竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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歌と絵は良いのだけれど
歌もまずまず良いのだけれど、何をテーマに絞っているのか。
何に重きを置きたいのかがわからない。
児童虐待なのか、今のネット社会における問題なのか。
とにかく、美女と野獣のオマージュはいらなかった。
現実論から離れた問題の解決もよくわからないし。
同級生との絡みも薄い。
歌がテーマの一つであるが歌ってるの主人公だけ。
せっかく豪華な共演者も一杯いるから、みんなで歌う歌もあっても良かったのかなぁー何て思う。
美女と野獣
millennium paradeの楽曲と聞いて!
CMで使われていたシーンは
やっぱりとっても良かったです!
途中美女と野獣のシーンがありましたけども
これは怒られないんでしょうか…?
クラスの炎上案件を
戦国合戦ゲームに例えて平定した
シーンはとても面白かったです!
あらあらあら...
アバターの設定は良かった。映像もきれい。
あと片田舎の青春はよかった。
Uの魅力は、わからない、
みんなあそこで一体なにしているの?
あとまあ、魅力的な歌とはいえども世界の数億人が参加しているUに、今まで歌姫とかいなかったの?
お母さんをなくした過去が、すずに暗い影を落としていて、より魅力的な歌姫になったのは、まあわかる。
ただ世界には同じような辛い境遇で、才能をだせずに抑え込まれている人はたくさんいるんじゃないだろうか。
すずはたしかに、お母さんを失ったのは不幸、辛い。
でもイケメンに見守られ、(まじで口だけでなーんもしてない男だが)優しいお父さんがいて、家があって、ペットがいて、よき理解者の友人がいて、学校でいじめられているでもない。
すず自体に、数億人を魅了するだけの才能(ジレンマ、トラウマに押さえつけられているもの)があるのが不思議だし違和感しかなかった。
あと、口だけ幼馴染含めあの合唱のおばさまたち、みんなすずを冴えないっておもってるのに、なんでベルの正体がすずってわかったの?世界狭すぎない?もっとびっくりしない?そんな達観してなかったじゃん、がやがやうるさくて。笑
あとね、あの虐待シーンは本当イライラしました。
結局こどもひとりに東京行かせる大人も同罪だし、映像の証拠もあるんだからもっとうまくたたかえば?だし、大人はなに、駅まで送迎するだけ?
しかも最終的には、暴力沙汰にまでなってんのに、
竜さんは自分で戦うの?それじゃ全くなにも解決してないでしょうよ。
養育者相手じゃたたかえないでしょ。
合唱の方々も、幼馴染みも、心底口だけの、魅力ないキャラクターだなと思いました。
もっと良くできるはずなのに、残念です。
もっと脚本頑張ってください。
説得力のあるご都合主義って、さじ加減が難しい
細田監督作品は
サマーウォーズ、バケモノの子が好きな
おばちゃんです。
我が子たちと一緒に観てきました。
面白かったけど、モヤモヤする。。。
帰ってから家にある別のdvd見て
スッキリしようかな
なんて思ってしまった。
ネットの世界って
あんなに意地悪な人ばっかりじゃないよね?
もっと優しい人たちもいっぱいいるよね?
いや、優しい人ばかりじゃないのもわかるけどね。
すごく悪い面が強調されてる気がしました。
50億人もアカウントがあるなら、なおさら。
現実世界はやり直せないから
Uの世界でやり直す
みたいな感じのUの説明。
なんかちょっと救いがないなぁ
なんで思ってしまった。
そりゃネットの世界では
もう一人の自分になれるし
やり直せる感があるけど。
「レディプレーヤー1」だと
ちゃんと最後に現実とネットの世界の
答えをだしてたと思う。
幸せって何?って質問に
全員答えられない合唱団のおばちゃんたちに
ちょっと「は?」って思っちゃった。
大人として、何か伝えようよ。
一人くらい自分の答えがあっていいと思います。
アニメ版「美女と野獣」が大好きすぎる私としては
どう観たらいいのかよく分からない。。。
まんまだし、
野獣と恋に落ちるベル→ハッピーエンド
だから、
すずちゃんは竜と恋に落ちる?
ん?しのぶ君は??しのぶ君が竜?
いやそれはない。。。
美女と野獣シーンでは映画に没入できず、
心が迷走しておりました。
同級生たちの絡みはとても良かったです。
面白かった!
もっと、その関係をUの世界でも
絡めてくれた方がよかったなぁ。
恋愛要素多めでもよかったかなぁ?
あとは、
よかったとこも、イマイチのとこも、
多くの方がレビューされている通りです。
いろいろモヤモヤしちゃうのは
それだけ期待してたってことだなぁ。。。
前半はほんとに面白かった。
映画だからご都合主義があって
全く構わないけど、
説得力のあるご都合主義って
さじ加減が難しいんだね。
ストーリーの点ではめちゃくちゃ消化不良なれど、楽しかった!
ものすごく大きな期待を秘めて観てしまいました。なのでレビューがちょっと冷たいかもしれないけど、もちろん及第点なんだと思います。観てみてね。
スタジオ地図の描くキャラクターは好き。
ただ、本作は、どのスタンスで観てよいのかわからなくなっちゃった。
観る前の主な関心事は下記の3つ。
1.「母は、なぜ名前もしらないあの子を助けようとすることを選び、私を置いていったのか」という主人公のトラウマとそれによって人前では歌えなくなってしまった主人公がいかにそこから脱するのか?
2.竜は誰で、なぜ「U」を破壊しようとするのか? どんな背景が竜の強さを産み、なぜ主人公とだけつながるのか?「U」の「正義を守る人たち」との拮抗関係はどうなるのか?
3.予告編で繰り広げられる「U」というバーチャル世界の描き方と、「美女と野獣」をリスペクトしているらしいシーンの数々。
4.細田監督だからということで期待してしまう、青春物語。
いずれも本作の中でちゃんと語られている。語られているんですが、どうつながっているのかがピンとこないまま、エンディングを迎えてしまった感じ。う~む。ストーリーの点では、めちゃくちゃ消化不良。
オープニングの「U」の説明は、コンパクトかつ明瞭で、すばらしいものだったと感じました。「最初に視覚が制御下に入ります。続いて四肢の・・・」とナレーションされる "ボディシェアリング" 技術の説明かっこいい。
主人公の歌は話題になっている中村さんで申し分ないし。
ストーリーではなく、めくるめく「U」という世界のきらめきと、そこでの主人公Bellの歌声を、ただひたすらに楽しむべき映画だったのかもしれない。特に中盤にある(CGでは難しいとされている)「水の表現」をふんだんに画面に使って描かれる、Bellが行うコンサートの映像は圧巻。こうした部分を十二分に楽しむスタンスで観た方がよかったのかな、といまは感じています。自分はストーリーを追おうとしすぎたのかもしれない。
2021/8/20 追記
現実世界での、秘めた思いや潜在能力が「U」では発現する、という設定をちゃんと理解して観ることが重要なんだと、喫茶店の隣の席のカップルの話が漏れ聞こえたおかげで、この映画を少し理解できた気がした。「龍」も「姫」も、秘めた思いや潜在能力の発現の象徴なんだね。ありがとう、隣の席のカップル。でかい声で話してくれてw
映画の中の大人は大人の反面教師?
子供の頃は大切で大人の事情に左右される。その中で自分を探す事、反抗期みたいな時期を過ごして親と関係ないところで作った自分を見つける事は大切。傷を抱えてる子にも、きっと理解できる人がいるよ、一人じゃないよ。と映画は言ってくれるかもしれない。
ストーリーの脈絡に関してはベルがなぜ竜に興味を持ったかは自己弁護が出来ない子供の怒りをかかえてる自分を重ねて、今怒りを撒き散らしてる竜に会わなきゃいけないって子供から大人になる過程だと理解はするのだけど。それがわかるカットも早々に用意されてたから理解はするのだけど…見たい起承転結のケツが見れてない感はある。良いケツ見せろ!竜のその後安全の担保は?リアルでの恋は?色々どうなったの?いや、そこじゃないのわかってる!けどよ!
それに映画の大人たちの子供とのスタンスは少し疑問だ。私ならこうしないだろうと思う事ばかり。映画に出てくる大人で見習えるのは一人だけだった。でも、その人の様な大人ばかりだったら皆で立ち向かい、その一人がサクリファイスになる事はなかったかもしれない。
子供への接し方が分からず都合に良い距離で甘んじてしまう親、子供自身の子供と大人を大人の都合で使い分けて逃げちゃったり、自分自身の苛立ちを子供にぶつけたり…大人たちが子供を守ってあげられない社会とかは、映画にぶつけるより大人たちが持ち帰って良い大人になりましょうでいいのかも。
僕にとって何度も見直して楽しめる星4以上って映画じゃないけど、上映時間を退屈に思うような映画じゃなかったよ。と言うわけで星3 若干終わってモヤモヤする部分はある
今作は期待以下だった
今作は、伝えたい事が判らない部分多く いまいちの内容だった
助ける部分もごり押し
助けた子達のその後説明なく
訳判らない終わり&無理くりの告白の終了とは
う~ん評価判れる内容でした
絵は綺麗だった
おもしろい!けど期待しすぎも、、、
映像と演出は素直に綺麗
サマーウォーズに、ネットと現実世界の社会問題を詰め込めるだけ詰め込んだ感じ、それがつまらないとは思わないけど、伏線らしき演出はあったとはいえ割といきなり現実世界の虐待とか出されて話がとっ散らかった印象はある。ただ何も考えずに見る分にはキレイな映画だと思う。
歌声と映像美に感動する
Uという仮想世界の表現や、ベルの可愛さと歌声は圧巻。ぜひ映画館で見るべき。テンポ良く現実世界と仮想世界が切り替わってストーリーに引き込まれる。
ただ皆さんおっしゃる通り、後半からなんというか…一気に脚本が雑になった印象。。
50億のアカウントの中から竜をあっさり見つけてしまう所や、駅と近隣のビルを特定しただけで竜の家を運良く見つけてしまうのも違和感。(そんなに小さな街なの?)何よりあれだけ沢山の大人と友達が集まってるのに見知らぬ街へ暴力父に会いに行くのに鈴1人。。みんなにこやかに見送ってたけどそんな事あるのかな?
せめて「守ってやる」と言ってた幼なじみはついて行くべきだったのでは。
ここら辺でストーリーにおいていかれた感があって、一気に覚めてしまった。
棘
圧倒的音楽と映像美◎ ストーリー✖︎ じっくり感想
細田監督の作品は欠かさず見てきましたが、今作はサマーウォーズと同じ仮想現実をテーマに扱った作品という事でワクワクしながら鑑賞させて頂きました。
…圧倒されました。CG技術と背景美術が組み合わさった映像美は言うまでも無いですが、OZのようなキャラクターの個性を全面に押し出したハチャメチャな感じと、浮遊する近未来都市?のような精細かつリアルな空間が融合していて、とても新鮮な感覚でした。
あと個人的にテーマ曲のUにどハマりしました。キャッチーなドラムスのイントロから始まるのですが、映画の冒頭で流れ出した途端、自分もUに入り込んだ気分になり、とても観ていて高揚感がありました。歌と映像で世界観に引き込む感覚はミュージカル映画に近いと感じました。
映像と音楽は◎!…なのですが、設定や世界観の説明が不足しているように感じます。
・U→身体に装着したデバイスを通して接続可能な仮想現実
・AS→Uのアバター。自分の内なる個性?欲求?痛み?を引き出して具現化する。生体情報と紐付けされているため、アンベイル(身バレ)される危険もある。
・一応、仮想世界上でも犯罪は起こるらしく、警察が居る。
…らしいのですが、この設定を理解するのに割と時間がかかりました。一応、近未来を想定した設定だと思うのですが、一方で現実世界の設定は、ほぼ今のままなので、ちぐはぐ感は否めませんでした。
特に気になったのは、アンベイルの権限を持ってるオッサンが、中身は喋ったら一発で分かる極悪人と言う点で、セキュリティ甘すぎ!と思わず突っ込んでしまいました(笑) その辺が、逆にリアリティある仮想現実という設定を求めていただけに少し安っぽく感じる部分でした。
あとは、すずが自らアンベイルするシーンですよね。顔とか生体情報って最大の個人情報な筈なのに、しのぶくんは「自分の正体を晒けだせ」とか云々言ってて、すずのリスク考えたら他人がとやかく言うのは絶対におかしい、と思ったり(笑)
でも一番残念だったのは、やっぱりストーリーだと思います。というより、伝えたい内容に対して圧倒的に尺が足りてないのでは?と思いました。
具体的に、
・なぜすずは顔も名前も知らない龍にそこまで入れ込むのか。水難事故で顔も名前も知らない子供を助ける母親の背中に突き動かされたのは分かったけど、何か腑に落ちない。仮想空間での龍があまり魅力的では無かったからかもしれません。
・なぜ周りの人間は彼女がbelleであることに気がついたのか。現実のすずの周りの人間のASはヒロちゃん以外ほぼ登場しないし、いつの間にか実はbelleだと知ってたアピールをしだしたので、なんで???となった。
・なぜすずはたった1人で現実世界の彼(龍)のもとに向かおうとしたのか。冷静にあんな暴力を振るう父親を見ていたはずなのに何故周りの人間(特に大人)は彼女が1人で向かうのを傍観してたのか。一部始終を見ていたはずなのに駅前で送り届けてバイバイは単純に無責任に感じました。(実際に怪我してるし!!)
…このように、大人が大人として存在していないので、「信用できない大人」みたいな監督の固定観念が裏にあるのでは?と勘ぐったり。
と、色々突っ込みどころは多かったですが、僕個人としては概ね満足です。細田守監督の新しい挑戦が見れたところが一番の評価できるポイントでした。見たことのないものを創ろうという気迫を画面から感じました。
ただ、この2時間のコンテンツが映像作品ではなく、テーマやメッセージを持った作品として見る価値のあるものなのかは疑問でした。本作で扱ったテーマをきちんと回収するには、最低でもアニメ1クールぐらいの尺が必要なのでは?というのが正直な感想です…(笑)
個人的に評価が高かった点
今回の映画は、良かった点が2つあると思います。
一つめは、他の方もおっしゃる通り、音楽です。
一つの映画にしては、楽曲の数が多いですし、歌うシーンは、映像美と歌声、音楽総合的に素晴らしい作品でした。
最大の山場である、鈴が自分自身で歌うシーンは、正直よく分かっていませんでしたが、うるっとくるぐらいに。
もう一つは、細部へのこだわりです。
鈴が、高知県から東京に向かうシーンで、乗っていたバスは非常に細かく再現されていました。あれは、JR四国バスですね。私もよくそれで帰省するので、これはと思いました。
まぁ、めっちゃわかる人は少ないネタでしょうが。
ただ、これらの素晴らしい点を差し置いても、ストーリーや登場人物にツッコミを入れたくなるシーンが多すぎました。まぁ、この点に関しては、他の方が仰る通りです。
ひどいよひどいよー
映画の中に入りたかった
映像美と歌を全身で感じるぞ!と思い、前の方の席で見ました。歌声はとても感動しましたし、映像はサマーウォーズの時より遥かに密度が高くて、壮大で、台詞を聞き逃すくらい映像の細部に目がいってしまいました。
ストーリーに関しては期待値をあえて下げて行ったのですが、やはり「ん?」と違和感を覚えてしまうところがちょくちょくあり、画面に引き込まれそうになってもその違和感で自分の思考に戻ってしまいあまり集中できず…もったいなかったです。あの世界観に自分の意識が入り込めたらすごく楽しかったんだろうな…と思いました。(結局グッと入れたのは後半の歌のシーンの一部だけだったかも)
(あと歌声、感動して泣きそうになるんですけど、映画の中の人たちがそれ聴いて感動して泣いてるとなんか冷めるのでそれも引き戻されポイントでした)
映像と音楽で
プラスマイナス0といった感じです
映像と音楽に関しては時代を追って進化し続けるアニメーションの一つの到達点とすら言えるレベル
ここ最近は傑作アニメ映画が非常に多く、特に映像なら無限列車、脚本ならシンエヴァンゲリオン、音楽なら間違いなくこの作品を推せるほど
それほどまでに優れた映像、音楽の水準にありながらかぜこの評価かというと、それを補ってあまりあるレベルの脚本の拙さ、雑さが要因です
狼子供から始まるここ10年ほどの細田守作品は恒例ともいえる肩透かし感、ガッカリ感を伴う作品ばかりで
特にバケモノの子などは前半のワクワクを徐々に台無しにされていくような当時の落胆を今でもハッキリ覚えています
冒頭はサマーウォーズのOZにログインするプロローグのセルフオマージュで始まりましたが、この時点でサマーウォーズの焼き増しという印象が拭えません
実際にはその後圧巻ともいえるU世界の表現シーン、BELLの歌唱力で呑まれてしまい、確実にサマーウォーズを過去のものにしてしまうような迫力を感じました
キャラクター周りも時をかける少女よりのやや甘酸っぱい人間模様が描かれ、その世界から抜け出すようにU世界に飛び込む主人公と、観ていて特に指摘するような粗もなくその順調な滑り出しに「これは相当な傑作なのでは?」と強い期待を抱きました
バケモノの子同様、細田作品は素材が良いだけに期待感は毎度高められます
実際にはBELLのライブは一回きりで、あとはとってつけたような〝竜〟探し、〝竜〟との交流に大半の尺が割かれ、現実の主人公とBELLとのギャップに悩む展開や、甘酸っぱい恋模様、BELLが少しずつ認められていく様子など描こうと思えばいくらでも魅力的な話にできる部分はことごとく早巻きで飛ばされていきます
それほどまでに重要な存在である竜の正体は特に意外性があるわけでも、深い意味を持つわけでもない
「ああ、そうなの」としか言いようがない人物で
その姿が最初チラッと映った時、狼子供の雨に似てるし、雰囲気〝竜〟っぽいな、と思ったものの、全く接点のないポジションのキャラなため、「さすがにこの人が竜はないな」と思いましたが
終盤の展開はもう言葉が追いつかず、サマーウォーズでたとえるなら残り1分で落下してくるアラワシを止めるためにケンジがロケットに乗って宇宙に旅立つような荒唐無稽ぶりで、しかも直接的な解決には至らず、ここまで噛み合わない脚本は逆に貴重なのではと思えるレベルでした
直近でみたシンエヴァンゲリオンが、あまりにも丁寧で、関わってきたファンや関係者全てへの感謝に溢れるとても情緒豊かな脚本だっただけに、粗さがなおさら際立ち脚本の悪さだけで作品そのものの評価が二段階は落ちてしまいます
ですが、音楽は何度も言うように圧巻ですので、映像美と合わせて楽しみに行くだけに1800円を払う価値は十二分にあると思います
キャラデザもよく、主人公にも魅力はあるかと思います
この路線に脚本が伴えば、大化けする可能性もあるほどのクオリティです
次回作で今回の反省点を踏まえれば、細田守作品がアニメーションのトップに立つのも夢ではないかと思われます……が、やはり脚本は別の方にお願いしたほうが良いのでは
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