劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全1493件中、741~760件目を表示

4.0細田作品で1番!

2021年7月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

前回のミライの未来の声優さんとキャラクターと合わず最悪でしたので
(幼児なのに中学生みたいな声)
今回の声優さんたちは感情移入できました
ストーリー展開も飽きさせず
今までの細田作品でダントツです
細田ミュージカルアニメ映画です

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よっちゃん

4.0誰しも自分以外の存在になりたいけど、誰かの心を動かすのは本当の自分

2021年7月28日
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ゆっこ

4.0いい意味で予想を裏切られた。

2021年7月28日
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鑑賞方法:映画館

予告編の映像から、実際に作品を観るまでは「サマーウォーズ」のバージョンアップ
プラス「美女と野獣」みたいな感じかなと思っていたけど、
作品の後半はまさかこういう問題を扱ってくるとは思わなかった。
正直、軽く見てました。初めは。
「U」の世界と現実社会の風景の違いや、細田作品の中で、
印象的なシーンで多く使われる「青空」は今作も素晴らしかった。
声を演じた方々も、すごく合っていて、特に「ヒロちゃん」を
演じた「YOASOBI」の方。一番はまっていました。
「鈴」を演じた中村さんの歌声は聞き惚れるぐらいでした。
「鈴の父」の声を演じた役所さんの声は、優しかった。
あの声での鈴とのやりとりは、泣けてきました。

若い学生さんたちに観てほしい、作品です。

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マイタケ

2.5タイトル的にも

2021年7月28日
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楽しい

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Keita

3.0ストーリーの点ではめちゃくちゃ消化不良なれど、楽しかった!

2021年7月28日
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鑑賞方法:映画館

ものすごく大きな期待を秘めて観てしまいました。なのでレビューがちょっと冷たいかもしれないけど、もちろん及第点なんだと思います。観てみてね。

スタジオ地図の描くキャラクターは好き。
ただ、本作は、どのスタンスで観てよいのかわからなくなっちゃった。
観る前の主な関心事は下記の3つ。
1.「母は、なぜ名前もしらないあの子を助けようとすることを選び、私を置いていったのか」という主人公のトラウマとそれによって人前では歌えなくなってしまった主人公がいかにそこから脱するのか?
2.竜は誰で、なぜ「U」を破壊しようとするのか? どんな背景が竜の強さを産み、なぜ主人公とだけつながるのか?「U」の「正義を守る人たち」との拮抗関係はどうなるのか?
3.予告編で繰り広げられる「U」というバーチャル世界の描き方と、「美女と野獣」をリスペクトしているらしいシーンの数々。
4.細田監督だからということで期待してしまう、青春物語。

いずれも本作の中でちゃんと語られている。語られているんですが、どうつながっているのかがピンとこないまま、エンディングを迎えてしまった感じ。う~む。ストーリーの点では、めちゃくちゃ消化不良。

オープニングの「U」の説明は、コンパクトかつ明瞭で、すばらしいものだったと感じました。「最初に視覚が制御下に入ります。続いて四肢の・・・」とナレーションされる "ボディシェアリング" 技術の説明かっこいい。
主人公の歌は話題になっている中村さんで申し分ないし。
ストーリーではなく、めくるめく「U」という世界のきらめきと、そこでの主人公Bellの歌声を、ただひたすらに楽しむべき映画だったのかもしれない。特に中盤にある(CGでは難しいとされている)「水の表現」をふんだんに画面に使って描かれる、Bellが行うコンサートの映像は圧巻。こうした部分を十二分に楽しむスタンスで観た方がよかったのかな、といまは感じています。自分はストーリーを追おうとしすぎたのかもしれない。

2021/8/20 追記
現実世界での、秘めた思いや潜在能力が「U」では発現する、という設定をちゃんと理解して観ることが重要なんだと、喫茶店の隣の席のカップルの話が漏れ聞こえたおかげで、この映画を少し理解できた気がした。「龍」も「姫」も、秘めた思いや潜在能力の発現の象徴なんだね。ありがとう、隣の席のカップル。でかい声で話してくれてw

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CB

3.0映画の中の大人は大人の反面教師?

2021年7月28日
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たっつん P子

3.0歌は良かった。 美女と野獣を思い出した。

2021年7月28日
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幸せ

歌は良かった。
美女と野獣を思い出した。

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Yoshi K

0.5期待していた分悲しかった

2021年7月28日
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ma_00003

5.0歌えなくなった少女がもう一度歌えるようになるまでのお話を…

2021年7月28日
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楽しい

知的

幸せ

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秋月

1.0開始5分“までは"最高に良かった。

2021年7月28日
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怖い

難しい

寝られる

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ソイジョイ

4.0そんなに?

2021年7月28日
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なんか酷評おおくない?
え?そんなに?
普通に面白かったけどなー🥺💓
ベルかわいいし歌声にすごい魅力あった🥺💓
てか佐藤健って声もかっこいいな、、、完璧

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ぴゅるり

1.0歌のみ

2021年7月28日
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くりーぴーなつ

4.5本作のメッセージ性とは?

2021年7月27日
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デジタル世界と現実世界の境界線で色濃く描く人間模様。この劇中の登場人物達に、自然と自身の思いや状況を重ねてしまう現代人は多いのではないでしょうか。
この世界で怒り恐れ悲しみを抱え、他者との共存を諦めかけている人達に対して、そのありのままの姿を受け止めてくれる存在は必ずいる。世の中はそんなに捨てたもんじゃないんだよ。そう人生を歩んできた細田監督が、私達に向けてのエールを感じられる作品でした。
劇中歌『心のそばに』と本作品のメッセージ性がリンクするシーンは必見です。

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向日葵

3.0今作は期待以下だった

2021年7月27日
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笑える

単純

寝られる

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八尋

0.5なんなんだろう?

2021年7月27日
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なんなんだろう?
怒りがおさまらないからなんでこんなにイライラしてるんだろうと細田監督のドキュメンタリーとかも観たりして感じたのが
おおかみこどものころから思っていたのだけど、
どんどん細田監督はなにを描きたいんだろう?
と疑問に思ったところから始まりだと思う。
口では「美女と野獣」にインスパイアされて、ヒロインの方を深掘りしたとか言ってるけど、ヒロインを魅力的に描く力があまりないクセになんでそんな事するの?
設定もキャラクター性も使い回しで、もういいよそのキャラ他の作品でも観たよ、人間の性格ってそれしか知らないの?てなってしまった。
作品を描くにつれて、どんどん薄っぺらくなっていく印象がいなめない。
一回、作品を作らないで10年ぐらい休めばいいんじゃないですか?
何よりもイラッとしたのは、この作品についてインタビューで映画は日常生活が充実した人の為じゃなく、日常生活に不満を感じている人の為にあるものだとか言ってたけど、なにその上から目線?自分の裁量で勝手に娯楽の定義を決めつけないでくれる?
本当にイライラが止まらない。

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中島

4.0ラストの続きは…

2021年7月27日
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サマーウォーズが長野の田舎だったけど、今回は美しい川が印象的な高知の田舎が舞台。やはり高校生が華やかなネットのヴァーチャルな世界で活躍する。歌を強要されて吐いてしまう程内向的だった主人公が、ネットの中で初めて歌って自己を解放するシーンは感動的だった。美女と野獣のパートは観ていて楽しかったが、ダンスまでしだして、まんま美女と野獣で驚いた。現実はやり直しが効かないけどヴァーチャルな世界は何度でもやり直せるという紹介が流れるが、だんだんとヴァーチャルな世界での繋がりが現実の主人公達の心を変えていく。あの後彼らはどうなったんだろう?結末が呆気なくて考えてしまった。

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世界のメガネ

2.0なかなかのクソ映画

2021年7月27日
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ええっと、どこから表現したら良いのか分からなくなるほどのつまらない映画。
Uの世界観も既視感があるし、登場人物の魅力が薄いし、何よりストーリーが酷い。

竜に惹かれるキャラクター性が全く感じられなかったし、竜との関係性を深めていく場面は全く共感できるものでは無かったし、ラストのDVと結びつけ東京まで助けに行く流れは荒唐無稽だ。(DVされていた子供たちはあれで救われたのか?あんなんでDVが解決するわけは無いし、DVと本当に戦っている人はあれを見てどう感じるだろうか?社会性のあるテーマを扱おうとするにしては軽すぎる。)

ストーリーが酷いからこそ生命線のアニメーションなのだが、本作ではそこまでのインパクトは無し。高知の自然が美しいことは知っているが、このアニメでそこまでの美しさは感じられなかった。細田守監督お得意の仮想空間も、もう見慣れたものになってしまったし、正直サマーウォーズから殆どレベルが変わってないんだよね。

期待していた映画ではなかった。せめてタイトルは竜とそばかすの歌姫だったのでは?
歌の美しさとアニメーションのクオリティに免じて星2つがやっとというところか。

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あいわた

2.5宮崎駿氏の後継者には成れず…それが哀しかった。

2021年7月27日
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賞賛されている歌と映像であるが、この2点を褒められるのは脚本家としては屈辱に値する。特に歌については、映画とはまったく関係ない。これは芸人のリズムネタのようなもので一発の効果は絶大だが、来年には飽きられている。リズムネタ芸人が消えるのはその為である。(アナ雪しかり、歌は飽きたら苦痛になる)

映画でもっとも大切なのは噛み締めるほど味の出る脚本だ。細田氏はかつてヒットした『時かけ』『サマウォ』を手掛けた脚本家を起用せずに、自身が脚本を担当するという手法を繰り返し続けている。『ばけもの』『未来のミライ』のように失敗しているにも関わらずだ。それはやはり宮崎駿氏を超えたい/宮崎駿以上の存在になりたいという願望がそうさせているのであろう。であるから、脚本で失敗をしているという事実を認めるわけにはいかない。
なぜなら脚本家を採用して、ヒットさせたとしても、それは自身の功績ではなく敗北(宮崎駿に及ばないこと)を意味するからだ。だからこそ細田氏は脚本家を採用するわけにはいかない。なんとしても宮崎駿と同じ手法、同じ土俵で打ち負かさなければ意味がない。そうでなければ自身のアイデンティティを肯定することができないのだ。
(※細田氏はジブリ時代に『ハウルの城』をめぐって宮崎駿氏との間に確執がある)

よって、今後も細田監督が脚本家を採用する可能性は低いが、もしも優れた脚本家を採用することができれば、そのときはかつてのような(『時かけ』『サマウォ』)輝きを取り戻せるかもしれない。

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Ayase shinichi

2.0ネット世界の絵にかいた餅

2021年7月27日
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この映画内におけるネットリテラシーのなさに驚いた。ネットで出会った人と
実際に出会うことや住所聞き出すことを肯定的に捉えている。
非常に危険。匿名であるからこそ楽しめる価値感や世界を真っ向に否定し、
素性を晒すことをまるで正義の証のように捉えてしまっている。
リアルのネットは素性を晒したら攻撃する奴は一生攻撃するし、
勇気を称えたりはしない。SNSや掲示板で攻撃され死に追いやられる、
世相を表しているのかもしれないが、これらの問題と匿名の関係はまた別。
虐待を受けているよくわからない者を主人公がよくわからない方法で、
救出できているのも謎、最初のお母さんの事故もそうだけど。周りの大人は何してるの?
なんでこの世界の大人は無能なの?

?と危険な倫理観を押し付けられる映画でした。

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T tech

0.5全てにおいて「何故そうなった?」と思わせる作品

2021年7月27日
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逆さまじゃん