THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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作画素晴らしい!
スラムダンク、ドストライクな私としては映画化期待して観る。ファン待望の山王戦だよ!(注:原作知ってる前提の映画です)
まず、作画が作者自ら監督してるだけあって、素晴らしい。原作絵に寄せられた独特のセルライク、トューンタッチ、CGのハイブリッドな絵。(説明しにくい)
ストーリーも山王戦だけだと、単調になるので、宮城リョータを主人公に据え、彼のストーリーを掘り下げ、彼と家族の物語と並行して試合が進む感じです。試合の進行も原作の名シーンをおさえつつ、うまいこと映画の尺に落とし込んでます。特にラスト30秒の描写はうまいことやったなあ。宮城リョータの家族の話も感動で、グッとキャラに感情移入できて、試合に入り込めます。リョータを中心に他のキャラもちゃんと掘り下げられてるのもグッド!
他に声優さんがアニメ版と交代で賛否あったけど、私は違和感なく観られた。観る前は桜木なんてジャイアンだろ、と思ってたけど流石プロ。ちゃんと桜木になってる。
技術の進歩
◯2回目
前回は隣席に難あり見直し鑑賞へ
ストーリーは知っていたが、
やっと集中して観えました!
ゴールネットの揺れは
本当のゴールを見てるくらいの臨場感あり。
やはり、アニメの進歩は素晴らしい。
リョータパートと山王戦行ったり来たりは慣れたが、
やはり、キャラクターの声は
まだ、違和感は感じるのが正直なところも
三井のスリーポイント
花道と流川のタッチシーン
名場面はジーンと来ます。
ただ、山王戦は所々カットされており、
自分の好きなシーンがカットされていると
やはり、マイナスにはなりますね…。
ただ、ムビチケあるし面白いのでまた行くと思う。
・原作ファン
自分の好きなシーンがカットだとマイナスで
賛否は分かれそう。
・テレビアニメファン
やはり、声優陣の交代を頭の中で
自動変換出来るかどうか?
で、賛否は分かれるか?
・新規ファン
1番すんなり入れそうな気はします。
主要人物は予習は必要かな?
か、映画館でパンフレット買うか
◯1回目
スラムダンク
映画化を知った直後を100%としたら、
翔北高校レギュラーメンバーの声優陣
全員交代を知った直後は50%
映画を観てからは80%かな?
声優陣交代でガッカリしたけど、
観たらアニメのクォーリティが格段に上がり
今の技術なら試合の臨場感が大幅に向上
するんだなぁと感心しました。
映画の構成としては
個人的にはアリかと思います。
山王戦と宮城の過去ストーリーの行き来は。
でも、原作で好きなシーンがカットされていたのと、
隣席にウザイ客が居て1.5マイナス…。
集中出来ず最悪だったので
もう1回観て再度判断したいです。
慣れれば声変わりも気にならなくなりそうだし。
多分、スラムダンクファン内で
映画の好き嫌いは分かれそう。
万人受けを狙いなら山王戦だけにした方が、
間違い無いですし。
声優陣交代は、
ハリウッド映画を映画館で字幕版を観る人が、
地上波で吹き替え版を見て
違和感を感じる程度かと思います。
何回か観て慣れれば平気かも?
試合シーンはCGで、バスケの動きは本当にリアルでかっこよかった。試...
試合シーンはCGで、バスケの動きは本当にリアルでかっこよかった。試合の決着がつく最後の数十秒は映画館の全員が息を飲んで見守っていて、その雰囲気含めてとても最高だった。
宮城リョータの映画なのに、主人公的な行動を取るのは全部花道なので、ちょっとまとまりがなく感じるところはあった。花道が主人公だと、初心者なりに色々考えたり工夫したりしているのが心の声でわかるので愛着が湧いて、めちゃくちゃな行動をしても許せるけど、今回は花道の視点の映画じゃないので、どんな相手にも偉そうな態度を取っているのはただたんに憎らしい感じがした。
CGを使ったリアルなバスケシーンはたしかにすごかったけど、選手の凄さを見せるプレイは何かしら特別な見せ方じゃないと、バスケ未経験者には凄さが分かりにくくてさらっと流れてしまうと感じた。
CGは漫画的なコミカルな動きができないので、少年漫画的な要素は殆どなくなっていて、桜木のちょっとしたギャグシーンなどは大幅にカットされていて、シリアスな雰囲気になっていた。
桜木花道が主人公の少年漫画ではなく、宮城リョータが主人公の青年向けの雰囲気の映画になっていて、雰囲気が漫画と大きく変わっているけど、脚本が井上雄彦先生なので納得するしかない。井上先生は桜木花道視点のスラムダンクは漫画で全部書ききったから、映画では別のことをやりたかったのかな・・・と考えることにした。
花道の「大好きです。今度は嘘じゃないっす」だけは映画でも入れてほしかったと思った。
あとできたら魚住が板前の格好で大根の桂剥きしながら登場するところも・・・
人生の全てをかけて生きる姿は崇高で美しい‼️❓
いい!
メッチャ胸熱なスポーツ系アニメ! 本年度ベスト!!
ぶっちゃけ「SLAM DUNK」は今まで一切観たことは無し(笑)
ストーリーについて行けるか不安だったけど全く問題無かった!
初心者にも優しいストーリーで好感度がメッチャアップ!
舞台はインターハイ。
バスケットボールの決勝戦。
主人公リョータが所属する湘北高と強豪の山王高の試合を全編に渡り映し出して行く感じ。
試合の合間、リョータの過去や選手達のエピソードが少しずつ映され、それぞれの人間像が解って行く展開。
試合が進むに連れ、選手達の事が解って行く感じに決勝戦を観ていて徐々に熱くなる!
両チームの監督のキャラも良い!
山王高の冷静沈着なコーチングに反して湘北高の監督の緩い感じが印象的。
某フライドチキンチェーンの創業者みたいな風貌に好感度アップ(笑)
選手達の人間像が尺の都合なのか良く解らなかったのは残念。
そんな中でも赤髪の桜木のキャラが胸熱過ぎた!
バスケの試合もなかなかリアル。
試合中に選手達が成長するシーンに胸が熱くなる。
終了間際の微妙な得点差も絶妙。
試合終了直前の無音な状態に体か固まる(笑)
その時の劇場内も一切無音。
観客に一体感が生まれた感じ(笑)
高校卒業後、リョータが違うチームで山王高出身の選手との出会いもよかった!
エンドロール後のワンシーン。
意味不明で謎でした( ´∀`)
the first MIYAGI
スラムダンクは理屈ではない、それを越えたところにある。
とにかく音がすばらしい。
鳥肌立ちすぎて風邪ひきそう
感謝!
SLAM DUNKって面白かったんだな
2022年劇場鑑賞283本目。
当時週刊連載もアニメも毎週みていましたが、スポーツにそこまで興味にないので世間が騒ぐほどハマっておらず、内容もあんまり覚えてはいないのですが、それでも木暮の3ポイントシュートと最終回で号泣した記憶は残ってます。
声優が変わると聞いてマジかよふざけんなよと思いましたし、正直冒頭はオリジナル声優の声の方が頭に浮かんで「やっぱ違和感あるな」と思っていましたが、だんだん気にならなくなりました。
あと、エンドロールでも完全に宮城リョータが主人公となったいたように、多分自分の記憶ではリョータの初エピソードのてんこ盛りで山王戦の流れや結果を知っている人でも新鮮に楽しむことが出来るようになっています。
原作知らないとこれが決勝戦だと思っている人もいそうですが。
もうめっちゃ泣きました。そんな思い入れ深くない自分でこれですから、相当良かったと思います。
ところでこの作品始まるとお腹がめちゃくちゃ痛くなりまして、山王が攻めたり過去の嫌なシーンがあると激痛が走り、湘北が盛り返すとおさまるといった感じで、湘北メンバーと一緒にハァハァ言いながら観ていました(笑)
待望のSLAM DUNK映画版
一番映像映えするのは彼
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