劇場公開日 2024年7月26日

お隣さんはヒトラー?のレビュー・感想・評価

全61件中、21~40件目を表示

3.5ブラックコメディ

2024年8月11日
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ジャーニー

3.0ナチスものとしては異色な心に沁みるコメディ

2024年8月10日
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よして

3.0コメディー?

2024年8月8日
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hanataro2

4.0小品だが、見て損のない佳作

2024年8月7日
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一族で唯一ホロコーストを生き延び、南米で余生を送るポルスキーの隣に越してきたのは、ヒトラー? というお話。
ポルスキー役のデヴィッド・ヘイマンの表情、実に味がある。隣人との関係が深まっていく、ややコメディタッチのストーリーも面白い。そして、幕切れがなかなかいいのだ。小品だが、見て損のない佳作だった。

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ファランドル

3.5Black Rose

2024年8月7日
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ヒトラーは南米に逃亡して生きた、という有名な都市伝説を使った映画。

この都市伝説を信じている自分には興味ありあり、最初は目を輝かせて観てたけど途中ダレてきて、少しウトウトしました。

コメディタッチで笑えます(笑)

終わり方が好きです。

ウド・キアの目力すごい。

コレはコレで良いけど、思ってたよりコメディ色が強かったので少しガッカリ…

この都市伝説を使った、手に汗握るハラハラなサスペンスを作ってほしい。

評価は甘めです。

60~65点ぐらい。

これから観る方は、何も調べないで観るのをオススメします。

その方が、どっちなんだ?どうなんだ?とドキドキできて面白いと思います。

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RAIN DOG

3.5まずはヒットラー?の顔が怖かった。「どう捉えていいのか」と訝しみながら鑑賞。

2024年8月6日
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Kumiko21

4.0片タマは公然の秘密?

2024年8月5日
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泣ける

笑える

悲しい

確か、戦時中の子供の替え歌にもあったと聞く。
(ヒトラーのキ〇タマで検索)

タイトルから、どんなオチになるのかと見に行った。
(内容はほとんど把握せず)

夜の上映だったので、中盤、睡魔に襲われつつも、楽しめた。

ヒ総統らしく見えないのが・・・ただ、目つきだけに限定すれば許容範囲なのか・・・?

画的には不衛生な場面も多く、ちょっと気になる。

ヒ総統の人物画と言うと、「帰ってきたヒトラー」の画のほうがらしく感じたりするものだが、良い画に仕上がっていたと思う。

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north-wind

5.0黒いバラ

2024年8月4日
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もしも隣に憎きアドルフ・ヒトラーが引っ越してきたら!?

毎年、ナチス関連映画は正攻法から変化球まで手を変え品を変え作られておりますが、今回は「もしも」シリーズ

誰しも隣人に関するエピソードの一つや二つはお持ちでしょう

私の実家の隣家は常に貸家状態で、何年かごとに隣人家族が変わっていたのですが、小2(1979)のときに引っ越してきた若夫婦の話

年の頃は30前後の小柄な旦那は歩くとき片足を常に引きずっており、奥さんはいかにも水商売風、あとモンローという名の小型犬

はっきり言って堅気にはみえず、特に旦那の方はいつも顔が青白く、目を合わせても挨拶もしない異様な人でした

あるとき学校から帰ると、母親が「隣の人が逮捕された!」と

理由を聞くと「覚醒剤」

子供心に衝撃でした…

川俣軍司のあの衝撃映像は2年後なので(アラフィフ以上はみんな知ってるアレ)、恐怖感というよりは、隣人の違和感に当時は納得した記憶が…

ヒトラーに比べれば隣人がシ○ブ中なんて大したことはないのですが、小2だったんでね…

お陰様で、あれから今日まで覚○剤には…←当り前すぎる発言

映画自体はコメディ展開のなか、主人公の壮絶な過去を想像させる作りで、個人的には大満足

長い人生、常によき隣人でありたいものです! オワリ

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うんこたれぞう

3.0ヒトラーが似ていない

2024年8月4日
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ヒトラーかも知れないと言う俳優があまり似ていない。その事が最後まで違和感となってしまう。
配役の際、もう少し似ている俳優を使うか似ているように特殊メイク等(CGやVFXでも良い)をするべきでは⁉︎この映画はコメディなのか、ただのドラマなのか判別出来ない。コメディだとすると犬を殺してしまうのは良くないし、ドラマだとすると盛り上がりに欠けます。内容的にもう少しコメディに振り切った方が面白かったかも⁉︎ ホロコーストの場面は描いていない訳だし。

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えーじ

4.0コメディ作品(しかも下ネタ満載)。それでも高く評価したい!

2024年8月4日
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笑える

知的

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TRINITY:The Righthanded Devil

4.0黒い薔薇。

2024年8月3日
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悲しい

楽しい

幸せ

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SAKURAI

3.5となりの高史

2024年8月2日
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笑える

悲しい

楽しい

ポルスキーさんがどうしても笹野高史に見えてしまって…。

不穏ながらもなんとなくユーモラスな音楽が流れつつ、お隣に引っ越してきた老ドイツ人、ハルツォーグの正体を探り当てようとする高史…もとい、ポルスキーさん。
ちょっとハラハラドキドキさせてくれますが結構やばい事をしでかしてしまいます。
その癖、しれっと誤魔化し、ハルツォーグと友情を築き上げる高史さん。ハルツォーグよりもやべー奴です。最後はちょっとセンチになってますけどやべー奴です。ストーカーです。

派手なアクションがあるわけでもなく、特にすごい伏線があるわけでもなく、淡々とストーリーが進行していきますが、古典的な下ネタが随所にあります。

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うぃっこう

3.0お話はコメディタッチで面白いが・・・

2024年7月31日
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題名の通り、1年に何本か公開されるナチス物でした。今年はアウシュビッツ強制収容所の”音”を聞かせるという新しい手法が注目された「関心領域」が公開されましたが、本作の出来栄えは如何ばかりだったでしょうか。

お話の内容としては、史実では1945年に自殺したことになっているヒトラーが、実は南米に逃亡したのではないかという都市伝説を基に創られた作品でした。都市伝説を基に創られたというと、つい先日観た「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」も、アポロ11号の月面着陸映像はフェイクだったという都市伝説を逆手に取って創られていましたが、結構知られているこの類の噂話を利用すると、物語世界を理解するハードルが下がるので、観る方にとっては非常に分かりやすい親切設計という感がありました。

本作の場合、ホロコーストの生き残りの主人公・ポルスキーが、南米コロンビアの片田舎で1人で暮らす一軒家の隣に、題名の通りヒトラーにソックリなドイツ人が引っ越して来るというお話でした。掴みはOKなのですが、個人的にウド・キア扮する”ヒトラー”が、全くヒトラーに似ておらず、正直「帰ってきたヒトラー」を観た時のような驚きが全く感じられませんでした。ストーリーそのものはコメディタッチで描かれており、結構面白かっただけに、非常に残念なところでした。

作品そのものとは全く関係ありませんが、現在進行形で続いているイスラエルによるガザ地区へのジェノサイドと指摘される攻撃が、一日も早く終わりを告げることを願って止みません。

そんな訳で、本作の評価は★3とします。

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鶏

3.0皮肉

2024年7月31日
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ブラックジョーク的な部分は笑えつつも、根本として、主人公が犬をスコップで殴り殺したシーンがあったので、私は(犬好きとして)この映画を受け入れ難かった。

これだけユダヤ人をバカにする描写って、ガザが関係してないかしら?という疑念も抱きました。
虐げられていたから、家族が殺されたからって、無関係な人(動物)を殺していいとはいえないでしょ?という猛烈な皮肉になっていたとは思うのですが。

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コージィ日本犬

3.5シンプルで物悲しく、ハッピーに終わる映画

Eさん
2024年7月31日
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基本的に登場人物は二人だけ。
小説のように登場人物の行動が
細かく表現されています。

あまりヒトラー含むナチスドイツの
歴史に詳しくないので(私が)それに関わる部分は
ただただ悲しく、虚しい気持ちになりました。

最後に心が揺れる結末が待っており
個人的には感動と少しの寂しさを感じました。

半ば隣の人が寝てたので、たぶん単調なシーンが
苦手な人向きではないかもしれないです笑

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E

3.0星はいつも三つです。

2024年7月30日
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フェルマー

4.0濡れ衣ワンちゃん

2024年7月30日
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泣ける

楽しい

幸せ

ホロコーストで家族を失いながらも生き延び余生を過ごす男の隣に、あろうことかあの人物が引っ越してきた!?…といった物語。

ブラックジョークを交えながら、笑処満載で少しグッとこさせられる作品。

初っ端からお前のウ◯コだとか車にひっかけようとしたりだとか、やる事ががきんちょレベルに質が悪いw

そんな隣人ヘルツォークの特徴はどこをとってもあの男と同じ…いよいよ疑心暗鬼になったポルスキーの調査は柵を越え度を越えて…。

ポルスキーの哀しさを垣間見せながらも、クスクスさせられる場面の多いこと(笑)
対局前だ対局後だのくだりは声を出して笑ってしまったw

そんなこんなありながらも、腕のナンバーをチラリと見せたり、細かな伏線も満載でのめり込まさせられる作りはグッドですね。

なんなら、史実通りなら当然ヒトラーではないわけですが、コメディ映画の世界線ならもしかしたらねぇ…と思えば、二転三転の展開は中々に見応えあり。

それでいて、心の暖まるような場面もありでホッコリ。

笑わせるだけでないコメディ作品としてとても面白かった。

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MAR

4.0抜群とは言わないけどいい映画

2024年7月30日
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悲しくて、バカらしくて、じんわりするようないい映画。

長さもちょうどいい。

深く考え過ぎちゃいけない。

絵本のようないい映画でした。

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ボタもち

2.0前半はかなり退屈。中盤は認知症予防啓蒙みたいだ

2024年7月29日
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急に現れた憎悪のはけ口への執念は鬼気迫るモノはあるが、役所の抗議や侵入シーンは認知症例を見ているようで、人生後半の自分には辛い。
事情を承知で崇拝する取り巻きの背景はもっと描写が欲しいし、序盤の土地問題も目立ってはいけないのに荒立てる必要が全くなく演出の練り不足を感じる。
最近の関心領域同様、私には知識の壁が高かったが、ラストの心情描写は見せてくれました。
名優かもだが、ヨレヨレの爺さま2人で絵面が惹かれなかったです。盗撮カメラが往年のMINOLTAの名機、昔持っていたのと同じでそこが一推し😆

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JAG

3.5ニコタマ

2024年7月29日
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事前に時代背景や舞台となる土地をあまり把握していなかったので、コメディタッチな妄想老人が主人公の作品なのだろうと勝手に決めつけていたのです。
ところが、始まってみればポーランド在住のユダヤ人で戦争によりドイツ軍に全てを奪われてしまった主人公だからこその思い込みなのですよね。やはり戦争というものは人の心に深い傷を負わせてしまう。
しかも1934年にチェスの大会で直接相まみえ、だからこそあの男の顔を忘れるはずも無い。
そこからの追いかけ方には危なっかしい部分もありましたが、自らの命をなげうってでも、のような信念を感じました。
まあ、なんだかんだありながら、互いの辿ってきた境遇や運命に共感しあい、ラストに向けて……みたいな感じで、パンツを下げさせてのイチモツ検査などもありまして。
それにしてもヘルツォーク役を演じたウド・キア!「スワンソング」でのちょいポッチャリーなゲイの美容師を演じたかと思えば、本作品での威厳あるキャラまで幅が広い!そして目が綺麗!
しんみりしつつも心がちょっと温かくもなるような良作でした。
どの時代でも悪いのは戦争、ヒトとヒト同志は繋がるはずだと改めて思わされました。

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ニコラス