THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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やっぱ天才じゃん
自分はスラムダンク世代なので当然原作は読んだしアニメも見ていたが、熱烈なファンということもなく。今回鑑賞したのは他に観たい映画が偶々無かっただけのこと。
いやー観に来て良かったよ。昔が何だとか変なこだわりも無いし、素直に熱くなった!
それぞれの思いや活躍に胸を高鳴らせ、あの男の破天荒さに震えたよ!
アバター2をも超える映画=スラダン マスク必着
試合を連続して見たいって思う方の気持ち、
とてもよく分かります。それで低評価してることも。
皆がこの映画に対する期待が違いますもんね
私はスラダン世代、リアルで週刊ジャンプのスラダンを最初から最後まで見ました。30年前〜20年前の話。
アニメは一切見ていません。
映画の事前情報も一切シャットアウト。
一つの映画(作品)として、特に過度な思い込みもせずに映画を見ました。。。
ヤバい。ヤバすぎる。
ある意味で体感映画。
心臓の鼓動は早くなる、血が騒いで体中から熱さが込み上げてくる。呼吸が…息が苦しい…
スクリーンの中て試合をしているの皆の息苦しさとリンクする
マスクをしているが故に、スクリーンの中の試合に夢中になるため、自分がスクリーンの中の一人として応援しているかのように錯覚する。
『行けーーーっ!』
『そこだ!流川ーーーっ』
『ゴリーーー』
『ミッちゃーーーん』
『桜木ーーーっ!』
『りょーーーちん、負けんなーーーっ』
:
本気で大声で叫びそうになりました。何度も…
出来ることなら『観客応援可』条件で、観客皆と涙を堪えながら、一緒にスクリーンの中の皆を応援したい。
世界中の人がスラダンのおかげで、どんなに勇気をもらったことか。
井上雄彦先生、スタッフの皆さん
本当に素晴らしい作品を提供してくれて、ありがとう。
2回目は4Kで見に行ってこようと思います。
追記:
アバターもジェームズキャメロンも超大好きですが、
アバター2の上映時期がまずかったです。湘北高校はアバター2にも負けません
万人受けする一級のスポーツエンタメ。
原作未読でバスケに興味のない人でも充分楽しめるようあえて敷居を低くして作られていて、とても良い作品だったと思う。
私自身が連載当時の読者だったけど、確かこの山王戦あたりで読むのをやめてしまってたくらいの人間であり、(この当時は漫画自体から心が離れていった時期でもある)、そんな自分でも大いに楽しめた。確かに主人公の花道のキャラクターと流川の関係性とかは知っていたほうがより楽しめるとは思う。鑑賞前にコミックスの一巻くらいは読んどいたほうがいいかも。
原作もそうだったけど、連載を続けていくうえで主人公花道の破天荒さだけでは当然ネタが続かないから、周りのチームメイトやライバルなどを登場させて、それらのキャラをどんどん掘り下げゆくことで化学反応が生じて主人公も活かし続けることができる。ただ、原作ではキャラが増えすぎてどんどん主人公の影が薄くなってゆく気がしたけど。
作品初期のコメディー路線から本格的バスケ漫画へと変化してゆく上ではそれも致し方がなかったのだろうが。
そういう点では本作はリョータをメインにすえた群像劇スタイルにし、それぞれのキャラクターも余すところなく描いていてチームものとしてとてもバランスが良い作品に仕上がっていた。山王戦を主軸に登場人物の過去、葛藤を見事に描き優れた人間ドラマとして大人にも楽しめる作品に。
映画はより多くの人に鑑賞してもらわないといけないからこの点でも大成功じゃないかな。自ら創りあげた個性の強いキャラクターたちを一本の作品でここまで見事にまとめ上げた井上氏の手腕は相変わらずお見事で、故手塚治虫氏をしてこの作家は人間を描ける作家だと言わしめたほどの人物だけのことはある。
作画も原作ファンには恐らく感涙もののクオリティー。試合シーンの迫力はバスケにまったく興味のない自分でもにわかファンになるほど。ただ、輪郭線の滲みみたいなのが気になったけど、あれは手書きアニメだということを意識してあえてああいう線にしたのかな。
やっぱり名試合やなぁ
原作の激烈なファンですが、なんかタイミングがなくて、今更の鑑賞。試合のスピード感がとてもリアルで楽しめました。漫画を暗記するほど読んでいるので、脳内でいろいろ補完しながら見ちゃうのはもうそれだけこの作品が素晴らしいということよねぇ…と改めて思いました。
意外と良かった
大人というかおっさんになったから今更スラムダンクか。と思ったけど見てみたら引き込まれた。回想シーン除けば本当に試合見てるような感覚になりました。
声優についても否定的な感情あったけど全然問題ない。唯一スバル君の低音のしゃべりの時、桜木と合わないなとは思ったけど。合わないというのはキャラの骨格的にこういう声は違うのでは?という意味。
動きはリアルそのものでアニメキャラという違和感も見ていたら慣れたし。
漫画かテレビアニメを知らない人が見たら相手や主要キャラの説明不足で??な部分は多いかも。
井上先生の絵に酔いしれる
映画の始まりのシーンがとてもかっこいい。
井上先生の絵の美しさ、かっこよさに酔いしれる。
試合のシーンはとても面白いのですが
宮城りょーたのサイドストーリーはどうだろう。
ここをもう少し厚く描いてもらえたら
全体の満足感がアップしていた気がする。
「スラムダンク」を観たかったのに…
原作が漫画もアニメも大好きで、今回声優がガラッと変わるという事だったのでスルーするつもりでしたが、世間での評判がかなり良かったため気になり鑑賞。
アニメとの絵のタッチの違いはそこまで気にならなかったし、声優が違うのも予告編等の印象お比べたら全体的に違和感なく作品には入っていけた。
宮城のサイドストーリーがメインでそれと並行して山王戦が描かれており、宮城のストーリー関しては正直めちゃくちゃ泣かされました。笑
ただ、山王戦は原作以下。
宮城と山王戦の時間配分を仮に半分ずつの1時間だとして、1時間であの濃密な試合を描き切るのはまず無理がありすぎて仕方がないのかもしれませんが。
まず、山王がどれほど強いチームなのか、個々がどれほどすごいメンバーなのか。それは湘北メンバーしかり。
原作では鳥肌モノの流川から桜木へのラストパス→フィニッシュの流れの色んな意味での凄さなんて初見の人には絶対伝わらないし、ファンの自分ですらそんなあっさりさせちゃうの?と寂しさも強かった。
山王戦については完全に初見殺しの内容かつファンには物足りない内容。
「スラムダンク」の映画を、「山王戦」の映画を見に行った私からしたら本当に物足りず、そこだけで言えば星1つどころか星0でもいいくらい。
宮城パートも感動したとはいえ所詮後付けなだもんなぁ…と思ってしまった天邪鬼な自分もいましたが、他の方が言うほどリピしたい内容とは到底思えませんでした。
最高でした
いや最高でした。
演出サイコー。バチくそかっこよかった。
OP曲かかるところからかっこよくてそれだけで涙が出た。
曲の使い方最高でしたね。
シーンを最高に盛り上げてくれる。
音楽好きとしてはDolby Atmosで観てよかった。
なんてぴったりなのTHE BIRTHDAYと10-FEET。
しばらくループしよう。
絵がすごい。アニメーションてすごい。
一瞬、あれ?実写?と錯覚するほど、素晴らしく違和感なくのめり込める絵とアニメーションでした。
最高。すごい。
もちろん演出だけじゃなくて話も素晴らしくてずっと泣いてました。
あとは笑えるシーンをもう少しじっくり楽しみたかったな〜!あと、浅めのファンなりに、やはり声が違うことに違和感は多少はある。
でも最高。
井上さんすごい。
感動しすぎて9回目😍✨
スラムダンクって、井上雄彦先生が全力を尽くせば、動かしてもこんなに最高に面白い映画になるんですね😭✨
原作が素晴らしすぎて、TVアニメに対して若干の抵抗があり、「映画になります」という井上雄彦先生の言葉を見た時は、期待と不安が両方ともあったのは否めません😅
ですが、そんな迷いなんて全て吹っ飛んで、気がついたら9回目の鑑賞となり、記念すべき10回目をいつにしようかと考えています😆💡
ずっと大好きなスラムダンクを、もっともっと大好きにさせてくれて、井上雄彦先生を始め、映画に関わった全ての方に、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです😭✨
映画館で公開されている間に、とにかく何度も何度も行くぞー!!😍❤️
諦めたら…そこで終わる
カッコよくはじまりました
わ~どんな感じになっているのか
ワクワクしながら鑑賞です
スラムダンク
は詳しくはないです
TVで少し見てたぐらいで…
…桜木花道が
おもしろかったこと位しか
記憶にないです
劇場版は試合の躍動感をリアルに
カッコよく進んでいきます
笑いはありません
ちょっとサビシク感じました
闘かっている顔の表情と
体の動きが実写以上のスピードと
精神力との闘い
(顔にださない緊張感)に
……感動です
余談…
楽しめない訳じゃない
けど…自分は
桜木花道がすきだ~と思った(笑)
原作を読み直す楽しみが増えました!
まずオープニングで原画から、宮城、三井、赤木、流川、桜木の順で5人が揃う場面で往年のファンを感極まらせるニクイ演出。
今まで語られることのなかった宮城リョータのストーリーと、他のメンバーのキャラクターも深堀りさせた本作は、映画単体でも素晴らしいが、コミック原作にもとんでもない化学反応を引き起こしている気がする。
まさに井上雄彦さんが描いたからこそ全員が納得するストーリーで、
ひたすらコミック派だった自分にとっては新しいスラムダンクとの出会いだった。
2,3年に一度は無性に読みたくなってその度に何度も感極まりながら読破する本作だけど、この映画を観てからみる原作はまたこれまでとは違った場面で感動できるんだろうなと思うと、また読み直すのが楽しみで仕方がない。
最高の青春をありがとう!
全国大会の山王戦が観れるなんて、感動だわ!何度も涙があふれた!
同時に、宮城リョータのエピソードが描かれる。普段はポーカーフェイスで、外に感情を見せないが、いろんな過去を乗り越えて、山王戦に臨む。お母さん宛に書いた手紙に、また涙する!
一方で、全国一位の山王を相手に、果敢に闘う選手たちも素晴らしい!
3ポイントシューターの三井。
腕が上がらなくても、確実に決めてくれる姿は感動以外はないだろう!
ムードメーカーの桜木。
確実のリバンドを取り、勝利に導いていく姿に、夢と希望をもらえる!
そして、エース・流川。
最強の山王のエースに実力を見せつけられて、開花させていく姿に、大人になった今も、やはり惚れてしまうわ!
あまり語ってこなかった、安西先生が雄弁に語る所も良い。
あ〜、これはもう一度、映画館で観たい!そして、漫画を読み返したい!
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