劇場公開日 2021年3月12日

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アウトポストのレビュー・感想・評価

全109件中、61~80件目を表示

4.5もの凄い臨場感

2021年3月18日
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鑑賞方法:映画館
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no___0092

3.5油断大敵

2021年3月18日
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実話で犠牲者もたくさん出てるから「面白い」ってのは不謹慎ですな。
でも久しぶりに迫力ある銃撃戦映画だったのは確か。やはり米軍はタリバンを甘く見てたのか、その結果がこの惨劇。
さてこの映画、クリント・イーストウッドが監督ならどう描いたか?

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あらじん

2.5銃撃戦オンリーの映画

2021年3月18日
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銃撃戦シーンは悪く無いのだけれど、飽きます。
単調過ぎて飽きてきます。銃撃戦以外の部分が浅過ぎる。厳しく言えば観なくても良かった映画。

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Tack Mizuk

4.0エンドロールは最後まで観ましょう。

2021年3月17日
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普通の会話の最中に銃撃戦、何度も繰り返しあるが慣れない。全編を通して緊迫感•緊張感があり、観ているこちらにもそれらが伝染してくる。実話を元にしている映画というよりドキュメンタリー、いや自身が前哨基地にいる気分になる。

エンドロールでは、実際に戦っていた戦士のインタビューが流れます。タイトル通り最後まで観ましょう。終わったと思って途中で帰った人が割といました。

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Oyster Boy

4.5派手な戦闘の裏にあるもの

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

どうせアメリカ万歳映画でしょ、と思って観たけどちょっと印象は違ったかも。
指揮官が代わる度に章が代わるような演出は面白かった。上司が代わると雰囲気が代わるのもなかなか斬新。アメリカ軍も普通の職場だな、と親近感がわいてくる。でも普通の職場は短期間で上司は代わらない。日常っぽいのに非日常的で、冷静に考えたら恐ろしい。
それから長老や地元住民の要求はアメリカ軍から見たら腹立たしいかもしれないけど、彼らの立場にしたらアメリカ軍もタリバンもどちらも同じ。これまで先進国に裏切られてきた村人からしたらどっちも侵略者で疎ましい存在なのでは。
エンドロールやインタビューはいつものアメリカ万歳の演出かなと思ったけど平和の足下に危険で無謀な基地が多数存在していることや、帰ることを楽しみにしてた20代、30代の犠牲があることを批判しているようにも思えた。
戦闘シーンは派手。それぞれの兵士目線での長回しは臨場感あって見所の一つだとは思うけどそれだけの映画ではなかったかな。よく出来た記録映画だと思う。

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あき

4.5凄い迫力

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

まるで自分がその場にいるような凄い迫力でした。ただ,どうしてアメリカ一辺倒になりますね。タリバンからの視点も入れてほしかった。

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ぽんぽこ

4.5永遠

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

54本目。
戦争の戦術、戦略は知らないけど、こりゃ無理だと思ってしまう。
映画では20分、30分の戦闘シーンでも実際は1mが10m、1秒が永遠に感じるんだろうと。
メンタル弱い俺には無理。
エンドロールでインタビューが流れ、仲間を助け様と・・・、みたいな件があったけど、映画でワンクッション置いて見るのと、実際に発した言葉では重みが違うし、受け取る方は複雑ではと思う。

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ひで

3.5痛いねぇ

2021年3月17日
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タリバンとアメリカの闘い。
 撃った 撃たれた 痛い痛い❗。
アメリカ軍兵士らの人間像。
 男衆 60~80代までウケるだろぅ。若い男衆には解らんやろな。
 女衆 若手から年配まで、観てもパッとせんかもな。
自分は(年配入り)いつものよーにウケたが。

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Cinemaオタク女

4.0最最最前線

2021年3月17日
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ブレミン

5.0稀に見る絶望作品

2021年3月17日
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先ず、終始『絶望』です。でも事実に基づいていたのなら仕方なし。

この作品…残念ながら、オーランド•ブルーム氏の存在感ほぼゼロ。
私は全く気付かなかった。あと、名優メル•ギブソン氏の息子さんも出演していたとは。
結果として、スコット•イーストウッド氏しか目立っていなかった。どんな状況でも超イケメン。
ようやく立派に主演が出来る俳優になったかなと思えました。

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キャプテン

4.0時間の経過が描ききれていない…

2021年3月16日
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アフガニスタンでの米軍vsタリバンの基地防衛戦を描く実話。後半の戦闘シーンはリアリティを追求していて映画館で観て正解だった。
個人的には大規模攻撃を描く後半の時間経過が描ききれていないように思うんですよね…もう少し時系列も反映してほしかった。あと犠牲になった兵士の数と戦闘の描写が一致しないように感じるんですよね。あれだけの猛攻の描写でその数って…違和感あるかなと。
また、登場人物が多い分、見分けがつきにくかったかな…その中での注目はスコット・イーストウッドとマイロ・ギブソンはいわゆる二世俳優だけど、実力をら兼ね備えているように思えた。

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Iwarenkon

3.5銃撃の雨

2021年3月16日
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U-3153

4.5切ない

2021年3月16日
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悲しい

怖い

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リボン

3.5天国の門

2021年3月15日
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 聖書でも、コーランでも、構いません。誰か、戦争止めて。

 城を攻むるは、下策なり。心を攻むるは、上策なり…。およそ1800年前、馬謖という人が遺した言葉です。
 言うは、易し、成すは、難し…。およそ10年前、米兵が、証明してくれました。

 山に囲まれた平地は、交通の要衝かつ、守り易い地形として重視されます、ただ、山を奪取されると、十字砲火される危険が。職業軍人が、知らないわけないと思うんですけどね。
 先述の馬謖ですが、街道に布陣せよという、上司の軍令を守らず、山岳に展開。敵に補給路を断たれ、敗退。責任をとらされます。上司は諸葛亮。[泣いて馬謖を斬る]の、語源です。諸葛亮のお気に入りだった馬謖ですが、代表取締役の劉備が警戒。現場を知らず、知識だけが先行するのを、見抜かれていたようです。アメリカさんも、基地造る前に、下調べしようね。それとね、大事な会議に、犬を連れていくのも、やめてね。
 しかし、最近の戦争映画は、困ります。生存フラグが、誰に揚がっているのか、分からない。チキンな私は、どこに視線を送れば安心できるのか、分からず右往左往です。
 ま、映画なので、ん?、なところもありますけど、「ブラックホーク ダウン」「ローン サバイバー」もそうでしたけど、米兵に銃を向けた戦士、一体、何人討ち取られました?。多すぎませんか?。(ここに疑問のある方は「レストレポ前哨基地」「アルマジロ」をご覧下さい。)
 元を質せば、かつてのソ連が、何の目的でアフガニスタンに軍事介入したのか、知りませんげど、もう、戦争止めようよ。それしか思い浮かばない、私でした。

「子供の情景」
 アメリカにとって、海の向こうのバトルフィールドが、アフガニスタンですが、此処で生まれ育つ子供のお話。
 解説に書いてありました。注目すべきは、主人公の隣の家の男の子。周りに流されて、いつもひどい目に遭います。実は彼こそ、アフガニスタンそのもの。つまり、列強の思惑に翻弄され、自分の未来が、自分で掴めない姿を伝えているそうです。
 戦闘シーンもなければ、寓話仕上げの映画ですが、併せ観てほしい。打ち上げ花火ではありませんが、「アフガニスタン、ホームでみるか、アウェイでみるか」って、ことです。
 かばんに未来を詰め込んで、学校までトコトコ歩く女の子、今、どうしているのかな?。

追記
「勇者たちの戦場」
 撤退しましたね。20年で7千人の米兵が、異国の砂になったそうです。
 帰還兵の中には、変わり果てた自分の存在が、何も変わらない世界に無いと悟り、自決する人も…。
 自殺した帰還兵が、すでに3万を超えたそうです。数字はただの数字です。ただその数字の先に、何があるのか、今一度、御考察願います。本作は確か、イラクからの帰還兵のお話ですが、そのお手伝いになると思います。

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機動戦士・チャングム

4.5【戦争を前哨基地から考える】

2021年3月15日
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アフガニスタン紛争の歴史は40年以上前に遡るが、世界的に注目されたのはソ連のアフガンニスタン侵攻で、ムジャヒディーンと呼ばれるイスラム聖戦士が、アメリカやパキスタンなど複数の国の支援で、これに対抗し、ソ連を退けたことだ。

後に、アルカイダを率いたビンラディンは、このボランティア戦士だった。

ソ連撤退後は、ムジャヒディーンや軍閥の内戦が続き、パキスタンの支援するタリバンが台頭、この地で更にイスラム原理主義に傾倒し、イスラエルを支援・湾岸戦争後アラビア半島に駐留するアメリカを過度に敵対視したビンラディンなどアルカイダが、アメリカ同時多発テロを引き起こし、アメリカや、その有志連合が、他のムジャヒディーンの協力も得て、アルカイダ・タリバン掃討の為にアフガニスタンに攻め入った後の戦いが、この映画「アウトポスト」に描かれたものだ。

あの荒れた山中でタリバンの侵入経路を断つと言っても、実は、アフガニスタンのゲリラ戦を、より多く戦ったのはタリバンだ。
地の利は圧倒的にタリバンにあった。

現地の部族の協力を得たくても、少人数で交渉や資金の授受までもやらなくてはならず、しかも、本当に協力を得られるかも判らない。

だが、軍の上層部は、多くが犠牲になってみないと、こうしたリスクを理解しようとはしないし、作戦の変更ももない。

第二次世界大戦の日本軍の惨状も、大本営など軍の上層部の無能さが明らかだが、戦争とは得てして、こういうものかもしれない。

この作品は、苛烈な戦闘に注目が集まりがちだが、この作品が描きたかったのは、無益な死が如何に多いかということではないのか。

死んで勲章を貰っても、多くの仲間の死をベースに勲章を授与されても、虚しさだけが残るのではないのか。

そんな風に感じる。

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ワンコ

3.5戦闘シーンの迫力

2021年3月15日
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ドキュメンタリー風に撮られており、戦闘シーンの迫力は凄まじい。とにかく全方位から攻め込まれ、とても生きて帰れる戦場とは思えない。
ただ、終盤になってテロップで各兵士が貰った勲章が説銘され、本人のインタビューが流されるのだが、ここから何を受け取れば良いのかさっぱり分からない…
こんなところに前哨基地を作り、地元民との関係を上手く築けなかったのが良くなかったのではないかとしか思えない。
得点はすべて戦闘シーンの迫力へ。

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ぱんちょ

4.0ビンラディン

2021年3月15日
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久しぶりの戦争映画おもしろかったです。
登場人物がちょっと多すぎて、誰が誰だかわからなくなります。
戦闘シーンにいくまで、その人がどーゆー人か伝えたかったと思われる場面がありますが、数人くらいしか覚えれません。なので、中盤らへんから少し退屈感がでてきました。
戦闘シーンはさすがアメリカ映画って感じで、迫力や臨場感がまんてんで、自分までも戦場にいるかと思いました。
エンドロールまでしっかり観て下さい!

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あにき

4.0クリント.イーストウッド 氏の息子さんと生き残った兵士が語るエンドロールにも注目

2021年3月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

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sorami

3.0天国の門と地獄の門

2021年3月15日
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怖い

興奮

四方を山々に囲まれたアフガニスタンの基地にて、いつ集中砲火にあうかもわからない状況の中任務にあたる米兵達を描いた作品。
危険すぎる立地の中、殉職や帰還により変わっている大尉の元、非日常な日常を過ごす兵達を見せていく。

本作を、戦争アクションがメインの娯楽映画だと期待して観ると、或いは面食らうかもしれない。
自分もそう思っていたタチだ(とはいえ後半はガッツリと戦闘シーンが展開されるけど)。

多すぎる登場人物に流れを見失ったり、後半の長い戦闘シーンも、良く言えば激しく、悪く言えばごちゃごちゃしている。もっと観易くできないものか、なんて思っていたが。。

この考えは、エンディングが流れる本人たちへのインタビューシーンを観て180度変わることに。

本作は何も、戦争をテーマにした娯楽作品などではなく、脚色こそ加えられているものの、彼らが体験した事実を基にした作品なのだ。

登場人物が多すぎる、なんて思っても、彼らからすれば誰一人欠かせない仲間だった訳だし、戦闘シーンにしても、何百の敵に集中砲火を浴びる中、スマートに闘えるわけないですよね。
「今日死ぬかもしれない」なんて決意を…体中があつくなる。。

更には、勇敢に闘った者、早々に撃たれて闘えなくなった者、臆病風に吹かれて飛び出せなかった者…それぞれの姿もリアルに描かれていた良作だった。

しかし、特に気になったのは、中盤あたりで登場した、考え方や姿勢がまるで日本政府の生き写しのような大尉さん。彼も実在する人物なのだろうか。
シンプルに無能というか、疑わしい相手に甘く、部下たちに負担を強いる…。当然兵達からの評判も悪く。。悲しきかな、一番感情移入ができてしまった場面だった。

でも、やはり一番印象に残ったのはインタビューシーン。天国の門と地獄の門…。あの恐ろしい戦場にも天国の門を見出せる勇気と絆にグッと来させられた。

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MAR

4.0四方八方からタリバン兵が襲ってくるクライマックスの戦闘シーンの臨場感は凄いが、何となく西部劇を観ているような錯覚に陥るきらい有り。

2021年3月15日
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もーさん