竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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Belleの歌声が素晴らしかった
ストーリーも、今の世の中だからこそ胸に突き刺さる物があり、映像美も 凄く綺麗だった。何より、Belleの歌声に感動する! 映像の美しさと、歌声が重なり感動しました。夏にピッタリの映画だし(^^) また、見に行きたいです。
「またか」と海外の一部が発言されても
面白かったです
この作品は匿名性の現代の状況を壮大な世界観で表しているように思いました。
そして、裏でどんな人がどんな思いでいるのかも分からず、何も考えずにネットに書き込むことの危険さを客観的に感じさせてくれました。
「言葉の責任を持たない奴が人の責任をどうこう言うな」という言葉を思い出しました。
主人公のように「自分で考えて行動する」という人が少しでも増えて欲しいという思いでこの作品を作ったように思います。
(あくまでも個人の感想です)
・昨日2回目を見に行きましたが、1回目、2回目とも涙がこぼれました...
・昨日2回目を見に行きましたが、1回目、2回目とも涙がこぼれました。
・1回目は子供含め、家族4人で、2回目は妻と2人で。
・映像、歌が圧巻。1回目見てから、spotifyとyoutubeで毎日音楽を聞いています。
・旧来の日本アニメとCGアニメの融合による多様性、複数の音楽家による音楽の多様性など、様々な世界はそれぞれ素晴らしいということを上手く表現されていたと思います。
・物語も素晴らしい。主人公のすずがUの世界、周りの人と関わりで悲しみを乗り越え、強く成長する姿には心が打たれました。
・歌を作ったり、映画を作ったり、ネット上で何か呟いたりと、クリエイティブなものを発表すると、評価も批判もされます。
自分の満たされない心がある人は時に攻撃的に批判してしまうことを、この映画は伝えていると思います。映画を批判される方の中には、そのメッセージが届かず批判されている方もいる気がします。その様な批判をしても心が満たされないままだと思うのですが、、。果たして批判している人はアンベイル(実名が晒される)されても批判し続けることができるのか。。。
・じわじわと、グローバルで評価され、歴史に残る作品だと思います。
感動!鳥肌が立ちました
話の内容はフィクションなのに、
現実の世界の出来事と
重ねて観てしまうぐらい、
今の時代にぴったりの内容でした。
恋愛映画なのかなと
最初は思っていましたが、
まさかのネットいじめや
竜の正体が児童虐待に繋がっていたりと、
「そういうことだったんだ!」と
話の伝えたいメッセージが
はっきりしたとき、
すごく泣きそうになって、
涙を堪えながら観ていました✨><
現代の社会問題を
映画で取り上げられているのを
私は今まで観たことなかったので、
監督すごいなと思いました。
映像も歌もすごく素敵で
良かったです🌸
海外でも評価されている
理由がよく分かりました✨
当然のことだけど忘れがちな事を思い出させてくれた。
引き込まれる世界観
この映画を批判してる人は…
この映画を批判している人は映画で伝えたかったことが伝わってないんだろうなと思いました。この映画で出てきたような誹謗中傷を普段から書き込んでいるのでしょうね。
前半は歌が多いなぁと思いましたが後半への盛り上がり方が良かったと思いました。
音楽が好きな人だけ見て欲しい
音楽好きの私にとっては迫力のある曲たちがとても良かった。
音楽家3人がそれぞれ手がけていて曲の雰囲気がどれも違うのに映像と合わさってとても素敵でした。
内容はわりとキャラクターを掘り下げないので内容メインで見るのはあんまりオススメしません。ネットの世界を軸に誹謗中傷について描いてるのにこの映画に対して誹謗中傷している人に対してとても残念です。
竜の城の壁に飾ってあったものは母親です。
これは内容を見たら分かるのにわかってない人が多くて驚きました。
そばかすの姫が「私と同じ」というような言葉を言ってますがそれは自分と同じ状況=母親がいないということも含めています。
最後が少し曖昧に終わるのですが最後は自分でその先の物語を考えることに意味があると思います。どちらと付き合うのかということが疑問なのでしょうがきっとそこは人それぞれです。
ちなみに私は竜と付き合うと思います笑
あの男の子は母親のような存在なので違うのかなと…まぁそこは個人的主観ですのでなんとも言えません笑
私的にはとても面白く号泣でしたので見て欲しいのですが誹謗中傷されたくはないし
「竜とそばカスの姫」などと書いている人もいて悲しくなったので心が広い人だけ見てください
面白すぎる
もう1人の自分も素敵だけど本当の自分を曝け出した時の方が多くのひとに影響を与えたのが考えさせられた。
現実でもいつでも素の自分でいられたらなーって。
あと父親との関係性が自分と似てて心が痛い。
あとノアちゃんが見た目だけじゃなくて性格も良くて憧れます。
自己解釈できない人は低評価なのかな
各シーンをよく考察すれば、高評価しか考えられません。低評価の人は、考えずに見ているのかなと思いました。
水のようなシナリオ
個人的にはとても良かったです。
たぶん、ディテールが甘いので(あえてなんですか?)その分、想像できるんですね。たがらいろいろ想像して、勝手に逐一感動できました。そういう意味では水のようなシナリオ。沸かすも冷やすも自分のさじ加減。
そこに、あの歌たちですよ!どんな想像もすべて、間違ってないよー!と包み込むような歌の力。。
後半はスイッチ入って涙腺決壊泣きっぱなしです。
そういう意味では、心の琴線ゆさぶる傑作だとおもうんですけどね!😭
賛否両論なのがまた映画のおもしろいところですね。
観てほんとよかった
久々に、号泣
Uはもはや異世界でなく現実か
細田監督のネット社会描き方に変化が見られた。ネット社会の捉え方に変化があったことはもちろんだが、ビジュアルでの表現の仕方そのものを変えてきた。
細田映画では、異世界に突入するとキャラクターの輪郭線が朱色になる。ネット社会を描いた『ぼくらのウォーゲーム』からやり始めた演出なのだが、『時かけ』のタイムリープの場面でも『サマーウォーズ』のオズの世界でも、『おおかみこどもの雨と雪』でも、主人公が死んだはずのおおかみおとこの姿を見る夢の世界でも、輪郭線が朱色になる。
しかし、今回のUの世界では、そういう演出はなかった。それはどういう意味なのかをずっと考えている。Uはユーザー数が世界で50億いるほどの巨大なプラットフォームだそうだが、それだけの人数がいる世界はもはや異世界じゃなく、現実ということなのかもしれない。唯一の例外は竜だ。竜だけは輪郭線が朱色だ。彼だけ扱いが違うのはなぜなのだろう。Uの他のユーザーは、そこが現実と地続きの世界だが、竜にとっては違うということだろうか。
それから、『ウォーゲーム』や『サマーウォーズ』の頃のネット世界は、余白の多い世界だった。今回のUには余白がない。もうくまなく開発されきっているという印象を与えるほどにびっしりと詰まった世界だった。開拓可能なスペースがなくなってしまったネット世界の窮屈さが今回の作品には重要な要素となっていた。
3DCGのキャラクター芝居が素晴らしかった。日本のセルシェーディングのアニメとも違うし、ディズニーやピクサーとも違う。非常に生き生きとした芝居を3DCGで作っていたのは驚いた。
ツッコミどころは満載だがとにかく最高。
全く観る気もなかったし、どちらかというとこの監督の作品で好きなものも大して無いから映画館で観るなんて選択肢はありえなかったが歌に一目惚れして映画館で鑑賞。
元々涙腺が弱いタイプだが、鈴があることをきっかけに歌を歌えなくなりUの世界に行くことで歌が歌えるようになった場面で、泣くつもりは一切無かったのに自分でも信じられないくらい号泣した。
中村佳穂さんはとても心に訴えかけてくる歌を歌うからすごく心に響いてくる。
内容も意外性があって個人的には楽しめた。それぞれの色々な考察があっていいと思う。
後に製作側から正解が出されるかもしれないが、今はそれぞれが感じたこと思ったことが全て正解。
それもまた作品を見た後の楽しみの一つだった。
ツッコミどころはかなりある。こんなに近代化したファンタジーでフィクションな作品なのに人探しだけめちゃくちゃアナログだったけど、シリアスな現実世界と自由なUの世界の差別化ができていたと思う。
この作品はかなり良い悪いが分かれると思うが、個人的にはかなり良い作品に出会えた。期待度が低かった分全体的に良かったと感じたのかもしれないが、兎にも角にもあの歌声は映画館で聴く価値がある。
映像の細かさ、歌の素晴らしさ
口コミが低めだったので、大丈夫かな…と思いながら足を運びました。(細田監督とミレパのため)
結論、私的にはかなり良かったです。
話題となっていた音楽はさながら、映像が今まで以上に細かく、細かすぎて読み込めず映像が止まってしまうのではないかと思うほど…!
実は、サマーウォーズの二番煎じかと思っていましたが、明らかに超えているなと感じました!!
ふとした日常の風景や鈴が何かを開花させる瞬間など光り輝く背景がとても美しかったです。
また内容的には美女と野獣のオマージュを感じさせるものがありましたが、(Bellのキャラデザインがディズニーだから?)それもうまく細田ワールドに組み込まれているなと感じました。
なんだか新しいタイプのアニメ映画を観た気分です…
最高でした
1回目を観に行きました
良く理解できず疑問が残っている場面が何個かあるのでまた観に行く予定です!
わたしが予想していた物語と全然違っていたので
よくある感じの作品ではなく良い意味で裏切られました
このあとどうなるんだろうと終始わくわくしていました
感動場面がいくつかあり、私も涙を流してしまいました
そういうキャラかも知れないですが、主人公の滑舌が少し気になりました笑
でもそういう普通の子だからこそすごいなぁとなりましたね
あと恋愛要素が薄いのもまたリアルっぽくてよかったとおもいます!
これは中学生から大人向けの作品だと思います
色々と深く、考えさせられると思います。
私自身考察含めとても考えています
観に行って損はないと思います!
むしろ、考え方が変わると思うので観に行った方が良いと思います!
ストーリーの本質を見抜いて欲しい作品
細田守監督の作品が大好きです。
いつも作品は読解力が問われるものが多いので賛否両論ですが、竜とそばかすの姫こそストーリーの本質を見抜けると見れば見るほど感動し、ハマる作品だと思いました。
映像も音も素晴らしく、
お話は多くは語らないので難しくはありますが、なぜ母親は見ず知らずの子供を助けたか?
それをすずが理解するまでのお話だと思います。
竜のオリジナルを探すことですずが成長していく、青春あり家族の愛情ありの素晴らしい作品でした。
何回も涙してしまいました。
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