「懐かしい、でも新しい」THE FIRST SLAM DUNK MKさんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしい、でも新しい
今年1作品目。
昔のアニメ時代は主題歌が何と言ってもWANDS。カッコ良かったなあ〜。
という思いを持ちながら本作を見ました。
冒頭の湘北メンバーが鉛筆で描き起こされていくシーンから否応なく期待が高まります。
リョータ主体で進みますが、三井や赤木も当然絡み、進んでいきます。
やや流川の活躍が本作は少なくあまり印象に残りませんでした。
中盤の深津のリョータへの圧倒的なプレスでこちらまで息苦しくなりました。
そこから桜木、赤木、三井のギリギリの奮起が始まるわけで、、、
選手達の息遣いまで伝わってくる力作です。
最強山王に挑む気持ちはWBCの大谷選手の「憧れるのは止めましょう」に繋がり、勝手に胸が熱くなりました。
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もりのいぶきさんのコメント
2024年6月21日
MKさん、「青春18×2 君へと続く道」への共感とコメント
ありがとうございます。
少しでも場面を思い出すお手伝いができたのなら嬉しいです。
と、この作品の事についても少し。・_・
「THE FIRST SLAM DUNK」 も
「青春18×2 君へと続く道」 も
内容を言葉で上手く説明できる作品では無いかなぁ と思います。
スクリーンの映像を観て共感できる作品 そんな気がします。
なので、ぜひ奥様にも「青春18×2 君へと続く道」鑑賞を
お薦めして下さい。・_・b
うーん。結局「青春18」 の話題が中心になってしまいましたが、
「SLAM DUNK」も、鑑賞しながらスクリーンと一体化したような
感覚になった事をはっきりと覚えています。良い作品でした。