THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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見て後悔はしていない
でも大満足かと言うとそうでもない。
新しいスラムダンクをと言うなら山王戦ではなく全く新しい話にして欲しかった。
山王戦なら声優は変えてほしくなかった。
私の中ではスラムダンクの魅力はカッコよさと可愛らしさだけど、今回は残念ながら可愛らしさの部分が全く無かった。イケボすぎる花道に違和感は拭えず、リョウちんのサイドストーリーもイマイチ盛り上がりに欠ける
躍動感!
原作など未読ですが、初見で映画鑑賞しました🙏🏻
バスケのスピード感や緊張感をスクリーンを通して体感することが出来ました!
チームワークの大切さ・相手チームの戦略に対策する方法などわかりやすく描かれていて良かったです😊✨
鑑賞中に思わず試合を応援したくなりました笑👏🏻✨
約2時間あっというまで映画館で見て良かったです!
愛情てんこ盛り
今年の映画、テレビアニメ、テレビドラマの中で一番良かった。トップガンマーベリックと同じで映画館で観たい作品です。
パッケージとして凄くまとまっていて、さすが井上雄彦が監督、脚本をつとめた作品だと思いました。
動きは実写、構図はアニメという凄い作品だと思いました。
スポーツ中継でもこんな構図で観れたら楽しいだろうなと。
そこに井上雄彦漫画のもつ絵力を『できるだけ』動画に落とし込もうとしてる感じがして、
迫力があり「作るの大変だっただろうな」と思って観てました。
これができるのも井上雄彦の本気度があって事だと。
ほんとに思わされてしまいました。
スラムダンクの山王戦部分ををどうやって映画にするのか思っていたのですが、こういう構成で来るんだと。作家井上雄彦脚本さまさまです。
まず画で魅せて、お話で魅せて、演出で魅せてくる。本当に魅せ方が上手いです。
スラムダンクは泣ける作品で、漫画のお手本のような作品ですが、20年以上の期間が井上雄彦の作家としての能力をアップデートさせ、ブラッシュアップさせたんだなと。
泣きの部分は元より、そうでない所でも、ウルウル来ました。
TVの声優陣のTHE FIRST観てみたいと思いますが、このTHE FIRSTのメンツも上手くてとても良かったです。
試合部分がメインで、実写映画に近い感じ映画なので、キャラクターの言葉数もそう多くなく、役者の力が試される作品だと思いました。その中で映像のクオリティーに引けを取らない演技をされていたと思いました。
花道の木村昴、彩子の瀬戸麻沙美、安西先生の宝亀克寿、丸ゴリ川田雅史のかぬか光明、がとても印象に残りました。特に安西先生と彩子が良かった。
トップガンマーベリックでも思ったのですが、面白く見ごたえのある作品制作のためには、作り手の半端ない愛情が必要だと。
その愛情。作品に真摯に向き合う姿勢。それと制作費。
半端ないクオリティーの作品を世に送り出すには、その礎があってこそではないかと、少し思いました。
スラムダンクを知らない人。
お話がとてもいいので、知らなくてもいいとは思いますが、せめて湘北の相関図は知っておいたほうが良いと思います。
できれば山王戦まで漫画で読んで観てほしいです。
というか、山王戦まで読んでこの映画観れたらどんなに良いかと思っています。
知ってしまっている私には絶対にできない体験を出来るのはホント羨ましい限りです。
年内にもう一度、観に行こうと思っています。
これを伝えたくて登録しました。非道い作品
私は小学校時、スラムダンクの影響でバスケを始め、それこそ全国の景色も経験させてもらいました。スラムダンクが大好きでとても感謝しています。
それだけに、この作品はとても悲しかったです。
簡単に言うと、スポーツとしてバスケにあまり興味がなく、スラムダンクにもあまり興味がない制作チームが良い作品を作ろうとして作ったのだなという感じがすごくします。彼らのクリエイトにおいて、おもしろい作品の方程式に当てはめると、この演出になるのだと思います。なので、良かったという人も多いのは理解できますし、感動できないこともないです。
しかし、作品やバスケを深く知る人は納得がいかないと思います。
構成も詰めがあまく、3Dの演出も相まって、あぁこれは私たちの世界線のスラムダンクとは別の世界の話なのだなと感じてしまいました。リスペクトに欠けるが過ぎます。
とても、とても期待していた作品だっただけに、残念で仕方有りません。
リメイクを、復刻をする、それを映画でする、という初心に返った考え方をもっと制作陣はしてほしかったです。
全ての制作者に、これを伝えたいです。いいかげんなモノを作って、お金を稼ごうとしないでください。
2回は観たくない
スラムダンクのファンとして観たけど不満は多かった。
結局は井上雄彦が作ったモノだから、井上雄彦の好きなように作るって事だ。
宮城リョータは嫌いじゃないけど、なんで宮城リョータが主人公になっちゃうの?
宮城リョータはダンクできないじゃない?それなのにスラムダンクってタイトルは無理ある。
スラムダンク詐欺みたいなモン。
父親の写真も飾れや
いやー井上雄彦氏、天才だわ(*ノ∀`*)
30代+ジャンプ黄金期世代で、当然のようにアニメも観賞済みの私が観ても…大感動でした。
単純ですが“バスケット”をここまでしっかりとアニメーションで表現した事に敬意を表したいです。
試合の運び・選手の動きを俯瞰で見ることができ、湘北のベンチにいるかと錯覚するほどの臨場感!!
今後、願いますれば、翔陽・陵南・海南を引き続きお願いしたい…(*´Д`)
後は、なんと言いますかシーンのカット割が独特なのは気のせいでしょうか。(非常に良い意味で!)井上雄彦カットと言いますか。
個人的には終盤の宮城(訂正:流川)・ミッチーラインのシーンが鳥肌でした!!
本作は間違いなく映画館でご観賞下さい♪(主題歌ZARDだろうな!と言ってゴメンなさい10feetさん)
Twitterなどでは賛否両論と思ったけど、割と好評。
私自身も見てよかったと思っています。
確かに元の声優と比べるとクオリティは下がるのは否めません。
桜木の声の木村さんも何か変な声でいまいち。
同時期の転スラ映画は凄く上手いのに。
○○が主人公の話に違和感持つ人もいたようですが、こういう視点もアリかなと。
少し暗めな話が差し込まれるのが気になる人もいるようですが、個人的には気になりませんでした。
総じて見てよかったなと思える作品。
今後もあるなら期待したいです。
ありきたりかもしれないけど
みんなが待ってた映画。
声優が変わったり音楽が変わったり、でもそれでもスラムダンクは素晴らしい。
今回は原作ファンにはたまらないものがあります。
りょーちんが主人公というのもにくい。
オープニングは鳥肌確定です。
スラムダンクは最高のバイブル
想像以上に良かった!
井上先生が仰っている通り、スラムダンクを知っている人にとっても、知らない人にとっても皆が楽しめる映画になっています!
小学生の頃からスラムダンクを読み続けている私にとっては、この映画を見れて、生きてて良かったなと思わせる完成ぶりでした。感無量です!
(※関係無いですが)
前の席に座っている女性がエンディングロール中ずっとインスタを見ていて気分を害しましたが、それもすぐ吹き飛ぶぐらいに面白かったです😌
なるほど。こういう手があったのかと思わせてくれた映画
スラムダンクは漫画で読んだことがあり内容もすぐ入ってくることができた。作者の井上雅彦氏が自ら監督としてこの映画に携わった。井上氏の思いが伝わった内容だろう。スラムダンクファンやバスケットファンは満足できる内容だと思うが、初めて観る人やバスケットに興味がない人には辛いかもしれない。宮城リョータを主人公にするとはなるほどなと思った。湘北VS山王戦を中心に時折宮城の過去を入れながら作品にまとめた内容はそうきたかと納得。スラムダンクファンからしてみれば新作出してほしいと思うだろうが井上氏はもっとバスケットボールが日本で盛り上がってほしい。この思いをスラムダンクとサッカーW杯真っ最中の公開初日にぶつけたのだろう。評価を3点にしたのは宮城のポジションなら神奈川の同じポジションのライバル海南の牧を登場させても良かったし、エンデイングのアメリカバスケ留学シーンで宮城と山王沢北の再開で終わるのか個人的に違和感を感じたが久々に面白かった。ヤングジャンプでもいいからスラムダンクの新シリーズが見たい気がした。
あの名場面が動く・・・
もうそれだけで感動。
井上先生の神作画とモーションキャプチャーでの動きの融合で、
MAPPAやufoなどとは全く違う現在アニメ映画の至高を見せてもらった。
できればバカボンドも井上先生、映画作ってください。
何年でも待っています。
アニメとマンガの表現が見事に融合した一作
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)は、公開から4年経っても、未だ2次元のマンガ(カートゥーン)とアニメの境界線を越えて新たな表現芸術の地平を拓いた作品として常に参照にされ続けています。本作もまた、数々の評論によって、「スパイダーバースに対する日本アニメーション界の応答」という、優れたアニメ作品に対する一種の決まり文句を冠して評価されています。確かにこの表現を使うしかないほどに、見事なアニメ表現です。その技術力の高さは既に予告編からも窺え、3DCGのアニメーションと比較してシンプルさすらも感じるような絵柄でありながら、音響や所作の描写の細やかさとの絶妙な調和によって、これまで観たことのないようなアニメーション表現を達成しています。まさに井上雄彦のマンガが動き出したら、という想像そのままの世界が広がっており、原作『SLAM DUNK』のファンだろうがそうでなかろうが、何らかの心の揺らめきを感じずにはいられないような作品です。
物語、登場人物については、原作やアニメシリーズのファンであればおなじみの内容ながら、そこに本作独自のある組み替えがなされています。それによって本作は、『SLAM DUNK』という長いドラマの中の、一つの完結した物語として味わうことができます。これは原作者の井上雄彦自身が監督を務めたからこそ可能となった「語り直し」でしょう。原作ファンからの戸惑いや批判もあることを承知しつつ、今年公開されたアニメーション作品としては最高の完成度を持った一作だと感じました。
この世の中でこれだけは絶対
いやもう爆発的に面白い、この世の中でこれだけは絶対
原作5周りくらい読んでて基本頭に入ってるところ、なるほど感が高いサイドストーリーと、漫画を動画化したみたいななんか独特の映像があいまって素晴らしいのなんのって
年末年始に全国民が観るといいよ、もう一回原作読み直そう
興奮しました!
去年漫画を1度だけ読んだ、にわかファンです。当時のアニメ観てないので、声優さんの違和感の心配もなく。
前情報ほぼ無しで観てきましたが、ものすごく良かったです。漫画家さんの作品に対する愛情のようなものも感じたし、手書きのキャラクターが次々動き出す演出で、もう感動しました。
バスケのルールも知らず、本物の試合見たこともないけど、迫力、スピード、バスケ愛、仲間を思う気持ち、いろんなモノが過不足なく詰め込まれて、あっという間の2時間でした。知ってるシーンなのに身を乗り出して祈りながら観てました。なんだかんだ、ずっとうるうるしてた気が。
ファーストってあるから、セカンドへ続くんだろうなと期待。次は誰だろ。あの人かな。
いやー、興奮しました!
原作で補完しないと単独では成り立たない
キャラ付けは見てるお前らはもう知ってるだろ?と言わんばかりなので、知ってる人は四の五の言うな
原作連載が中学~大学生の直撃世代だった自分は幸せ
キャラの動きがとても良い
●成人以降に初めて観る2Dアニメ映画。CGで描かれたキャラクターが...
●成人以降に初めて観る2Dアニメ映画。CGで描かれたキャラクターが個別にちょこまかとなめらかに動く。学生時代にのめり込んだ神漫画のキャラたちの躍動に感動する。日本のアニメ文化は改めて誇れるほど素晴らしい。
●一番印象に残ったのが音響効果。ボールのバウンドからゴールネットが擦れる音まで、何から何までリアルに響く。音響施設に特化したスクリーンで観たかった。BGMも派手すぎず、むしろ完全無音すら有効に演出へ活用する。
●一時期にあった声優騒動は結局何が悪いのかよくわからなかった。十分に聴きごたえのある声優の演技だったと感じる。
●ストーリーの展開と主役の人選は意外ながらも楽しめた。母親が後悔するシーンでは涙ぐむほど。
▲しかしながら、果たしてその展開は、映画化を待ち焦がれていたファンが望むものであったのだろうか。パンフレットを読んでも、作者がエゴを押し通したとしか感じられない。今回の一番の失望は、パンフレットから読み取れた作者の傲慢化を知ったことである。
▲背景や景色の描画の質はシーンごとに落差が激しい。海辺や降雪がリアルのように感じられる一方で、スクリーン全面にわたってほぼ動かない観客の一枚絵をドーンと突きつけられたりする。
▲満足するも、一度観れば十分。リピートはない。
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