「評価が難しい、もったいない」THE FIRST SLAM DUNK H oさんの映画レビュー(感想・評価)
評価が難しい、もったいない
原作が大好きなので発表時は鬼滅以上に期待してまってました
途中色々あってテンションさがりましたが、観てから評価をといって参りました
物語としては原作が神なので個人的には☆5(ただ新規には説明不足で☆3か)
配役としてですが新しい声優さんにはごめんなさい☆1とします
別役の活躍も知ってるし応援してますが違和感が最後まで消えず・・
※草尾氏, 緑川氏、 置鮎の3名が今でも名演できたと強く思いました
新規の方も野球で例えると間違いなくプロの一軍なんです。
ただ比較対象が悪い・・相手が代表クラスなので・・ドンマイとしか(==;
映像としては作画が奇麗な作品は別にもありますがバスケという動きが多い作品としては作画班は誇っていいと思います。拍手!☆4
(年月もありますが前作<今作でした)
演出はうーん山王戦の間にエピローグがくるのですが良くも悪くも試合が途切れるので少し残念でした。ただ期待してた山王戦を年月たって見れたのは感謝しかないので☆3
音楽 ☆1 これについてはごめんなさい。作品に集中しすぎたからか・・どんな曲だったまったく覚えてないのです(>人<)
ただ前作の曲は神だったのでもし使われてたら嬉しかったのは間違いないですね
正直画面白紙からの絵コンテのみのOPと終わり際の山王戦数分だけで
行くの迷ってる古参はいくことをお薦めします!(賛否両論あるけど観てほしい)
井上先生に対しては大好きな作品をまた作ってくれてありがとうですね。☆5
映画観てなお原作読み直したくなるくらいスラムダンクは神作品です。
できれば過去作(関係者?)にも愛を(笑
たぶん興行的には成功すると思いますが、シティーハンターは頑張ったんだな再認識。わかりやすいぐらい好きな気持ちとリスペクトに溢れていたので
原作愛以外は薄く感じたのが残念
鬼滅越えも☆5も狙えるポテンシャルを持っていた作品だけに
「もったいない」というのが観終えた時の感想でした
新作として走るなら物語的に説明不足、リメイクとして過去の古参ファンに向けてであれば前作(作り手・声優・歌手)へのリスペクト不足、何より営業戦略として企画班は残念でしたね。発表の順番だけで大分印象変わったと思います
なので営業・運営 ☆0で
(鳥嶋元編集長あたりが参加してたら変わったのかな・・)