かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナルのレビュー・感想・評価
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ファイナルなのが寂しくなった
今日3回目を鑑賞しました 。 主演2人がしょっちゅう意地の張り合いしてましたがほぼ青春恋愛ラブストーリーand大掛かり仕掛け合戦でした。 先入観で恋愛頭脳戦で畳みかけるように 笑わせてくるのかと思ってたら何度かクスっと笑った感じで肩透かしでしたが、あとから なんだったんだアレは、、みたいな感じでジワります。 相変わらず主演2人のビジュアルがよく 意地の張り合いしてるところとか告白出来なくて後悔してる表情なんかせつなくて何度も見たくなりますし、今回は本当に深刻に告白させる気満々で2人でエモいシチュエーショんが多くキュンキュンします。 adoの会いたくての曲に合わせたシーンから バルーンのシーンは初見で泣いて3回目も泣けました。会いたくて本当にいい曲です。 最後のハッピーエンドのところも凄く気持ちが暖かくなった反面うわーこの2人の戦が見れなくなるの寂しい、、、こっちの気持ちすぐ湧いてきた。 なんとなく結婚して双子が出来て第三子妊娠中みたいなその後の白銀御行とかぐやの未来などをエンドロールで流しても面白かったかもー なんて思った!!! 最後キンプリの新曲で生徒会踊っててこのカンパニーがもう見れないのかと本当に寂しくなりました笑 今回は影山さんと福原遥さんと応援団長さんが凄くいいエッセンスになってたのと石上くんのエピソードもよかったなあ。 そしてやっぱり早坂 さん(堀田真由)がいいっ!!! 彼女がストーリーテラーだよね なんだな嫌味じゃない。透明感あって本当にいい女優さんだなあと。 色々散りばめられてたパロディ又はオマージュも楽しかったしキンプリのMAGICTouchのもあったし、なんか監督さん平野紫耀ファンなんだろうなーって神ビジュアル惚れ惚れする映し方がたくさんあってファン得ですわ。 あと数回はこの世界に浸りに行くと思います
いい所もあるけれど
142本目。 夏休み最終日。 午後はゆっくりしたいし、まあ橋本環奈出てるから観ようかなと。 前作は観てないし、特に惹かれもしなかった。 高校生モノだから、キラキラ演出的な事も見慣れて抵抗ないし、ちょっと楽しみな部分もある。 いい所もあるし、下ネタもあるとは思わなかったんだけど、んー俺が言うのもだけど、品がないというかプライドがないと言うかで。 まあ、ファンが楽しんでくれりゃそれでいいじゃない。
嫌いではないですよ。
原作漫画:未履修(完結してから読もうと思っている)
アニメ:視聴済
前作映画:視聴済
告RADIO:リスナー
と、いうコトでかぐや様のアニメが好きだったので、そのあといろいろ追いかけています。
【キャスト】
橋本環奈のかぐや様は(賛否両論ありますが)私はよいと思っています。真顔だと綺麗だし。
平野の会長は(金髪なので安っぽい不良のように見えますが…)まあ細かいコトは置いといて良いでしょう。
藤原書記やミコちゃんもなるったけ原作っぽくしようとするとああなるのもわかります。
石上君はなんか顔が濃いので…、長髪も相まって「今日から俺は」の柳のように見えました。
「あー、みんな死なねぇかなぁ」の時の表情と声が普通にイカれた狂人に見えるのです。
顔が薄い人をキャストにして、もっと根暗っぽくぶつぶつつぶやくように言えば石上ぽかったのに。
【ストーリーやキャラクター】
オリジナルストーリーですよね、これ。
原作と違うから、というのは特に良いとも悪いとも思いません。映画なので脚本や設定の修正は当然だと思っています。
しかし原作の良いところを無意味にぶち壊すのはいただけません。
伊井野さんはおまぬけな妄想っ子で出てきたかと思いきや、藤原のアホな子分に成り下がっています。あの子はもっと真面目方向に魅力的な子だよ!
藤原書記もただの狂言回しキャラではなく時々、鋭いところをドーンだYo!と突いてくれるキャラなのに、やはりただのアホな子になっています。
石上君だって成長したり考えたりしているし、そもそも天才的な能力持ちのコミュ障なのに、映画内ではただの会長に助けられるいじめられっ子です。
おいおいおい、かぐや様はもっと脇役を固めるキャラクター達も魅力的だぞ。
映画オリジナルでしょうが最後の展開はかなり良いです。なるほど原作がこういう締めになってもありでしょう。
【視聴中に思ったこと】
・恋愛は戦! …戦要素はもっと欲しいです。少なすぎます。
・早坂さんはいいキャストだと思います。しかし、もっと早坂っぽくキレっキレのつっこみを入れまくってほしかった。
・やっぱ橋本環奈はかわいいです。弓ひくシーンとか最高。
・石上君の体育祭のエピソードで尺取りすぎ、コメディ映画見に来たのに暗い気分になるシーンに尺取らないでほしい。
・演出や舞台装置はとても良い。頑張ったね。
・賛否両論、佐藤二朗さん。シリアスシーンに出てくると腹立ちますが、コメディ映画に箸休め的に出てくるのは個人的には好きです。
・あ、古賀葵さんだ。ここちゃんさんや「す」さんはどこだろうと探してしまいました。いなかった。残念。
・せっかくだから映画のどっかで春色リップやアオハルを流してほしかった。いやこれはただのヲタの要望です。
【映画の総評】
・恋愛頭脳戦ということで、アニメではことあるごとに心理戦・社会戦を繰り広げる初期のテイストが好きだったのですが、
この映画に関しては恋愛の駆け引きは見当たりません。お互いに素直になれない好き好き同士です。
単に思春期的に恥ずかしくて好きっていえないだけの若者同士の話になっています。天才を見せてください、頭脳戦を繰り広げてください。
・悪くはない。決して悪くはない。しかしかぐや様をもとにした映画ならもっといじり方があったのではないだろうか。
・誰を対象にこの映画を作ったの? 原作ファン? アニメファン?? 前作を初見で見た人??? それとも俳優や監督のファン????
それがわからないまま作ったんじゃないかということで終始、ネタの方向性が迷走している。
たぶん、平野&ハシカンのファンのために作ろうとして、たまたまかぐや様が題材だっただけなのではないだろうか。
中途半端な実写化の典型例
原作はスピンオフも含めて単行本全部購入しています。原作は未完ですが、ある程度の区切りはついているので今回の映画でファイナルとうたってもまあなんとかなるのかなと思って観賞したのですが・・・。 このシリーズの最大の特徴といえば、イケメンの中でも最も声がガッサガサの平野紫耀と、美少女の中でも最も声がガッサガサの橋本環奈のカップリングで、そこだけはちょっと面白いのですが、白銀という名の通り綺麗な銀髪の主人公が前作に続いてパツキンなのは品位に欠けるところから始まり、原作ではマスコット的立ち位置の藤原書記が生徒会女子の誰よりも背が高い違和感、クーデレ女子の伊井野ミコの単なる藤原書記の子分感等々ドラマではない分ある程度は仕方ないとはいえ、それなら中途半端に原作のエピソードを使わずオリジナルエピソードで勝負して欲しかった気がしましたが、いざオリジナルで勝負したラストエピソードのひどさを考えるともっとひどいことになっていたのかなとも思いました。 前作がかなり不評のようですが、中途半端に原作要素盛り込んで破綻するくらいなら前作のように白銀とかぐやの攻防に特化した方が尺の決まった中での映像化としては正解だったと思います。 なんで無理に完結させようとしたのか、もう一本あればもうちょっと原作の良さを出せたのではないかと思いました。
最高のファイナルです♡
前作を遥かに凌駕するストーリー展開に終始胸がときめいて仕方がありませんでした。 もちろんコメディさもパワーアップしており、笑いも健在。今作はキャラクターが増えた事により、物語が大きく展開していき、体育祭のシーンでは感動を巻き起こす。終盤になるにつれ白銀会長の男らしい姿にもうドキドキが止まらない。 そしてビジュアルポスターの月が示すものは一体何なのか。前作と今作の主題歌ともリンクしている部分ともなる。 予告映像にある2人のロマンティックなシーンは、今作の一番の見どころと言っても過言ではない。そしてファイナルに相応しい結末に キュンキュンすること間違いなしでしょう。
これは…。誰を対象にしているのかわからない…
今年103本目(合計167本目)。 前評判が良くなかったのか、大阪市でもtohoシネマズのみという寂しい状況。 しかもその中で一番狭いシアター3(ミニシアター並み)が割り振られているという状態。 ストーリーとしては…。理解はできるのですが(この点で、理解ができない樹海村やDAUナターシャ(※1)とは明確に異なる)、かなりの部分で字幕による妄想シーンへの突入などの描写が描かれているため、どういう層を想定しているのか判断が難しいです(小学年高学年、中学生?)。 その割に「軋む」(きしむ)といった漢字には字幕はないし、誰が見に行くと理解できるのだろう…という状況です。 ストーリーが伝えたいこと自体は前半はかなり「変な展開」ですが、後者はうってかわって「自分の思いを伝えたいこと」に収束します。これは見ていればわかります。ただ、前半の「変な描写度」がかなり高いので、その格差が多すぎ、途中で寝たり帰ったりという人が多かったです(シアター3でも、最後には6割しかいなかった)。 原作ありとのことですが、原作をしっていれば5.0評価になるのか…という点も不明。または、原作を知らなくても「こういうおバカ映画」が一つの枠にあることそれ自体に意味があると考えると解することも可能です。 なお、最後、「協力者」として「国土地理院」が表示されるのですが、国土地理院、どこに協力してるんでしょうか…(まさか、各国語で「愛している」という表現がどうこうとか、各国語の国旗を提供した「だけ」では協力者とは言いづらい)。 色々謎が残るというか、ある意味「ネタ枠」して見に行くんじゃないかと思います。 採点は下記の3.5としました。 -------------------------------------------------------------- (減点1.5) 正直、前半は字幕が過多な上にギャグ映画か何かわからない上に(かつ、幼稚な表現が多すぎる)、一方で後半はシリアスな展開になるので、アンバランス感がすごく、観る人全員混乱するんじゃないか…とさえ思いました。 (しかも、協力に「国土地理院」が出る当たり、何をどう協力したのか謎…。 -------------------------------------------------------------- 次の投稿「ベイビーわるきゅーれ」(大阪市では3週間遅れ) ※1 ここで散々な低評価を受けた「DAUナターシャ」の続きが来週(29日(土))に出るのだけど(もちろんR18)、なんと「6時間9分」(369分)。 これ、どこの映画館で放映するんでしょうか…。
#69 原作もこうなのかな?
告らせたいんだから最後まで告らないで欲しかった。
原作でもすでに告っているのかな?
一作めは互いに好き合ってるかどうかイマイチわからなかった気がするが、こっちは互いのことが大好きでラブラブな設定になってしまっててちょっとつまんない。
そちらが好きなら好きになってあげてもいいという体を貫けば良かったのに。
最後の平野紫耀クンのダンスがキレッキレだってからまあいいか。
キンプリファンありきで作られた映画。
クドさのない面白さ。
二度と観た感想を更新して書きます。 個人的にこの作品は恋愛映画よりもオモシロ映画だと思っています。 とにかく楽しかったです。 某◯田作品とは違う、押し付けがましくない面白さが本当絶妙で。クドクない、程よい面白さでした。 佐藤二朗さんはほぼ同じようなことをしているのに悪目立ちしていなく、やはり監督と編集と違うとこんなに印象が変わるのだなと感じました。 ナレーションは安定の二朗節!という感じで最高でした。 この作品は白銀とかぐやの攻防がメインだけれど周りのキャラクターが各々面白い。 石上のオモシロ場面も、藤原ちゃんのオモシロもちゃんとあって光っていました。 最高だったのは体育祭での団長の群を抜いたキモさ。ピカイチでした。藤原ちゃんをみる獣の目も最高で。 白銀の、というか平野紫耀くんのリアクション芸も素晴らしいかったです。 最初みて、何度かみると新たなオモシロが絶対あるなと感じていました。 二度みましたがやはりそうでした。 このオモシロは1度じゃもったいないです。 各々が面白いので逆に際立ったのはミコちゃんでした。 アニメに合っていると思えなかったしキャラが活きた場面も分かりませんでした。 驚いたのは高橋文哉くんの無駄遣い。 予告編でチラッと出て、どこに出てくるんだろうと思ったらまさかの超贅沢使い。 エ!!!でした。 そしてラスト、いいんだけれど、うーん。。。 という感想でした。最初は。 原作にないオリジナルストーリーは、『良かったね』なのだけれど物足りませんでした。 ただ不思議なもので二回目は思いませんでした。すんなり納得できたと言いますか。 ただやはり、続編は期待します。 かぐや白銀と周りのすったもんだが面白くて、本当に完結してしまうなら勿体ないです。いつまでもすったもんだしてて欲しいです。 5作品くらい作ってからファイナルにすればいいのに、と思うほど楽しかったので続編を望みます。 エンドロールは絶対に観るべきです。 他の曲もみたい。皆キレキレでした。 主題歌も違和感なくピッタリでした。
観る予定はなかったんですが
付き合いで観ることになりました。前作は観てませんが酷評の嵐だったことは知っています。 開始早々、あまりに安っぽくて後悔しました。映像がマンガです。校舎は由緒ある学園に見えず、生徒も庶民にしか見えません。平野さんと橋本さんの声は気になりませんでしたが、平野さんは生徒会長には見えないし、橋本さんは親しみがある感じなので、ミスキャストと思いました。”かぐや様”というからには、一見気位が高そうで、近寄りがたい雰囲気が必要では? 最後まで観たらまあまあ面白かったですが、佐藤二朗さんは違いました。
ちょっと 卍固め
製作上の大人の都合ってヤツでしょうが、
ファイナルと銘打ってしまっている以上って
ヤツで
かなり強引な卍固めでギブアップとってしまった印象が
強くなってしまっている気分です。
悪くいってしまうと
残念な作品です。
私は原作が好きで、楽しみにしているので、
原作の連載が続いているのにファイナルにしてしまって
が懸念でしたが、
気分的には案の定と感じてしまった。
2時間ちょっとという制限時間の中
あの部分をカット
エピソードを繋ぐ話のつじつまの合わせ方など
脚本の苦労も感じました。
アニメや漫画の実写化あるある なので
求めてはいけない部分なんでしょうけどね!?
(例えば 原作ネタバレですが、 環奈ちゃんの大人のキッスとか)
とはいえ
最大のキモはキャラを殺していないかですね。
正直な話 私はGOODだとおもいます。
キャスティングもキャラに合っているましたし
演者がキャラに深みもだして別キャラにしている部分も
私はいいと思いました。
病院の先生ってモブキャラすら
あのインパクトのあるキャラにしてしまう。
書記の千花ちゃんの巨乳キャラもちゃんと抑えているあたりも
良いと思います。
だから クオリティ事態は良い作品に仕上がっていると思います。
ハートの風船爆弾の演出もとても満足しています。
TBSが製作に携わるってるのに
フジテレビの「ルパンの娘」
日テレの「今日から俺は」のキャラを
ギャグに引っ張ってくるあたりも
環奈ちゃん好きの私にとっては
ご馳走様演出でしたね。
というわけで
福原遥ちゃん ありがとうね
???
まじ卍~~~~?
マ、マ、マ…マッ、マ…マジ卍!
この映画は色々な意味ですごいです。! 面白いんです!兎に角、面白いんです! その1)脚本変わった?と思うぐらいの前作とのクオリティー 前作はなんだったのかレベルの出来。今作のための導入?キャスト1人1人が際立っている。 その2)藤原千花は変わらず天然?で面白い 藤原は前作同様良い。そこに伊井野が加わってこの上ないペア誕生。必見。 その3)石上君 石上君。素晴らしいじゃんか!感動したよ、石上。 その4)会長と副会長 ネタバレになるのであまり触れないが、やはりイケメン&美女。 その5)新キャスト 味出すじゃん!前作で出しきれない味。この味は美味しい。 その6)パロディ うん。色んなとこから引っ張ってきたな。でも、パロディだから面白いは。やっぱり。やっぱり…。 その7)アフレコ&合成 前作より面白みを加えられてる 欠点は、佐藤二郎さんに与えられた映画感を乱すような脚本の数々。特に、最後の最後とか。佐藤二郎は声がいいんだから大事な場面は笑いよりナレーションに集中したほうが絶対いい。 最後に、これ見ると自分の前作の評価がだいぶ変わる。 だから、変えた。
ファイナルなんですね
前作同様平野紫耀さんと橋本環奈ちゃんの顔面が大画面で観れるだけで眼福状態です笑 内容は笑って観れる作品なのでたくさんの方に観て笑ってほしいですね。 主演のおふたりも笑ってほしいと仰ってたので!
かぐや様は告らせたい ファイナル
彼女が主演の平野紫耀が好きらしく一緒に鑑賞。僕自身橋本環奈さんは好きなのでキャストは美男美女で良かったと思います。また前作は友達と見たのですが全体的にギャグが少し寒かった(キャストのせいではなく脚本のせいだと思いますが…)けど今作はナレーションも面白かったし会長のお父さんも前回より面白くて僕たちだけでなく劇場で笑っている人は多かったかな?という印象です。恋愛?要素も前回はグダグダだったかなと思っていたがいい意味で今回は予想を裏切る展開で男の俺でもキュンキュンしました。また僕にはわからなかったのですが劇場内ではクライマックスや石上くんのシーンで泣いてる人もいて感動するシーンもあったのかなと。全体的に前回の作品よりもパワーアップしていて面白かったです。
時間の流れは残酷
前回同様まあ普通に面白かった。 ノリは前回と同じだからあまり語らなくても良いだろう。 運動会と文化祭を入れるとか入れ込みすぎな 気もしないでもないが。 ただ…野暮を承知で。 前回から2年、流石に高校生は無理あるよな… 前回でギリ容認だったが。 なのでマイナス0.5評価して3.5 ファイナルは正解。
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