デンジャー・ゾーンのレビュー・感想・評価
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すごく面白い
近日中に戦争が起こるのではないかという緊張が高まっているウクライナが舞台で驚く。現実はロシアが占領しそうなのだけど、この映画では内戦がおこっている。
この映画に登場するアンドロイドはほぼ心を持っている。痛みを感じるから共感を抱けると深いことを言う。主人公の方がむしろ心無い人物だ。傲慢で自分本位な主人公が心を獲得していく物語でもある。
アンドロイドの超人的な戦闘ぶりがすごい。それが決して誇張的ではなく、機械としてハイスペックな戦闘力があったらさもありなんな感じが気持ちいい。
意外な面白そだった
見る前は人間型マシン兵士の活躍が肝かなと思っていたが、そうではなかった。安全を確保された基地内でドローン爆撃機を操縦してゲームのように人を殺してきたエリートパイロットが、戦場の最前線に投入されて初めて経験する戦場のリアル。苦悩しつつ正しいことを為そうと奮闘する彼の姿こそが、この作品の見どころなのだった。
「おもちゃ」は最先端 しかし、肝心の戦略は50年前にタイムスリップ...
「おもちゃ」は最先端
しかし、肝心の戦略は50年前にタイムスリップ
おいおい。。。。
今時ロシアの核vsアメリカという久々に見たレベルのしょうもない構図
今2021年なんですけどね。。。。
大局のために犠牲やむなしへのアンチテーゼという使い古されたテーマ
しかも結局何も解決しないままアメリカ万歳で終了
何せ結局犠牲を出しながらアメリカがテロリストに勝つという図式であり映画そのものがテーマを大否定しちゃってるんだこれがw
だからそれをやったら本末転倒なんだってばよ。。。。
俺からすれば、清々しいぐらいアメリカ万歳をやったインディペンデンス・デイの方がまだマシだよ
目玉のアンドロイドは、ただの超人以外の何物でもなくアンドロイドである必要性皆無
アクロバティックな肉弾戦しかしないアンドロイドはある意味産廃ってことにまず気付こう
せめてアンドロイド視点のかっちょいい映像ぐらい見せろって話だ
そして極めつけにして最大の蛇足がこれ↓
「マシーンが危険だからそれを生み出すアメリカを核攻撃して元を断ちます」
????最後意味不明すぎて爆笑したわwww
そういうのって普通、サーバーとかにサイバー攻撃すればよくね?とか、根本的にテロリスト側もロシアのマシーン使ってるのになんでアメリカ(無差別)核攻撃?何も解決しねぇwwwっていうツッコミどころ満載すぎて脱力したわな
戦闘面も実はてけとうで、
・ドローン近くにいるのに正面の敵を攻撃せず「来るかわからない」増援を監視し続けている無能
・攻撃部隊支援で飛ばしてるドローンに味方を巻き込む火力のミサイル積む無能
・応戦してるマシーン何体も居るのに人間を救助に活かせる無能
・人間も39人いるのに19歳の新人に行かせる究極の無能(指揮官)
・挙げ句にそれが全部ドローン操縦者のせい
・マシーンは自動小銃でガンガン落とされ全然当たらないポンコツ(人間より弱い)
いくらなんでも指揮官とマシーンが無能すぎるだろwww
これがストーリー初っ端なんだから全ての説得力を台無しにしてるのは言うまでもない
結局こんな状況でマシーンが危険と言われても、ネタにしかならないんだよね
圧倒的な強さを見せてくれるならいいけど、作戦上もミスりまくるスーパーポンコツですから
まぁいつもの多少金かかってそうだけどツッコミどころ満載作品って感じ
ネトフリってこういうオリジナル量産してるよな
無駄金使ってるネトフリこそ核落としたれよ
こんなクソ作品見るために高画質会員の月額払ってるわけじゃねぇぞってね
よくある内容ですねぇ
有名映画配信サービスで映画topランキングの
一位にランクインしていましたので拝見させていただきました。
率直で言いますと、なぜこの映画が一位に
ランクインしているのかわかりません
内容の部分では、ネタバレ有りでいくと
仲間だったAIが急に裏切ったり
ミサイル攻撃を防ぐために主人公一人で現場に行くいくら自分で撒いた種でも仲間を送り込まない軍は無能ですね
また、ミサイルを防ぐために出した爆撃を逃げるシーンがあるのですが時間が無くて逃げれないと思いますが主人公補正でなんとか生存する
そこまで良いのですがエンディングでは奥さんと再会するシーンもなく一人で道路歩くだけで寂しいエンディングだなぁと思います
さらに急展開すぎてついていけません
AIと戦争を組み合わせた映画は良いとは思う
しかし、内容があまりにも薄いと微妙な気がします
でも一度見るのも悪くないと思います
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