竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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映像と音楽のみ良、シナリオには疑問符
歌が上手い!そして、それが作品の成功を決める内容だっただけに 何か...
歌が上手い!そして、それが作品の成功を決める内容だっただけに 何かが足りない。 DVも描き
被害者の内面もバーチャルで表現 でも弱い なんだろう 緻密さがない これは未来バーチャル SFつまりファンタジーなのだが そうなると その世界の作り込み そして、不変な人間の心模様 これらのリアルさがSFの鍵だと思う 詰め込みすぎたのか 竜の心 鈴の心の傷に吹奏楽の女の子とカヌーの男の子の恋愛が入って 鈴を見守るスター男子 ママさんコーラス これらがストーリーに絡み合っていないように思えた。さらに友人のオタク女子がもっとユニークだとエンタメとして生きてくるのに と好き勝手に書いたけど キャストが絡み合い 生きてくる それがなかなか難しいからこそ そんな映画に出会えた時がとても嬉しいわけだが‥ この監督 名前は前から聞いてたが初めて見ました。 爽やかな世界は嫌いではないです。
これ久しぶりにimaxだったけど なんか小さく感じたなあ こっちが慣れてきてしまったのかな
嫁さんは泣いてましたが
サマーウォーズを超える夏!
凄い歌声! 荒れたレビュー!
TVより映画館向きと知り 夫婦でIMAXにて鑑賞
ラララーのシーンで嫁さんは泣いてましたが
エコーとかの調整が気になりました
もっと地声で聴きたかったな
ストーリーも重すぎなので あそこで終わらずに
皆んなUで超ハッピーな大団円とか、ここまでが
中盤でその後更なる脅威に主人公たちがUのみんなと
立ち向かい、、、みたいな感じで終わって欲しかった
後味が悪くてスッキリしないので映画終わってからも
しばらく感想について話し合えなかったな
ただ 凄かったのが エンドクレジット終わって
照明点くまで誰も動かなかった!
初めての経験でした!
映画好きな私は子供の頃から エンドロールは絶対最後まで見る主義で、最後列の席の後ろに立って
帰る人の邪魔にならないようにしてましたが
生まれて初めてほぼ満員の映画館の鑑賞者の皆さんと
最後まで一緒に観終わる事ができました!
これにはかなり驚いて サマーウォーズ超えちゃいそうでしたが やっぱり サマーウォーズが好きなんで
当時の脚本家との次回作に期待したいです
賛否の意見が一致する稀有な映画
レビューを見ると賛否両論ありますが、個人的にまとめると、
賛「音楽と映像が良かった。シナリオはイマイチ」
否「シナリオがひどい。音楽は良かった」
つまり皆、言っていることは同じです。
私の感想も、ほぼ同じです。
音楽と映像はなかなか良く、私としては珍しく、サントラ集を買おうかと思うほど良かったです。しかし、シナリオは未だかつて無いほどひどかったです。
ではなぜ評価が真っ二つになったかと言うと、評価する点が人によって違うからでしょう。
ストーリーを重視せず、音楽や映像、そしてそれによって揺り起こされる感情を重視する方には、これ以上ない素晴らしい作品になります。
逆に、ストーリーや展開の整合性、論理性を重んじ、音楽などはそれらを引き立てるツールに過ぎないと思う人には、最低の作品になるでしょう。
そして、私は後者であり、映画館に、お話、物語、ストーリーを見に行ったのであって、音楽を聴きに行ったわけでは無いのです。
と言うわけで、個人的な評価として、映画的には星1なんですが、ミュージックビデオとしては優秀でしたので星2にしておきます。
ちなみに、シナリオ的には全然感動できないシーンなのに、音楽と映像で無理やり感動させられると言う珍しい体験ができます。
涙ぐんだ後で冷静に状況を考えると涙が引っ込むと言う体験のオマケ付きです。
期待してたけど
タイトルと内容の違和感あり
細田作品は好きでは有りません。
コンセプトは良いのだけどどの作品もラストが消化不良になる話なので…
今回は観るつもりは無かったのだが、先日テレビの「スッキリ」で特集をしていて、作画が元ディズニー作品のクリエーターである事と、冒頭の数分間の映像を観て惹かれたので観ることにしました。
そのスッキリの特集の中で細田監督の「間を大切にしている」の話があり、編集の作業で元のシーンを1.5倍にして間を作るエピソードが紹介されていました。それは映画の中でここぞのシーンではなく何処もかしこもそんな感じなので観ててもの凄くテンポが悪かったです。
そしてレビューをパラっと見るとよく出てくるワードの「美女と野獣」…私は元々ディズニー映画好きなので美女と野獣は何度も観ている。その上で映画の途中で思う。
何を観せられているのだ?
…と
今回はラストはそんなに悪くは無いと思うが、その代わり中弛みが酷すぎで映画の途中で飽きてしまいました。
昨今手の込んだストーリが多い中、このストーリー構成はダメダメでしょ!別にあっと驚くものを求めるわけでは無いけどテンポよく作ってもらいたかった。
ストーリーが本当に未熟でした。
音楽は惹かれるものも無し、曲はベルが歌っているから素敵に成立しているだけでした。
主人公の声と歌だけは良かったので星は2個にします。
もう細田作品を映画館で観る事は無いでしょう…
パクリ
映像はいい…
駄作。本当につまらない
歌は素晴らしい
リピはないかな
冒頭の打楽器とアップダウンの多い難解な曲を、中村さんの声が楽器の一部として溶け込んで、なのに聴き手の全身の毛穴から入り込んで浸透するような不思議な感覚に陥った。
中村佳穂さんは素晴らしい歌手なのは間違いない。以前から中村さんの歌声に注目していた監督がオファーしたのも分かる。アニメ映画でよく出る「声優以外が声優を務める」問題。その必要性。キャラクターに合っている、演技力があるなら及第点もあり得る。例えば、すずのセリフに何度も出てくる「あぁぁ〜」「あぁぁ〜」全部同じでバリエーションがない。ヒロちゃん役も演技が酷くて「イッヒヒヒィ」とか笑う度にイラッとした。その他のすずの周りのキャラクターも声優でない意味がわからない。
ストーリーも何故?と首を傾げるシーンが多く、サラ〜っと上っ面を撫でたような浅さ。
音楽と映像以外には誉める要素がないかな。
仮想世界の映像と歌は凄い
なかなかのクソ映画
ええっと、どこから表現したら良いのか分からなくなるほどのつまらない映画。
Uの世界観も既視感があるし、登場人物の魅力が薄いし、何よりストーリーが酷い。
竜に惹かれるキャラクター性が全く感じられなかったし、竜との関係性を深めていく場面は全く共感できるものでは無かったし、ラストのDVと結びつけ東京まで助けに行く流れは荒唐無稽だ。(DVされていた子供たちはあれで救われたのか?あんなんでDVが解決するわけは無いし、DVと本当に戦っている人はあれを見てどう感じるだろうか?社会性のあるテーマを扱おうとするにしては軽すぎる。)
ストーリーが酷いからこそ生命線のアニメーションなのだが、本作ではそこまでのインパクトは無し。高知の自然が美しいことは知っているが、このアニメでそこまでの美しさは感じられなかった。細田守監督お得意の仮想空間も、もう見慣れたものになってしまったし、正直サマーウォーズから殆どレベルが変わってないんだよね。
期待していた映画ではなかった。せめてタイトルは竜とそばかすの歌姫だったのでは?
歌の美しさとアニメーションのクオリティに免じて星2つがやっとというところか。
ネット世界の絵にかいた餅
この映画内におけるネットリテラシーのなさに驚いた。ネットで出会った人と
実際に出会うことや住所聞き出すことを肯定的に捉えている。
非常に危険。匿名であるからこそ楽しめる価値感や世界を真っ向に否定し、
素性を晒すことをまるで正義の証のように捉えてしまっている。
リアルのネットは素性を晒したら攻撃する奴は一生攻撃するし、
勇気を称えたりはしない。SNSや掲示板で攻撃され死に追いやられる、
世相を表しているのかもしれないが、これらの問題と匿名の関係はまた別。
虐待を受けているよくわからない者を主人公がよくわからない方法で、
救出できているのも謎、最初のお母さんの事故もそうだけど。周りの大人は何してるの?
なんでこの世界の大人は無能なの?
?と危険な倫理観を押し付けられる映画でした。
ハリボテ
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