劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全1514件中、141~160件目を表示

5.0世界一美しい映像

2021年7月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

是非、IMAXや大画面で見たい作品です。
随所に美しいシーンがあり、この「絵」を大画面(等身大)で見れることは、今の時代に生きてる特権です。カンヌで評価されるのも納得であり、世界に誇る「日本映画」であると思います。
ストーリーに関しては、細田守の得意分野が良い方向に活かせていると感じました。一部ではサマウォや美女と野獣などと言われていますが、それは「ツール」としての役割であると感じました。
アニメーションに抵抗が無い人には見て欲しい作品です。
スタジオ地図の次回作が既に待ちどうしいです。

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くま

5.0ネットの怖さ

2021年7月19日
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泣ける

楽しい

幸せ

なんか、低評価コメントを偉そうに上から目線で
書き込んでる人達って、正に映画の中で描かれてる
人が何か行動を起こしたら、
賛同や賞賛ではなくて、
批判やあげ足取りで人を貶める事で、
「自分は分かってる」感を出したいんでしょうね。

素晴らしい音楽。
素晴らしい映像。
そして、本当に素晴らしい歌声。
歌声に感情が乗っててとてもここに響きました。
ストーリーで描ききれなかった部分は
個人個人の想像でそれぞれの解釈で十分だと思います。

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Shin got

5.0すずの目覚めが神々しい!

2021年7月19日
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美しい高知の風景に心が和みました。故郷の駅舎にそっくりでしたので、懐かしさで胸がいっぱいになりました。そして最初から最後まで知らずに泣いている自分がいました。本当に優れた力作です。ヒロインのすずが母親の死による臆病を乗り越え、成長していく姿が一番の見所でした。架空の世界で、すずが歌姫として世界の脚光浴びますが、自らの成長は現実の3次元の世界にしかありません。14歳の苦しむ少年の心を解き放つこと、そしてすずの母親への執着を溶かすために、ネットの世界や現実の世界の友人や親たちがすずを守ります。その健気な縁する人々の愛情があまりにも純粋で綺麗なのです。その愛情が後押しをして、素顔のすずは人を守る人間へと大きく脱皮する姿に涙暇なしです。仮想世界での竜(なんと声は佐藤健)とヒロインの汚れのない愛は、確かに美女と野獣をオマージュしたものでしょう。かの作品を思い出して心が熱くなりました。その愛を現実の世界でもすずは成し遂げます。だから彼女は素敵で美しいのでしょう。あと、声優たちを調べると、サプライズ的に豪華な人たちが出ているので、驚きとしか言えません。いずれにしても、最後には、すずは今一緒に生きている父親との愛情を復活させ、竜は勇気を持って父と対峙することを決意します。その生身の血の通った人間の目覚めが、どれほど偉大で神々しいのかを教えてくれる秀逸な作品です。

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三輪

5.0やっぱ日本はアニメ

2021年7月19日
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泣ける

楽しい

幸せ

細田作品ではサマーウォーズの次で2番目に入ってきたかな。
サマーウォーズと比較されがちだけど、ネット世界を描いているだけで、テーマはかなり違うかな。余計な雑音と先入観無しに観れば、普通にポカポカした気持ちになれる良い映画。クライマックスでの歌唱シーンは本当に泣けた。
作品中にあるセリフで、賛否両論、アンチによって鍛えられるみたいなのがあったけど、細田監督の実体験なんでしょうね。マジでアンチが多い。おおかみこども辺りで急増したように思えますね。ハナの行動原理が理解出来なかった層がアンチになったと思われますね。あとは日本テレビでポスト宮崎駿と持ち上げられるのが気に入らない層も多いでしょう。★1を付けてる人はほとんどがこの作品に批判するためのアカウントか、その人が他にレビューしている作品とは明らかに異なる「粗探し」視点で書かれている。ツッコミ所が箇条書きにされているレビューなんて、「それ、あなたが★5つけてる作品もそうですが?」と突っ込みたくなるような、限られた尺の中で敢えて省いた説明に対するものばかり。しかも大半は流れの中で読み取れる物ばっか。
個人的には「未来のミライ」だけはミスキャストによる減点は大きかったけど、それ以外の細田作品は日本のアニメの平均点を上げるものばかりだと思っています。
今回の素朴な女子高校生という役は、アニメ声の人気声優当てるよりは適役だったと思いました。

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ばるすパパ

5.0私は良いと思った

2021年7月19日
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泣ける

笑える

悲しい

SNSに気軽に書き込んだ言葉が、人の人生を左右することもある。
そんなことを感じた作品。

細田守監督が手掛けてきた今までの作品の要素が随所に滲み出ていて、ニヤニヤしながら鑑賞した。

その中で現代版「美女と野獣」であったり、先述したネット社会の縮図や、毒親、アナ雪の「ありのままで良い」といったテーマが盛り込まれており、よくまとめたなぁという感じだった。

賛否両論な部分も、物語とリンクするので、そこを俯瞰して観れるともっと楽しめそうに思えた。
観てる人の経緯がそれぞれ異なるのも踏まえて否定的な意見があるのは分からなくもない。
色々と違和感はあったけど、普通に泣いたし、終盤にかけては特に違和感が気にならなくなるくらいにとても感動した。(特に終盤の役所広司さんの声はズルかったw)
誰が何と言おうと、私にとっては良い作品だった。

「素晴らしい作品を創ってくれてありがとう」と、細田守監督はもちろん、クリエイターの方々に感謝を込めて言いたい。

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huntel

5.0映像と歌だけで一億点

2021年7月19日
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IMAXで鑑賞。
序盤と終盤の歌唱シーンで号泣。
中村佳穂の歌と美しい映像に心が震えました。

脚本については皆さんのレビューの通りですが、
それを上回る素晴らしさでした。

ネットの誹謗中傷を風刺した映画のレビューで
酷評を受けるのもなんだかなぁ。

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みつ

5.0好き

2021年7月19日
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公開すごく楽しみでした!
歌がすごく素敵で綺麗です。
見終わったあとも音楽リピートしてます。
ぜひみてほしい

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Yui_3422

5.0美女と野獣のパクリ?いいえ、オマージュです。

2021年7月19日
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興奮

幸せ

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eye

5.0すずの成長に涙が止まらなかった。

2021年7月19日
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sawaken

5.0未来のLIVEはこうなると期待!

2021年7月18日
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泣ける

興奮

BelleのLIVEシーンは圧巻!マクロスFのシェリル・ノームのLIVEを彷彿させる演出、歌声も最高でしたよ。インターネットの高速化が進み、リモートありきの時代、ましてコロナの影響でLIVEに行っても声を出せないなら、むしろLIVEはVRで参加し、同時視聴者でのコールアンドレスポンスは対面LIVEより盛り上がるでしょ!時代よ早く映画に追いつけ!細田守監督の映像美が進化、ほんとに綺麗。ストーリーは先が読めず最後までドキドキさせられた。面白かった!泣いた!ほんとに映画館で見てよかったです!監督ありがとうございしました!富山ご出身なのに何故舞台を高知にしたんですか?香川のフェスの後、高知に旅行行きます!(笑)

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まっつ0214

5.0止まらない細田ワールド!

2021年7月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

サマーウォーズやデジモンぼくらのウォーゲームと同様にアバターやインターネットの世界が再び舞台となっていますが、登場アバターのデザインや世界観がより洗練されています。

今回も音楽・高木正勝とのコンビは復活ならずでしたが、「歌」という要素が加わったことでまた新しい細田ワールドが味わえた気がします。最後の展開には息を飲みっぱなしでした。中村さんの歌と演技もとても素晴らしかったです。

蛇足ですが、映像などで酔いやすい人は、酔い止めあると安心です!笑

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iria0227

5.0実はテーマが刺さっちゃいます

2021年7月18日
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冒頭から映像のクオリティーの高さにまず安心して集中出来ます。圧倒されます。
んでもって、テーマが今の僕たちにはグサっと刺さります。
虚実、リアルとバーチャル、正義と悪とか、皮肉の効いた描写にひゃっとしつつ、でもスマートなエンタメに包んで最終的にはだよねーって涙します。結局のところ自分の足でそこに行かなきゃ、動かなきゃね。
作中の正義の味方に大量のスポンサーがついてて笑ったけど、エンドロールに流れるこの作品の本当のスポンサーを眺めつつ、細田さん頑張ったなぁって。
こんなクソみたいな状況で、クリエイターはブレずに素晴らしい作品作り続けるてくれてありがとう。明日からまた頑張れるよ。

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はるそら

5.0美女と野獣の滑稽さ

2021年7月18日
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普通に観れば超つまらん

歪んだ心を持って観ましょう

美女と野獣ってこんな恥ずい話だったんだ〜 とか

はいはい居るよねーこういうイケメン とか

見つけれたね奇跡だね良かったね とか

ケッ! とか

出来るだけたくさん持っていきましょう

普段から持ち歩いてる人は最高に楽めると思います。多分

あと

「ちょっとしたワンシーンを観るためだけに同じ映画を何回も観る。そのシーン以外はどうでもいい」て人は観れると思います。多分

挑発的な映画です。多分

いい映画の定義が存在すると思い込んでいる人に向けた映画だと思います。

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チェ

5.0良作

2021年7月18日
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あいすこーひー

5.0美しい映画でした

2021年7月18日
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可愛くて、そして美しい映画なのです。
姪っ子に見せてあげようと思う。
優しい人に育って欲しい。

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ayaka960611

5.0感動しました!素晴らしい!

2021年7月18日
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良い映画に出会いました!
ごちゃごちゃ考えず見ましょう!
内容もストーリーも悪くない、
合間合間の歌が素晴らしいです。
自然と涙が溢れてきました、
も1回見に行きます!
これは映画館で見るべき作品です!
ほんと細田監督有難うございます!

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貴彦

5.0高木正勝の

2021年7月18日
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復活を望みます。
今回は、ミュージカルっぽかったので相性がよくなかったんでしょうか?
映画は、家族一致でとっても良かったです。
映画でみないと損しますよ。

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Kazuhiro

5.0CGでのネット世界の表現と音楽の魅力、細田守監督の原点

2021年7月18日
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私は細田守監督の作品は全て観ていて、映画館からだとバケモノの子から観ている。今回の竜とそばかすの姫も観る前からとても楽しみにしていた。予告動画を観て、映画のテーマは知っていたが、その時からCGでのネット世界の表現は凄いと思っていた。しかし、実際にスクリーンで観ると本当に美しく、終盤でのすず(ベル)が歌うシーンはとても映像が綺麗で感動した。そして、その美しい映像をより美しく感じさせてくれる音楽がとても素晴らしかった。今回、音楽を手掛けた方達が本当にこの作品を素晴らしい作品にしてくれたなと思った。今作品で使われている曲は、映画を観た方ならほとんどの人が好きになると思う。8月にこの作品のサウンドトラックが発売されるので、もう一度、何度でも、聴きたいという方は是非、お手元に!(私は購入予定です)そして、ストーリーでは細田守監督が大好きで、原点でもあるとおっしゃっていた「美女と野獣」の要素も入っていたり、細田守監督が作ってみたいと思っていた、ミュージカル映画という要素もありと、この作品は細田守監督のずっと描きたかった作品になっていると思う。ストーリー、映像、音楽の3つ全てが楽しみめる最高の作品だと思うので、この夏に是非観て欲しい。今、世界は未曾有の危機にあるが、この作品を観て少しでも前を向いてほしい。最後に、今何かしら、少しでも、迷っているのならこの作品を観て、その迷いを映画を見終えた後にもう一度考えれば答えになるものやヒントが見つかるかもしれない。

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くろ

5.0映像美と感動

Yさん
2021年7月18日
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泣ける

笑える

興奮

本当に素晴らしい作品でした!
舞台も高知ということで、高知県に行きたくなりましたねw

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Y

5.0広大で美しくてファンタジックな美談

2021年7月18日
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泣ける

楽しい

監督の前作があまりにも嫌だった反動なのか、めちゃくちゃ感動してしまいました。
粗探しをしたらきりがないんですが、とりあえず毒を吐いておくと、話がきれいすぎたり、リアルな世界もきれい事だったり、色んなものの寄せ集めの印象だったり焼き写しのような…あとCVの違和感とか…
毎度CVにはスゴイ不満を感じるので、今回もかーと不安になったけれど、この作品は不安定な声がうまい具合にとけ込んでいった印象で、そう感じると相当魅力的に思えました。それも歌重視の効果が利いているのでしょう。
音響も音楽も非常に良くて、分かっちゃいるけど筋とともに何かが流れ出すと、思わず感情が全部持っていかれる─
Uの世界は煌びやかで見事な表現だと感じたけれど、鈴の世界はしょぼい。だからこその対比効果は絶大でしたが─。しょぼいといっても、背景の描写は気持ち悪いぐらいすごかったんですけど。
それにしても、色んな“似たもの”が数多あり、笑っちゃうぐらいだったんですが、裏を返せば、相当にあらゆるものを熱心に研究している姿が見て取れて、単にパクリ!とは言い放てない素晴らしい再構築の世界を堪能できた気がします。
正直、あんまり期待していなかっただけに、かなり心に響いてしまいました、
あたらしい要素はいっさいありません。でもこの美しさ、面白さ、完成度であれば、ある種のひとつの強烈なオリジナリティを作り出してしまったと言えるのかも、それがいい悪いは別にして─。
非常に魅力的な作品でした。

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SH
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