「青春がここにはある!」THE FIRST SLAM DUNK 中野祐治さんの映画レビュー(感想・評価)
青春がここにはある!
努力し続けること、仲間と共に目指す姿に心が掻き立てられる!!
誰しもが聞いたことのある漫画で、
公開されてからは大人気でロングヒットの作品。
私も漫画が大好きで読んでいたので、映画化は待ち遠しかったです!
主人公の桜木花道はバスケットボール初心者。
高校生になり、ひょんなことからバスケットマンになると決めて、やんちゃだけれど実力はありすぎるほどのメンバーとインターハイ出場・全国制覇を目指す熱い青春バスケ漫画。
映画では漫画の名シーンから映画オリジナルの内容が詰め込まれていて、初めて観る人も原作のファンも楽しめる作品となっていました。
私は漫画を読んでいたので、アニメで観れなかったあの名シーンが出てきたり、映画での新情報を得られたりと興奮が止まりませんでした。
初心者だった花道の成長も見どころですが、バスケはチームプレー。
仲間と反発しあいながらもひとつの目標に向かって切磋琢磨していく姿は、感動します。
お互いを鼓舞し合いながら、勝利へのこだわりや一体感はみているこちらもハラハラしました!
(結果は漫画で知っているのに、、)
私も事業を通じて仕事仲間たちと日々あれこれ切磋琢磨しながら共に過ごす時間は、かけがえのない時間です。
仲間に囲まれて仕事することの楽しさは、青春を過ごしている感覚と近いかもしれません。
何度も観たくなる熱い作品でした!
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