THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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26年ぶりに蘇る名作漫画
やばい、鳥肌です!完全に私は、SLAM DUNK世代でリアルで観ていたので、原作が最終回を迎えてから実に26年という歳月でまさか映画館で鑑賞できるとはおもっていませんでした。
ワクワクからの、いきなりのオープニングで、The Birthdayの「LOVE ROCKETS」の渋い曲が流れつつ、手書きから始まる湘北高校バスケ部メンバーと山王工業高校の登場シーンが痺れます。かっこよすぎじゃないですか!
映画に関しての予備知識を全く入れず鑑賞したのですが、宮城リョータ中心に描いているのには驚きでした。そしていきなりの、山王工業高校戦ときましたからさらにびっくりです。
リョータの過去を振り返りながらの、映画全般にわたっての山王工業高校戦集中にしたからこそ、面白かったんだと思います。皆さんの映画の評価もめちゃくちゃ高いのですが、余計な物語がない理由も良かったんじゃないですかね?
そして、試合が面白すぎ!バスケットボールがこんなに迫力満点で描かれるとは思ってもいなかった。実写では絶対無理な細かさやスピード感も、日本が誇るアニメーション技術で見事に表現されていましたね。なんでもCGアニメーションということで、CGが駆使されていたんですね。お見事でした。
久しぶりに漫画全巻読み直してみるかなー。
いや 面白いけど
とりあえず原作の方が当時 放映していたアニメに納得いってなかったのがヒシヒシと伝わってきました
おもえば昔は漫画のアニメ化に対して描き手の心境が今と違ったなと思います
今スラムダンクのアニメ映画を作るなら。といったこと自体がコンセプトだったようですね
確かに主人公が代わるのと、山王戦をダイジェストで描く(物量的に そもそも時間内に収まらない)のは ギリギリまで情報解禁しない方が良かったです
ネタバレ云々でなく観たら観たで これはこれで面白いと伝わりますから
主人公の過去や回想はあきらかに間延びしていて、絶対もっとタイトにした方が丁寧に伝わると感じましたが。30年近くたってますからね。作者の方が当時と同じテイストで物語を作る方がリアルでないです
大人になれてなかったのは、私だったようです
欲を言えば 宮城リョータを補完しつつ 他のメンバーを全員 再構築して欲しかったです。原作で描ききれてないって意味では流川なんか試合以外何もないですから。たしか。
演出や作画がずいぶんリアル寄りになりましたが、一番驚いたのは汗の描写が控えめになったことです。たしかに...試合中もあんなサウナみたいに汗かかない....
あと徹底してギャグは小さいコマだったんだなと気付かされました
個人的には ロン毛やパーマや赤い坊主 ピアスなど当時では現実では見たことなかったファッションを漫画にとりいれた作者が、今 高校生バスケを描くなら何を取り入れるか気になります。タトゥーとか平気で描くことで、将来的にタトゥー入れた高校生もありふれるかもしれません。
改めて 当時 世の中や時代を変えた漫画だったんだなと感じて、全巻読み直したいと思ったら。電子版解禁してないのか....
やっぱ違ぇな...!
熱い!
チョコプラ長田さんが5回鑑賞したらしい。
同僚は3回。
友人は2回。
新宿駅にはドデカい電子広告。
なのにまったく、情報がない。
ただただ、同僚と友人は「見た方がいい」と言う。
それしか言わないので、やっと行ってきました。
はい。胸熱。
どうしてもっと早く見なかったのか激しく後悔。
井上雄彦さんは天才ですね。
それしかコメントないですね。
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土曜日の日中に見に行ったので、お子様が多く。
暗闇に響き渡る泣き声と「帰りたいー!」の絶叫。
おとなしくしてなさい。なんで無理だし、たぶん親の年齢ってスラダン通ってる世代の人も多いはず。見たいですよね。
わかる…しかし…
複雑な心境を残しつつ、胸熱で帰宅しました。
確かにまた見たい。
そして人にも勧めたい。
新参者だけど面白かったし楽しめた
作品自体は知ってたけど観たことないまま、友人に誘われ観てきました。知ってたのはせいぜい桜木くんと安西先生の名言くらい。ほんとにそれくらいの知識しかありませんでしたが、湘北チームの名前覚えれましたし、大雑把ではあるものの各々の過去も知れました。初見ではこれくらいの情報量の方がすっと頭に入ってこれるので良かったかなと。最初フル3Dで驚きましたがそんなことは気にならないくらいのストーリーの面白さに圧巻しました。とにかく試合がおもしろい、見ててアツい。試合終了までずっと手に汗握ってました。ここからスラムダンクに入る人もいるだろうし(自分がそう)文句無しに面白い作品でした。炎上?していた声優問題ですが、名前こそ知らないものの普通に上手な方たちばかりでしたので特に下手くそだなーとかは感じませんでした。円盤発売されるなら絶対買います。ありがとうございました。
◎
やっぱ天才じゃん
アバター2をも超える映画=スラダン マスク必着
試合を連続して見たいって思う方の気持ち、
とてもよく分かります。それで低評価してることも。
皆がこの映画に対する期待が違いますもんね
私はスラダン世代、リアルで週刊ジャンプのスラダンを最初から最後まで見ました。30年前〜20年前の話。
アニメは一切見ていません。
映画の事前情報も一切シャットアウト。
一つの映画(作品)として、特に過度な思い込みもせずに映画を見ました。。。
ヤバい。ヤバすぎる。
ある意味で体感映画。
心臓の鼓動は早くなる、血が騒いで体中から熱さが込み上げてくる。呼吸が…息が苦しい…
スクリーンの中て試合をしているの皆の息苦しさとリンクする
マスクをしているが故に、スクリーンの中の試合に夢中になるため、自分がスクリーンの中の一人として応援しているかのように錯覚する。
『行けーーーっ!』
『そこだ!流川ーーーっ』
『ゴリーーー』
『ミッちゃーーーん』
『桜木ーーーっ!』
『りょーーーちん、負けんなーーーっ』
:
本気で大声で叫びそうになりました。何度も…
出来ることなら『観客応援可』条件で、観客皆と涙を堪えながら、一緒にスクリーンの中の皆を応援したい。
世界中の人がスラダンのおかげで、どんなに勇気をもらったことか。
井上雄彦先生、スタッフの皆さん
本当に素晴らしい作品を提供してくれて、ありがとう。
2回目は4Kで見に行ってこようと思います。
追記:
アバターもジェームズキャメロンも超大好きですが、
アバター2の上映時期がまずかったです。湘北高校はアバター2にも負けません
万人受けする一級のスポーツエンタメ。
原作未読でバスケに興味のない人でも充分楽しめるようあえて敷居を低くして作られていて、とても良い作品だったと思う。
私自身が連載当時の読者だったけど、確かこの山王戦あたりで読むのをやめてしまってたくらいの人間であり、(この当時は漫画自体から心が離れていった時期でもある)、そんな自分でも大いに楽しめた。確かに主人公の花道のキャラクターと流川の関係性とかは知っていたほうがより楽しめるとは思う。鑑賞前にコミックスの一巻くらいは読んどいたほうがいいかも。
原作もそうだったけど、連載を続けていくうえで主人公花道の破天荒さだけでは当然ネタが続かないから、周りのチームメイトやライバルなどを登場させて、それらのキャラをどんどん掘り下げゆくことで化学反応が生じて主人公も活かし続けることができる。ただ、原作ではキャラが増えすぎてどんどん主人公の影が薄くなってゆく気がしたけど。
作品初期のコメディー路線から本格的バスケ漫画へと変化してゆく上ではそれも致し方がなかったのだろうが。
そういう点では本作はリョータをメインにすえた群像劇スタイルにし、それぞれのキャラクターも余すところなく描いていてチームものとしてとてもバランスが良い作品に仕上がっていた。山王戦を主軸に登場人物の過去、葛藤を見事に描き優れた人間ドラマとして大人にも楽しめる作品に。
映画はより多くの人に鑑賞してもらわないといけないからこの点でも大成功じゃないかな。自ら創りあげた個性の強いキャラクターたちを一本の作品でここまで見事にまとめ上げた井上氏の手腕は相変わらずお見事で、故手塚治虫氏をしてこの作家は人間を描ける作家だと言わしめたほどの人物だけのことはある。
作画も原作ファンには恐らく感涙もののクオリティー。試合シーンの迫力はバスケにまったく興味のない自分でもにわかファンになるほど。ただ、輪郭線の滲みみたいなのが気になったけど、あれは手書きアニメだということを意識してあえてああいう線にしたのかな。
やっぱり名試合やなぁ
意外と良かった
井上先生の絵に酔いしれる
「スラムダンク」を観たかったのに…
原作が漫画もアニメも大好きで、今回声優がガラッと変わるという事だったのでスルーするつもりでしたが、世間での評判がかなり良かったため気になり鑑賞。
アニメとの絵のタッチの違いはそこまで気にならなかったし、声優が違うのも予告編等の印象お比べたら全体的に違和感なく作品には入っていけた。
宮城のサイドストーリーがメインでそれと並行して山王戦が描かれており、宮城のストーリー関しては正直めちゃくちゃ泣かされました。笑
ただ、山王戦は原作以下。
宮城と山王戦の時間配分を仮に半分ずつの1時間だとして、1時間であの濃密な試合を描き切るのはまず無理がありすぎて仕方がないのかもしれませんが。
まず、山王がどれほど強いチームなのか、個々がどれほどすごいメンバーなのか。それは湘北メンバーしかり。
原作では鳥肌モノの流川から桜木へのラストパス→フィニッシュの流れの色んな意味での凄さなんて初見の人には絶対伝わらないし、ファンの自分ですらそんなあっさりさせちゃうの?と寂しさも強かった。
山王戦については完全に初見殺しの内容かつファンには物足りない内容。
「スラムダンク」の映画を、「山王戦」の映画を見に行った私からしたら本当に物足りず、そこだけで言えば星1つどころか星0でもいいくらい。
宮城パートも感動したとはいえ所詮後付けなだもんなぁ…と思ってしまった天邪鬼な自分もいましたが、他の方が言うほどリピしたい内容とは到底思えませんでした。
最高でした
いや最高でした。
演出サイコー。バチくそかっこよかった。
OP曲かかるところからかっこよくてそれだけで涙が出た。
曲の使い方最高でしたね。
シーンを最高に盛り上げてくれる。
音楽好きとしてはDolby Atmosで観てよかった。
なんてぴったりなのTHE BIRTHDAYと10-FEET。
しばらくループしよう。
絵がすごい。アニメーションてすごい。
一瞬、あれ?実写?と錯覚するほど、素晴らしく違和感なくのめり込める絵とアニメーションでした。
最高。すごい。
もちろん演出だけじゃなくて話も素晴らしくてずっと泣いてました。
あとは笑えるシーンをもう少しじっくり楽しみたかったな〜!あと、浅めのファンなりに、やはり声が違うことに違和感は多少はある。
でも最高。
井上さんすごい。
感動しすぎて9回目😍✨
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