「終始暗く重々しい映画」スペンサー ダイアナの決意 おねーこさんの映画レビュー(感想・評価)
終始暗く重々しい映画
クリックして本文を読む
国際線乗った時の機内コンテンツにあり、日本公開前ですが観ることができました。
英国では昨年の11月に公開されています。
とにかく暗い映画です。天気も曇りや雨の描写が多くロンドンの天気そのままです。荒涼とした風景ばかりが出てきます。
ダイアナさんがそれだけ辛かったし、追い詰められていたのだろうというのは描写から分かるのですが、こちらが気持ち悪くなってしまうシーンが何シーンもありました。
ダイアナさんの表には出てこない裏の部分を知ることができる映画なので貴重だし、彼女を深く知りたい人にとってはいい映画だと思います。
それ以外の人にとっては後味の悪い映画になるかもしれません。
コメントする