「カカシと真珠のネックレス」スペンサー ダイアナの決意 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
カカシと真珠のネックレス
自分でポルシェを乗り回しているなんて、結構自由が与えられてるじゃん!といった描写の冒頭部分。遅刻魔として、王室の写真撮影にも平気で遅れちゃったりするダイアナ。決断のクリスマスの3日間ではあるけど、すでに決意していたような気もする。
ドキュメンタリー映画はまだ観てないけど、俄然観る気満々になったし、『わが命つきるとも』(1966)や『ブーリン家の姉妹』(2008)をもう一度見たくなった。アン・ブーリンに喩えるところなんてゾクゾクしました。それにしても身につけるドレスが全て決まってるのもすごいエピソードだ。
そんなダイアナのおかしくなる精神状態描写の中でも真珠のネックレスをぶっちぎり、スープと一緒に飲み干すところは衝撃的。多分、このシーンだけは記憶に残りそう。
市民にも愛されたダイアナ妃。あの事故の当時は泣いた・・・2枚組CD「ダイアナ・トリビュート」も持ってるし、彼女の記憶は永遠だ。そんな苦悩の3日間の後、マギーにも会えたし、KFCも食べることができたし、ホッとした。ワンピースでもチキン早食い競争があっただけに、食いたくなったぞ。
こんばんは💦
お手数おかけしまして申し訳ございませんでした。🙇♂️🙇
また、Kossy様のご返信を今頃に気づきまして、焦ってばかりで失礼いたしました。
どうぞ、これに懲りませず、
今後ともご指導よろしくお願い申し上げます🤲🤲🤲!
こんにちは😃
コメントしていただきましてありがとうございました😊
あのキジで二通りの解釈⁉️
ダイアナ妃だと、本作の後のダイアナ妃の運命。
王室だと、世界的に超人気のダイアナ妃を失って今後のロイヤルファミリーの在り方でしょうか?
誰もダイアナ妃の事親身に心配せずに、ほぼ無視の状態のチャールズをはじめとするファミリー。
現在のイギリスの国情も苦しい中、女王も居られなくなり、あのチャールズでいつまで持つか⁉️
という暗示でしょうか?
そういう解釈ができるなら、
本作、一概にダイアナ妃だけを貶める、というわけではないのかも❓
しかし、あのキジ、映画では見落としましたし、TVでも、初め何かわかりませんでした。Kossy様のレビューが頭のどこかにあってか、あの黒いのがキジか⁉️とわかったのです。
もしお時間等大丈夫でしたら、
お考えをお教えくださいますとうれしいです😃