「不快なだけ。少なくとも、Part2は『神への冒涜』」プラットフォーム マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
不快なだけ。少なくとも、Part2は『神への冒涜』
クリックして本文を読む
本能だけで生きる生物であっても『共食い』をする生物は、特殊だと先ずは理解すべきだと思う。
それで『子宮にしずめる』を見れば、この映画のちゃちい哲学が露見する。
つまり、なぜ分かりにくいか?
人間の日常の食欲や性欲を生物が元来持っている『生きる事の本能』と混同してしまっている。そこが間違いの出発点で、あとはグロさをキャッチーな絵柄とているだけ。そして、曖昧でありきたりな感情で締め括る。それは続編へ繋ぐ為の姑息な表現と直ぐに分かってしまう。まぁ、映画として最低な手法だと思う。Part2を観たい特殊な方人もいる事でしょうが。僕は時間がないので、これにて一件落着にしたい。
コメントする