THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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脚本がもうちょっとしっかりしていたら、傑作になれたのに。
脚本が原作者また監督も兼ねているため、誰も指摘することが出来なかったと推測する。気を損ねたら、映画化などできないからだ。
正直なところ、傑作になる可能性を秘めた作品だけれど、残念だ。切る所と深く描く所が上手く描かれていない。
しかし、大人が楽しめれる作品にはなっている。鑑賞して損はない。
ヒューマンドラマとしては秀逸な出来
原作未読。アニメ未視聴。
試合描写も素晴らしく、スリリングで文字通り手に汗握る応酬の数々に興奮が収まらない、本当に高品質な映画だった。
p.s.監督のアゴの揺れ具合も大満足です♪
やってくれたな。
やはり1番はCGが気持ち悪い。ゲームみたいだし、汗など暑さが分かり辛い。
声優、主題歌の変更。主題歌は映画なので理解するが声優交代をしたお陰でキャラがしっくり来ない。
何より、あーバスケやりたい!バスケやってみたい。って気持ちにはならんかったね。
中学生バスケ部の子供、小学生の子供と一緒に行きました。
中学生は原作読破すみ。小学生はアニメ鑑賞済みでしたが中学生の方は楽しめた様にです。小学生の方はやはりアニメを鑑賞し終わって時間があまり経過してなかったので、今回の劇場版はしっくり来てなかったです。
この映画じゃ2度、3度と映画館に観に行く作品ではないな。
円盤も購入する気にはなれない。
半年後にはAmazon primeやネトフリで鑑賞できるでしょう。
ギャグ路線廃止のリアルなスラムダンク
小学生の時コミックもお小遣いで集めてアニメも欠かさず観ていたドンピシャ世代です。
ポスターのセンターが宮城ってところが話題になっていましたがリョーちんのバックグラウンドが知れる作品となりきっと観た方はきっと宮城推しになります。。でも私は小学生の頃からミッチー一筋ですが。
オリジナルシーンが結構多めでコミックとは違う目線で楽しめます。
あちらこちらでグズグズと鼻水をすする音が鳴り響き結末を知っていても何度でも泣けます。ハンカチを持って行きましょう。
この音(映画)が何度でも俺を甦らせる...
思い出してもジワっと来ます。スラムダンクを世に生み出してくれてありがとう、また映画を作ろうと発案してくださりありがとうございましたと大きな声で叫びたいです。
君が好きだと叫びたいです。
桜木のジャンプ
最高でした!
グッズいっぱい買いました。
チラシ取得漏れでした。残念。
12月12日 2回目観賞
堪能出来ました。
今年、411本目
1月9日 3回目観賞
桜木のスーパープレーに涙です。
1月29日 4度目観賞
ラストの桜木シュートシーンに涙です。
3月1日 5回目観賞
会場全体が湘北の応援シーン良かったです。
SLAM DUNK
THE FIRST SLAM DUNKめちゃ良かったです🎶感動しましたぁ🎶😊あのSLAM DUNKが劇場版として帰ってリョウタの過去が明らかになりました✨あの伝説の試合での両者の格闘があり感動ありで最後の結末がめちゃ感動しましたぁ🎶😊また何回も観たいと思いました🎵
原作の感動をもう一度!
ストーリーは語らない方がいいと思うのでそれ以外で。
まず試合の迫力が昔のアニメとは段違いです。CGを使ってると思うのですが、コートの奥行きが感じられます。例えば、ボールを持っている宮城と、奥でディフェンスしてるゴリが一つの画面で同時に動いているため、バスケのスピード感やリアルさは原作以上に感じられます。
あとは漫画原作のアニメにありがちな作画の違和感が全く無いです。井上先生がどれぐれい手掛けられたのかわかりませんが、井上先生の描いた絵がそのまま動いているようで、もはや芸術作品です。
問題(?)の声優は、気にならないと言えば嘘になりますが、単にイメージと少し違うというだけで作品の評価を落とすようなものでは決してないです。普通によかったです。
メインストーリーもですが、ラストにちょっとしたサプライズが用意されており、単に原作を再現するだけではなく原作ファンもプラスアルファ楽しめる仕掛けになっていました。
あえて難点を挙げるとしたら、原作を知らないとかなり置いてきぼりになるので、読んだことがない方は読んでから観ましょう!笑
昔読んだったきりという方は、読み直さなくても問題ないと思います!
とても良かったです
◎原作漫画は数十回見ている
◎当時のアニメはあまり見ていない
◎バスケ経験者
からのレビューです。
<バスケのディテール>
・とても良かったです。原作に忠実でありながら現実的にありえるプレイに仕上がっていました(NBAレベルですが...)。
・音もこだわっていて、ボールのはねる音などもリアルでした。
・リングの「ガコッ」という音が90年代の旧式のゴールで、井上先生のこだわりが感じられました。最近のゴールは品質が良いので鈍い音はしません。
・原作のコマを抜き出すようなプレイで「止め」のタイミングがなく、高速でシーンが通り過ぎてしまうので目がちょっと追いつかないときがありましたが、それでも最後の1分間は原作以上の緊迫感でとても良かったです。
・花道の「ラストショット」はとてもきれいなフォームで、確かに1万本シュート練習したんだろうなと思わせました。
・全体的にバスケシーンは細かいこだわりが随所にみられ、井上先生が表現したかった世界が再構築されています。しかも原作を裏切っていないですから、ここは評価したいです。
<ドラマ性>
・宮城選手の過去が描かれます。家族構成などが詳細に描かれ、原作ファンなら満足できると思います。
・ジャンプに読み切り掲載された幼年期のエピソードをふくらませたようなものです。
・ネタバレになるので控えますが、最後にアメリカに渡ったある選手とある選手が邂逅します。原作にない設定なので「ええっ?!」となること請け合いです。映画館で確かめましょう。
<キャラクター>
・声優が違うということで最初は違和感がありましたが、最後にはなくなりました。おそらく井上先生も、キャラが特定の声に紐づけられることを避けたのではないでしょうか。自分としてはそれは成功だったようにも思います。オリジナルアニメファンの人には受け入れがたいかもしれません。
・精細な3Dになったことで、山王チームの強さが、絵だけではないパワーとして迫ってくる感じがわかり、とても良かったです。とくに河田と沢北はずば抜けていました。あと深津の落ち着き払ったプレイもとても良かったです。そりゃ強いわ。
・メガホンをもって威圧するような山王の応援団の声援も、「ああ90年代当時こんな応援あったな~」と思い出させるもので、井上先生の記憶力とこだわりに脱帽しました。
・安西先生はイメージ通りで、奥さんとプライベートなシーンが一瞬出てくるので原作ファンには嬉しかったです。また、アヤコと晴子は原作よりもアクがない美人っぽく描かれています。
・改めて、名ゼリフだらけだと思いました。「あ、来るな」と思っても目がウルっとしてしまうことが何度かありました。
<総評>
・原作ファンなら間違いなく楽しめます。若い世代のとくにバスケにまったく興味がない人にはつらいでしょうが、そもそもファン向けのものとして忠実さとリアルな試合の再現に割り切っており、この方向性は良かったと思います。
・今回は宮城選手が主人公でしたが、このクオリティであと4人の湘北選手にスポットを当てて作られる映画が楽しみです。
・サブエピソード的に原作キャラのプライベートなシーンが描かれるのもファンとしては良かったです。海南、綾南、翔陽といった他チームも描かれるのが今から楽しみですね。
・一番の印象は、山王というチームの強さを肌で感じることができ嬉しかったです。こんなの10回中9回は負ける相手です。ですが勝ちました。だから感動するんですね。
映画鑑賞と言うより選手目線あるいはスポーツ観戦する客としての視点で楽しめる
完全にプレーヤー目線(もしくはボール目線)で楽しめる究極のバスケ映画もとい試合でした🏀
頭からラストまで山王戦
その合間に各選手(敢えてキャラクターと言わずに選手と呼ばせてもらう)のこれまでの生い立ちやターニングポイントが描かれる
そこが非常に丁寧
さすが原作者自らが監督、脚本を手掛けただけあり、各選手の動きがリアルでバスケの試合を観戦しているかのごとく、非常に細やかで素晴らしい
元の作品を知る方のみならず、スポーツ観戦が趣味という方も唸らざるを得ない観せ方だったと感じた
なお、多くの方が懸念されていた声優さんの変更についてですが、無礼を承知で申し上げると、それだけでこの作品を観ないのは勿体無いと思います
以前のアニメを知る方こそ、アニメの時の良さとこの作品の良さについて、純粋に違いを楽しめるのではないかなと感じました
最高❗️
絶対見たほうが良い
感動して泣いた
もちろん思い出補正もあると思う
原作改変部分もどうかと思う
原作1から知らないと感動もしないと思う
それでも最高でした
でもまずは山王戦だけフルでしっかりやって、その後メンバーそれぞれの話を映画化しても良かったのでは?
ごめん。声優はクソでした
なので評価星4.99の99.9点
まだまだ色々物議かもしそうだけどやってくれたことに感謝
思い出補修かな?
朝イチ見てきました!
なんだろう笑
たぶん後々、CGやシナリオや漫画と過去のアニメと比較されて賛否両論されると思います😓
実際に途中で席を立った人もチラホラ、、、😅
ただ、私はスラムダンク世代ですし
素直に山王戦を20年以上経った令和で見れてとても感激しました。
井上先生に感謝しかないです。
何回も昔のスラムダンクを見てた時をを思い出して泣いてコンタクトレンズが落ちました(笑)
正直過去の
アニメと別作品なんで
音楽とか声優とか観てたら気にならなかった。
でも、CGがちょっとヌルヌルしていたので見方によっては酔いそうになります。ご注意を。
スラムダンクというか井上先生の漫画が好きな方におすすめな映画かなー。
スラムダンクが好きな方は一回は見て損はないと思いますよ。
最初で最後のスラムダンク。観るべし
井上監督の思いがスクリーン全面から伝わって来ます。
知らないうちに涙が出て来ました。
もちろんここまでやらなくても…って有るんだけどそれすら凌駕するキャラクター達の熱さ。
素晴らしいとしか例えようがありません。
今年1番です。
色々あった声優問題⁈も気にならないと言えば嘘になりますが全然許せます。
この作品こそはスクリーンで観るべき!
スラダンに触れていない世代にも絶対にこの熱さは伝染します。
井上監督ありがとう。
この調子で『バカボンド』よろしくお願いします。
スラムダンクの世界が広がった
声優交代にCG……正直、不安な気持ちを抱きつつ映画館に行きました。
しかし、湘北の5人が走り出した瞬間、その不安も一瞬で吹き飛びました。
それからラストまで、あっという間の2時間でした。
CGは想像していたより遥かによかったです。
予告編を観た段階は、アニメ的な誇張、彩度を抑えたCGにやや地味な印象も持ちました。
でも、映画を通して観ていると、CGならではのリアルなバスケ描写の積み重ねとCGのメリットを生かしたカメラワークで、自分も試合に参加してかのような臨場感がありました。
一方で、リアルなだけではなく原作の絵の魅力もしっかりとあり、特にアップの表情は素晴らしかったです。
試合が進むほど表情が熱気を帯び、鬼気迫っていき、スラムダンクらしい熱量がありました。
作画も丁寧で見応えがありました。
CGと同じく作画もアニメ的な誇張は抑え気味に、比較的リアルな芝居で描かれてます。
こちらもリアルなだけでなく、熱のある芝居が多く、リアルでありつつも熱量があるのが、スラムダンクらしくてよかったです。
ストーリーは作者が監督したからこその濃さが出てました。
単なる原作のアニメ化・リメイクではないし、まったくのオリジナルストーリーでもない、新たな視点のスラムダンクになっています。
スラムダンクの世界がさらに広がるストーリーで、漫画版を活かしつつも補い、巧みにまとめています。
それにしても、プロモーションで何かと失敗していたのはなんだったのか?
事前の期待をいい意味で見事に裏切ってくれる熱い映画でした。
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