THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
全867件中、181~200件目を表示
凄くよかった!
ずーっとバスケ部で、娘もバスケ部!
バスケ観戦大好きだったのに、一度も
スラムダンクみた事無かった!
スピード感もすごいし、
友情もいい
先生もいい
応援席もいい
家族もいい
試合の流れもいい
見て、良かった
もう一度、見てもいいくらい
原作、読んで無いけど、それでもいい
夢中になって、見てしまった(^。^)
Netflixで、全部みようかなぁ…
回想シーン多し。
結構な時間をキャラの掘り下げに使ってるので試合シーンは思った程多くなくて回想→試合→回想と進んでいき試合シーンを観たい人にはテンポが悪く感じるだろう。
本来の主人公にももう少しスポットを当てて欲しかった。
傑作!
スラムダンクを20年くらい前に一度読んだだけで
うっすら登場人物や出来事を覚えていたくらいでしたが、
楽しめました!
スラダン好きな人なら絶対見た方がいいと思います!
脚本も最高でしたし、絵も最高でした。
アニメと忘れる程の臨場感!脚本も素晴らしい!
超人気マンガSLAM DUNKの名前は知っていたが読んだことはなかった。ぜひ映画館で観て!との知人のススメもあって遅ればせながら鑑賞。
バスケの選手達の動きが、生身の人間の試合を観てるような迫力と、滑らかな動き!ボールの動きも。途中からアニメということを忘れる程。これが3DCGアニメーションの凄さかと、あらためて思った。
また、キャラクター設定の背景もしっかり描きつつ、伝説と言われた山王戦が分刻みに進んでいく、この丁寧な描き方も臨場感をより感じさてくれた。SLAMDUNK初心者の私でも十分に楽しめた。
私が特に好きだったシーンは、手書きでキャラクターが少しずつ書かれ、歩き始める序盤。鉛筆の線からキャラクターに命が吹き込まれ、5人が戦場であるコートに向かっていく。SLAMDUNKの著者の想いも伝わってくるようなこの演出がとても好きでした。
日本アニメの至宝(2024/6/11:Netflix再見)
🎦THE FIRST SLAM DUNKに関してはもう言う事の無い傑作であるにもかかわらず、余りの傑作さにそのすごさを表現する言葉が見つからない。最高クラスの描画能力のある漫画家が作画をすべて手掛けて監督した作家としては手塚、大友につで歴史上3人目。とんでもない世界を見せてくれているけど、一回見ただけで言えることは、バスケボールの描写がとにかくすごい・・この後2回目、3回目と見直したら筋肉に関して、肉体のプロポーションに関して・・、そして4回目完走時にはアップ時の描線と陰影の凄さ、5回目完走時には見た事の無いアングルでの描画力の凄さとその画面がが動く事の驚き。6回目には一画面内の二つの物体の動きの動画スピードの落差の表現・・・まだまだチェックする項目が多くてこれ以上ここに書き留める事項に関してはまだまだ考察の緒に就いたばかり。まだまだ全体を論ずるに至らぬ・・とにかくこの井上雄彦、恐るべし才能です。二回目の鑑賞で「筋肉」に焦点を当ててみる。井上アニメの特徴は一枚一枚が完成された絵画でしかもそれは1点1点輪郭線で完結させられた絵である。そのタイプの絵は動きを消し立体感を消し平面の図匠化に働く傾向がある。しかし井上の絵は輪郭線で完結されているにもかかわらず実在する彫刻のように後ろに手が回せるかのような描写である。しかもこれが動くのだ・・・。この井上アニメは向こう100年は超えるものが現れないレベルである。
SLAM DUNKという物語が抱え持った歪さ
漫画『SLAM DUNK』がどんな話だったかというと、「青春の向け先のない若者桜木花道が、バスケットボールと出会い、良き先輩、良きライバル、良き指導者、良き仲間を得て、世代最強と対等に戦えるようになる成長物語」であった。
本映画は、「幼少期から人生の中心にバスケットボールがあり、それこそが生き甲斐で夢であった宮城リョータの半生の物語」に再構築された。
SLAM DUNKとは、こんなに歪な物語だったのか。
桜木花道が主人公であったなら、ど素人が公式戦で活躍しても、都合よく見せ場が回ってきても、バスケ一筋の相手に勝ったとしても、主人公補正で済んだ。
だってこれは、元ヤンキーのサクセスストーリーなんだから。
挫折と失敗だけで勝利も成功もなければ物語が成立しないじゃないか。
対して本作。
バスケ少年宮城リョータの物語として見たら、何だあのご都合主義の塊の赤毛は。
主人公リョータのための都合の良いお膳立てをするための装置でしかないではないか。
赤毛ヤンキーが片手間に始めたバスケ物語であったが故に許されていたことが、ガチのバスケットボールプレイヤーの物語になったことでリアリティラインが引き上げられ違和感あるものになってしまった。
結果、才能があり努力を惜しまず環境も整った絶対王者であるはずの山王は都合よく素人赤毛の奇行に翻弄され、赤毛の当面の目標でありライバルという役割が主な個性であった流川の存在が消えてしまった。
SLAM DANKはリアルなバスケットボール漫画ではなかった。漫画の構成力と描写力による説得力でねじ伏せられていただけで、桜木花道が主人公な時点で、リアルな漫画ではなかったんだ。
そう、思い知らされてしまった。
星3。「SLAM DUNK外伝 宮城リョータの場合」としてなら星4。
最高かよ
アニメ映画は基本ほとんど見ないし、
スラムダンクは漫画もアニメも見た記憶はあるけど、
内容的に不良が一目惚れした子に勧誘されてバスケ始めるとか
ど不良が性根叩き直してまたバスケ始める程度のあらすじしか
覚えてなかったけど、クッソ良かった。RRRに匹敵する劇場で観るべき映画
キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!最高
またもや急上昇!あぁ( ・ᯅ・ )
音楽も演出もかっけぇ( *°∀°* )( *°∀°* )🎶
最後のシュートは息を飲んだスラムダンクおもしれえ!俺は今なんだよかっけぇ諦めたらそこで映画館できけるとは映画館で見てよかったって思った!久しぶりに!
最高
主人公の名前といくつかの名台詞しか知らなかったので、鑑賞前に味方チームと敵チームの情報やバスケのルールを確認した上で映画館に行きました。
友人からこの映画をおすすめされて観に行っただけなのですが、opから一気に引き込まれてしまいました。滑らかな映像とピッタリハマった音、個々のキャラクターの背景、そして手に汗握る試合の模様にずっと目が離せませんでした。
そして、何よりも印象に残ったのが、試合最後の約一分間です。ここで映画館がありえないほど静まり返ります。呼吸をするのさえ戸惑われるほどの静寂が人数の入った映画館で訪れるなんて初めて体験でした。
本当に最高です。そのあとから4回も観に行っちゃいました。
あんまりこんなこと言うのは好きじゃないんですが、スポーツ観るのが好きな人でこの映画を映画館で観ないのは人生の大きな損失です。もしこのレビューをみて観に行くことを迷われてる方がいらっしゃったら本当もう絶対行っちゃってください。絶対後悔しないです!!あと、行くならハンカチを持って行くことをお勧めします。
最高オブ最高!!!
原作、アニメ共に当時
毎週楽しみに読んだり見たりしてたけど
結構うろ覚えで、
湘北メンバーくらいは覚えてる、
程度の知識です。
ずっと観たかったけど、
なかなか行けずにいましたが、
やっと観に行けました!
レビューもネタバレも何も読まずに、の鑑賞。
リョータが主人公なんや!
で始まり、
え?山王戦?!
気がつけば、
手に汗握り、
みんなのプレイ一つ一つに息を飲み、
心の中で目一杯応援して、、、
本当に面白かった。
最高だった。
なんでずっと観ずにいたんだろう。
観れて本当ーーーによかった。
帰宅してからもずっと余韻に浸っています。
花道視点の話も観たいけど、
いや、リョータ視点、最高じゃないっすか。
原作をそのまま映画化するとは違う
しかし、それがいい。
ずっと試合が続くより
途中で挟まれる回想シーンがあったのが
私にはとてもよかった。
ああ、ありがとうスラムダンク!!
ゴールデンウィークに控えてるいろんな映画、
もう観なくてもいいって思っちゃうほど
満足感でいっぱいです。
(いや、しかし観るんでしょうけど笑)
何度も見たい
アニメは漫画は一切持っておらず、キャラも何も知らない状態で見に行きましたが、すごく迫力があって鳥肌立ちまくりでした。
何度も見たいと思えるような作品です。
これほどまで何度も見たいと思えた作品は初めてです。
映画を見た後、アニメを見てみようと思い、
スマホでアニメを今現在も見ている最中です。
絵柄と声や顔も全て変わってしまっているようには見えますが、私的には映画の絵柄、立体感、3D感がいいなと思いました。
やっぱりアニメと映画は声優さんが変わっていますから、声はだいぶ変わってしまうんですよね。けれど、映画の絵柄にあった声で不快にも感じないしとてもいいと思いました。
流川の声や性格、顔に見事に惚れました。笑
私はこの映画と流川のおかげでバスケがしたいと思えるようになりました。
本日4月4日、5回目のTHE FIRST SLAM DUNK を見に行きます。
何度も見たくなる作品なので皆さんにもぜひ見ていただきたい作品です。
知らなくても楽しめる。
桜木花道、安西先生、三井の3人の名前くらいは聞いたことあるレベルで鑑賞しました。
すごい面白かった。
三井ってすごくいいやつ。ロン毛より断然似合ってた‼︎
フリースロー❓何故❓訳分からんけど点数入った。やったー。
夫によると宮城リョータの兄弟、母、父全て映画オリジナルらしい。沖縄に住んでたのもオリジナル。
お兄さんに感情移入して少し泣いてしまった。涙返せ。
バスケ漫画の金字塔なだけありますね。
井上雅彦さんのリアルが読みたくなりました。
バスケの監修とバスケの指導が別の人でびっくり。同じ人でも務まるような気がした。
最後、タイムアウトを取ろうとしたけど怪我人がいる為辞めた監督が優しくて良かった。
原作ファンは納得いかないのかもしれないです。
原作好きな方に見る前に知っておいて欲しいのは、宮城リョータをメインに描いているストーリーで、漫画のストーリーをそのまま再現してるわけじゃないということです。原作好きがこれを知らずに見て、見終わってからウダウダ言ってるので、内容はいいのに過小評価されてます。
内容はとてもよく、この映画だけで宮城リョータの生い立ちから成長、葛藤を全て知ることが出来ます。
原作そのままでは無いので原作を知らない方でも楽しめるし、映画見終わったらすぐブックオフに直行したくなると思います!
スポーツ観戦の楽しさとドキュメンタリーとしての面白さと
めっちゃよかった!
正直個人的に山王戦って思い入れがなかったから、映画になると聞いてもそんなに沸かなかったんだけど、もはや普通に一つのスポーツ観戦をした感じで楽しめた。
年を取るとともにスポーツ観戦が楽しいというか、若い子たちが頑張ってる姿にアツくなってしまうんだけど、現実のスポーツ観戦+ドキュメンタリーという感じでめちゃめちゃ楽しめました。
絵がぬるっとしてるのも予告では気になったけど劇場では気にならなかったし、声優さんも全然受け入れられました。
(なんなら昔のアニメ見たら晴子さんが結構うるさかった…。でも昔のアニメってああいう感じでしたね)
なんか全部計算づくだったんだなーという感じで、さすが井上雄彦先生と思いました。サイコー!
久々のSLAM DUNK
子供がドラえもんを見たいというので映画館へ。
別れて私はSLAM DUNKを鑑賞。
私と同世代が多いのかと思いきや、席の周辺には中高生しかいなかった。
はじめはCGアニメーションに戸惑い、声優変更にも違和感があったがしだいに慣れた。
何度も読んだ山王戦、漫画の細かいところまで再現されていてすごく良かった。
主役がリョータになっていて驚いたが、リョータ視点の物語は新鮮だった。
ただ、リョータの回想シーンはちょっと多く感じた…。
退屈だったのか、回想シーンになると隣席の中高生が話を始めるので気が散ってしまった。
私にとってのSLAM DUNKはやっぱり桜木花道が主人公の物語なので…
花道が主役の映画を見たかったなーという気持ちはあるものの、満足度の高い映画だった。
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