かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナルのレビュー・感想・評価
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紫耀くんかっこいいキンプリ中で紫耀くん推しだわ^^♪歌も上手いしダ...
紫耀くんかっこいいキンプリ中で紫耀くん推しだわ^^♪歌も上手いしダンスセクシーで
鬼ガチイカつい^^!♥♥♥
お可愛いこと
原作ファンという理由で友達に誘われました。
お可愛いことですね。
高校生位でジャニーズで大好き!恋愛はジャニーズで!という方であればいいのですが…。ある程度いくとなんか、見ててこっちが激しい恥ずかしさを覚えてしまいます。
監督→今回は「橋本環奈にゴスロリを着せたい」という監督の性癖と平野紫耀のエロシーンをいれたいという性癖を叶えつつ、いいところである文化祭の告白まで持っていくということになります。風船に関してはもう、なんか毎回一度は入れる平野紫耀の知恵シーン的な感じで、「あー、これは誰かから知恵もらってるよねお前」くらいですかね。
つばめ先輩の描かれ方もかなりはしょられた適当さでいじめをメインに持ってきています。そもそもアニメでそこだけで一時間近く使っていたので察しの通りでしょう。
原作ファンなので。かぐや様は告らせたいの物語って人の感情が動いたり恋愛ってこういうもの。というプロトタイプ的なものが含まれてたりしてそれが面白い。誰もが経験してきた告白する、される、振られたら不安だ、相手の気持ちが見えないから…という道をわりと細かく書いているのであって、単なる好き好き物語ではないのでは?
だから頭脳戦になるのかなって。
原作ファンが多いのにだから見放されるのかと。
役について
伊井野ちゃん、影山さんはビジュはかなり似ていてかわいい!となりましたが何を期待したのか。期待をしても無駄でした。そこまで深くかかれませんしクリスマス編はなく秋に体育祭文化祭をぶっこんでます。だからこそ伊井野の在り方も変わってきます。初っぱなから、突然生徒会に来たの!?誰お前!みたいな感じです。
橋本環奈は(かわいい系)かぐや様は(クール系)ですから似合ってない…。彼女の使いどころを間違えてしまってる。「奇跡の一枚」の頃ならよかったかも?やはり顔芸になってしまってる。
会長は、かっこいいんですよ?でも相変わらずかっこよすぎてしまう。だからダサさがダサさになってしまう。その…もう少し貧乏な三茶のアパートの子なのですからあんなむちむちしてなくても…?
あと、声をしっかりだしてほしい。口先で話されてもね。
石上役は演技がよいが脚本のせいでただ、自分から動けないんです!僕なにもできない!の白銀の引き立て役に映ってしまう。
衣装は低コストなのが見え透く。
前回の反省をいかしきれているかと思ってましたが…。脚本家が翔んで埼玉の方なのでそのテイストが強すぎます。
下ネタを入れてちょっと生々しさが強すぎて私は嫌いでした。
知的なイメージゼロの偏差値30くらいの学校で偏差値50くらいの男女があってないような知識をひけらかしいきっているという設定の映画としては面白いでしょう。嫌いではないですよ、そういういきり。だから恥ずかしいんですよ!
2000円払うかと言われるとこのご時世この映画見に行ってコロナかかっても迷惑だろうし地上波待ってもいいレベルです
正直キャーキャー言ってる女の子たちの笑いどころがわからない。同年代なのに。
友達に誘われ無料ですから見ました。
拷問
原作大好き人間です。それが故に前作も観ましたが、前作では常に発狂していました。キャラ崩壊、ギャグの寒さ、演技、ビジュアル、どれをとっても大人の悪い悪ふざけにしか思えず…
そんな中2年ぶりの新作。地上波放送された時に2作目を作ると言った時は絶望しました。ファン向けムービーということは分かってるんです。平野くんと環奈さんのファンのための映画ということは分かってるんです。それでもこんなにも面白い作品を2度も踏み台にすることが自分は許せなかったです。
ということで、本日観に行きました。100ワニと同様で、観ずに批判する傍観者にはなりたくなかったので。
本当に酷かったです。1作目と双璧をなすレベルで酷かったです。まず冒頭、前作から何も学ばずに佐藤二郎さんにナレーションを読ませる、しかも変わらずわざわざ、わざわざ<ナレーション:佐藤二郎>と表記してくるもんですから、早速苛立ちメーターはMAXです。
続いて生徒会室のシーン。ここからもう改悪が始まってます。まず石上はあの時点ではミコにあんなにフランクに話しかけたりしません。ミコは前作の総選挙には登場していない余波がやってきて、いきなり生徒会室にやってきた人みたいになってました。そこで白銀に勧誘されるという、原作であった総選挙に敗北からの手を取り合う展開が胸熱だったのに、なんの脈絡もなくストーリーにぶち込まれるのでさっぱりぴーでした。
観客をバカだと思っていらっしゃるのか、セリフのほとんどを文字として書き起こしています。もうウザいウザい。アニメ的なものを実写でやっていいわけがないです。あと顔だけは人間で、体は人形みたいなものを使う描写も前作に引き続き行っていますが、別にあれが面白いとは思いません。これもアニメ的なものなので、冷める〜
次にパロディが多い多い。かぐや様の魅力は、とんとん拍子に進んでいく会話だったり、その中での軽い下ネタや、藤原書記の暴走が面白い作品なんです。基本的にまともな人物は少ないんですが、それらが合わさることによってまとも組とまともじゃない組に分かれて進む1話完結の話が面白い作品なんです。前作も思いましたが、その面白みをぶっ潰し、監督の好みのものに変えていっているのでまぁ寒い寒い。橋本環奈さん繋がりで今日俺やルパンの娘ネタを出しますが、そんな描写原作には1ミリもないんです。あと翼くんがチャラいという設定をEXIT兼近ことかねちーに置き換えて、ポンポンポーンというネタをしますが、マジで意味が分からなかった。そんなことをして尺を稼ぐ必要性はあるのか。流行り物を入れたかったのだとは思うが、それなら体育祭の時に出してくれた方がまだマシだった。
体育祭編と文化祭編が物語の肝になってきますが、体育祭編の時の石上が応援団に入ろうとしたきっかけがまず原作と違います。何かを変えたいという点では一致してますが、原作では自らの立候補で、映画では会長の推薦と少し形が違います。ここ改変しなくてもよかったんじゃね?と思ってしまいました。(そういったらキリがないですが)
体育祭編で石上とつばめ先輩の物語もスタートするのですが、石上の成長と恋愛をダブルで楽しめた原作とは違い、つばめ先輩の部分は大幅にカットされ、石上がつばめ先輩に惚れた理由がイマイチ分かりません。石上の暴力事件が公になりますが、何故か外で反省文を書いたり、ミコと藤原書記がこの暴力事件のことを知らなかったりと、物語の熱くなる部分を悉くカットしています。特にミコは石上の正当性を陰ながら先生たちにずっと主張していたからこそ、レース中での石上への「がんばれ」に心打たれるのに、映画のミコは大声で「がんばれー!」だなんて言ってるもんですから冷めます。あと石上が孤立した原因である暴力事件も、荻野が眠らせてヤらせるなどと言ったセリフは原作では吐いておらず、何故生々しい表現に走ったのかが不明です。
少し前後するのですが、今作は監督の性癖が剥き出しになっているなと思いました。藤原書記は何故か必要以上に脱がされ(原作では体操服)、白銀はパンツ一丁に(原作では普通に服を着てる)、かぐやはゴスロリ衣装(原作では給仕服)と、いらんことしてるのであーもうヤダヤダ。
とはいえ、文化祭編はまだ劣悪な改編は多くなかったのでまだ観れました。古賀葵さんの美しい声が聞けただけでも儲けもんです。ただ、ここまでのストーリーがキツすぎたというのもあって、最後の超ドキドキするはずのシーンでも何もドキドキしませんでした。こればっかりはもうテンションがだだ下がりだったからというのもあるので、一概に酷いとは言えません。あとミコは別にラブ探偵にはなってません。ミコのキャラ迷走しすぎ。
ここまででもかなりのイラつき度でしたが、特にイラついたのは白銀父と田沼正造です。まず白銀父。原作では職業不定ながら、ビジネスに精通していたということもあり、YouTubeで一花咲かしたユーモアありまくりの親父です。見ていて不快になることは全くなく、どれだけ緊張感のあるストーリーでも登場するだけで空気の変わる魅力的なキャラクターの1人です。なのに、なのに!映画では全裸監督をパクったり、ゲーセン狂いで息子から金をせびろうとするなど、ただのクソ親父に成り下がってます。なんでこんな描き方をしようとしたのか全く理解ができません。
田沼正造。コイツはもう最悪です。原作ではかぐやと白銀の恋の病の検査にやってくるゲストキャラだったのですが、映画では何故か出番が多い。原作ではかぐやや早坂が出し物としているカフェに来るのは、ラーメン四天王たちがやってきます。(割と謎展開ですが、これがまた面白い)それなのに、何故か田沼をその位置に配置し、また情熱大陸の映像を流し、福田監督のノリを応用した挙句、意味のないビンタをする。前作の松葉杖の患者をふっ飛ばす演出に続き、監督は誰かを殴ることによって笑いが生まれると勘違いしているようです。これが本当に最悪すぎた。こんな笑いの取り方は自分のオリジナルの作品ですればいいのに。あとキャンプファイヤーで早坂と踊り出すのも意味不明です。こんなこと言ってはアレですが、佐藤さんがTwitterで「二郎と堀田真由の恋愛頭脳戦」と書かれていたのですが、この時点でクソみたいな改悪してるんだなと思ってしまいました。佐藤二郎さんのことが少し嫌いになりました。
そして前作同様、オリジナル展開がありますが、別になくてもよかったです。海外の学校に進学して白銀とかぐやがチュッチュして終わるだけです。ハァ?って感じです。
良い点として、エンドロールのダンスは飽きさせないものとしては良いなと思いました。あと浅川さんや堀田さん、福原さんのハマり具合はナイスだなと思いました。
劇場には恐らく平野くんのファンが詰めかけていましたが、彼女たちの笑いどころがマジで分かりませんでした。劇場ででっぱらったところでの感想もカッコ良かったね〜とかいう感想でした。原作をフューチャーせず、俳優をフューチャーしてばかりじゃ、実写邦画は終焉の一途を辿るばかりです。まぁどうせヒットするんですけどね。
鑑賞日 8/20
鑑賞時間 15:00〜17:10
座席 M-10
ド頭から
ナレーションの二朗さんで心を掴まれました笑
福田監督作品かと思いました。
なんか色々面白かったけどポイントが多すぎて忘れたからまた観に行かないと!副音声あるかな?
備忘録…
合コンのカラオケでシンデレラガールw
高橋文哉くんが仲間たちと遊んでいるシーンで、仲間のうちの1人が飛電或人風の赤パーカーを着ていた?
前作は壮大な前フリ
かぐや様は告らせたい実写映画版第2弾。
前作は正直言うとめちゃくちゃ酷かった。何を血迷ったのか、原作&平野紫耀×橋本環奈が好きすぎるせいで現実を受け止めたくなかったのか、私のレビューでは★3.5にしていましたが、恐らく今前作を見たら★2.0に違いありません。魅力はただ1つ、あの2人の存在。そんなこんなで、続編にあたる本作も期待はゼロに近しい。本当に何も考えずに劇場へ...。
あ、え?ん?え?お?マジで?
普通に面白かったんですけど。え?おもろいやん。
どうせ面白くないだろうとこの映画のレビュータイトルは「監督はかぐやファンを怒らせたい」にしようと勢い込んでたのに。やったー!!!当たりだァ!!!
私立秀知院学園。貴族制が廃止された今なお、政治家の娘やおもちゃメーカー社長の息子など多種多様な名家生まれが通うエリート学校。そんな学園を支えるのが生徒会。生徒会長・白銀御行(平野紫耀)、生徒副会長・四宮かぐや(橋本環奈)は今日も互いに思いあっていた...。
前作と比較しながら本作で圧倒的にパワーアップした3つをお伝えしていきたいと思います。
まず1つ目はコメディ要素。
前作を振り返ってみると、気まずくなりかねないシラケる下ネタや暴れまくる佐藤二朗。これが悪い意味で印象的。誰を笑わせたいのかサッパリで、原作の知的でテンポのいい不意をつかれるような笑いはゼロでした。
そして本作。確かに滑っているところはあるし、安っぽい演出&クソダサいフォントは健在で笑わかせようとしている感は伝わってくるけど、前作と比べるとめちゃくちゃ面白くて普通に笑えた。橋本環奈好きにはたまらない演出や原作らしく時事ネタを取り入れる笑いなど、これこれこれ!の連続で最高に楽しかった。1回の笑いが長くないのもまたいい感じ。まぁ、見ていただければ分かるんですけどね、橋本環奈好きにはたまらない演出がめちゃくちゃテンション上がって、オープニングなのにこの映画の成功の確定演出が鳴りました。サム来ました。(わかる人にはわかる...)
そして2つ目は役者の良さ。
前作は白銀御行演じる平野紫耀、四宮かぐや演じる橋本環奈しか魅力がなく、藤原書記や石上は酷いものだった。全然良さが出ていない!と怒りマックス。
本作もどうせキッつい演技を見せられるんだろうと思っていたが、伊井野ミコが初登場したおかげか非常にバランスが良くなっていて、生徒会全体の絡みは少なくなったものの個性が生かされており、早坂含め全員が魅力的なキャラクターとなっていた。
最後に3つ目は感動シーン。
前作の感動シーンのメインは花火。雰囲気は良かったし会長に惚れるかぐやの気持ちも分かった。だけど、感動はしなかったのが正直のところ。もうベタもベタでぎっとぎと。原作の良さゼロだったし。
打って変わって本作の感動シーンは2つ。体育祭と文化祭。原作を見ているので、どんな展開になるのか、どんな結末を迎えるかなどは知っているのだけど、普通に感動したしめちゃくちゃ面白かった。多分これ2回目見た方が泣ける。いいじゃないですか...2つとも。
気になるのはラスト。
結構テンポよく話が進んでいたのに歯止めをかけるような話で、別にそこまでする必要はなかったんじゃないかなと。ここまでするならもう一味欲しかった。そういう面では前作の方が好きだったかな?
総じて原作への愛が感じられた本作。
エンドロールも流石!役者への愛もありました。
ファイナルとか言っときながらリターンとか言って続編作られることだろうとは思うけど、続きがみたい!とそんな気持ちのまま終わるのが1番いいのかもね。
面白くないと思ったらめっちゃ面白い。想像をいい意味で裏切る。これだから映画はやめられない。もう、とても良かったです。
浅川梨奈が面白かった
私立秀知院学園で、生徒会長の白銀御幸と副会長に四宮かぐやはお互いが好きな相思相愛なのに、自分から告白したら負け、と思っていてなかなか恋が成就しないという展開。
体育祭や文化祭もあるが、白銀がアメリカの大学に行くことになり四宮と別れる事になり・・・さてどうなるという話。
ストーリーは途中ちょっとだらける所もあるがまずまず。
平野紫耀、橋本環奈、影山優佳、福原遥など、悪くなかったと思う。個人的には早坂役の堀田真由の頭脳明晰な所と、藤原千花役の浅川梨奈が声も特徴的て面白くて良かった
原作ファンは絶対に見に行った方がいいです。
原作6巻の時から追い始め、ヤンジャンアプリで最新話を楽しみながら単行本も揃える程度には原作ファンです。
原作ファンの意見として見てください。
苦痛でした。何もかもが中途半端で、見るに耐えなかったです。
まず、原作ファンは原作キャラと人気エピソードを使ったとけば喜ぶだろみたいな浅い考えで作ったとしか考えられないくらいストーリーがぐだぐだでした。
その上でキャラ崩壊がひどいです。特に白銀父と団長は泣きたくなるレベルでした。石上と熱い絆を築いた団長は映画館にはいません。
もう少しキャラへの愛を持ってほしかったです。
ネタバレなしなのと語彙力が無さすぎて語れるのはこれくらいですが、最後に一言。
原作ファンは絶対に見に行った方がいいです。そうすれば、同作者の別作品「推しの子」をより楽しむことができると思います。
偏差値35からの頭脳戦
ぼーっと見たかったのでぼーっと見るには悪くはなかったです。途中眠くなりましたが、、笑。
爆笑できないほどの笑いと、泣けない程度の感動エピソードと、キュンとはしない程度の恋愛(実際好きな人にされたらするだろうが)と、偏差値35ぐらいの頭脳戦が詰まってます、笑。
やっぱ平野くんが頭いい役っていうのが無理ですねーそんなふうに見えないもんーみなさん年齢もやや高くなってきて学園ものなのかコスプレものなのかよくわからなくなりつつありました、笑。
まぁ、脇を固める堀田真由、影山優佳、福原遥あたりがかわいいので満足です。高嶋政宏さんも頑張ってましたね、素晴らしい、笑。
原作がまだ続いている中で、映画としてはファイナルになるので、どうい...
原作がまだ続いている中で、映画としてはファイナルになるので、どういうラストになるのかな?と思っていたら、なるほどそうなるのね!な素敵なラストでした。
前作がコメディー要素が強い映画でしたが、今回のファイナルは笑いはありながらも、感動するシーンもあり、ドキドキ胸キュンシーンもありで、とても楽しめました。
前作より全てにおいてスケールアップしていて、主演俳優の演技力・表現力も上がっていて、テンポもよくて本当に面白かったです。
テレビで観た
房総の花火大会に暴走するかぐや達。大逆転の結末と大滑り。苦悶と歓喜の青春物語です。
ヤバい!スレ違う男女は永遠のテーマ。
青春にも終わりが来ます。ああ、生徒会!
50を超えた私、オッサンもいつの間にか学ランを着ていました!ありがとう!そしてキモくてゴメンなさい!
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