に忠実でありながら現実的にありえるプレイに仕上がっていました(NBAレベルですが...)。
・音もこだわっていて、ボールのはねる音などもリアルでした。
・リングの「ガコッ」という音が90年代の旧式のゴールで、井上先生のこだわりが感じられました。最近のゴールは品質が良いので鈍い音はしません。
・原作のコマを抜き出すようなプレイで「止め」のタイミングがなく、高速でシーンが通り過ぎてしまうので目がちょっと追いつかないときがありましたが、それでも最後の1分間は原作以上の緊迫感でとても良かったです。
・花道の「ラストショット」はとてもきれいなフォームで、確かに1万本シュート練習したんだろうなと思わせました。
・全体的にバスケシーンは細かいこだわりが随所にみられ、井上先生が表現したかった世界が再構築されています。しかも原作を裏切っていないですから、ここは評価したいです。
<ドラマ性>
・宮城選手の過去が描かれます。家族構成などが詳細に描かれ、原作ファンなら満足できると思います。
・ジャンプに読み切り掲載された幼年期のエピソードをふくらませたようなものです。
・ネタバレになるので控えますが、最後にアメリカに渡ったある選手とある選手が邂逅します。原作にない設定なので「ええっ?!」となること請け合いです。映画館で確かめましょう。
<キャラクター>
・声優が違うということで最初は違和感がありましたが、最後にはなくなりました。おそらく井上先生も、キャラが特定の声に紐づけられることを避けたのではないでしょうか。自分としてはそれは成功だったようにも思います。オリジナルアニメファンの人には受け入れがたいかもしれません。
・精細な3Dになったことで、山王チームの強さが、絵だけではないパワーとして迫ってくる感じがわかり、とても良かったです。とくに河田と沢北はずば抜けていました。あと深津の落ち着き払ったプレイもとても良かったです。そりゃ強いわ。
・メガホンをもって威圧するような山王の応援団の声援も、「ああ90年代当時こんな応援あったな~」と思い出させるもので、井上先生の記憶力とこだわりに脱帽しました。
・安西先生はイメージ通りで、奥さんとプライベートなシーンが一瞬出てくるので原作ファンには嬉しかったです。また、アヤコと晴子は原作よりもアクがない美人っぽく描かれています。
・改めて、名ゼリフだらけだと思いました。「あ、来るな」と思っても目がウルっとしてしまうことが何度かありました。
<総評>
・原作ファンなら間違いなく楽しめます。若い世代のとくにバスケにまったく興味がない人にはつらいでしょうが、そもそもファン向けのものとして忠実さとリアルな試合の再現に割り切っており、この方向性は良かったと思います。
・今回は宮城選手が主人公でしたが、このクオリティであと4人の湘北選手にスポットを当てて作られる映画が楽しみです。
・サブエピソード的に原作キャラのプライベートなシーンが描かれるのもファンとしては良かったです。海南、綾南、翔陽といった他チームも描かれるのが今から楽しみですね。
・一番の印象は、山王というチームの強さを肌で感じることができ嬉しかったです。こんなの10回中9回は負ける相手です。ですが勝ちました。だから感動するんですね。
全875件中、841~860件目を表示