劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全1518件中、681~700件目を表示

3.5綺麗キレイ

2021年7月21日
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楽しい

興奮

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ハチ

3.5どこかで見たような展開、機能しないキャラたち

2021年7月20日
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ドラゴンミズホ

3.5そんなに悪くないと思うなぁ

2021年7月20日
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正直、待ちに待った「竜とそばかすの姫」だったが公開初日に見る事は出来ず5日目に鑑賞。前日にチケットを買いに行ったら既にパンフレットは売り切れだったので見た人には好評だったのかも?と思いながらネットのレビューを見ると大半は酷評であまり期待しないで観ることに、最初は話の展開も早くて良い感じに思えたけど途中からミュージックビデオ?を見せられてる気分に、主人公すずに都合良く話が進んで行き、人間関係の気持ちの部分で感動とかゾワッと出来なかったのが残念。サマーウォーズ信者なので同じような設定だと期待していたら裏切られた感じになるかもね。ま、映像はそこそこ綺麗だし、細田守監督って鯨が好きなんだなぁと思う作品だった。

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ポカクロ

3.5個人的には好きだけど、ストーリーがもう一声欲しかった!

2021年7月20日
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きょん

3.5曲と演出はとてもいい!

2021年7月20日
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うん!歌がいい!CDかう!シナリオは悪くもなくよくもなくって感じてでした。

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みゅーたんと

3.5ツッコミどころを許容できないとモヤモヤするかも

2021年7月20日
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mako

3.5目指すは「東洋のディズニー」か? 遂に開花した細田守の作家性🌹

2021年7月20日
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悲しい

興奮

幸せ

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たなかなかなか

3.5深いテーマ

2021年7月20日
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ごっとん

3.5よくよく考えてみると発見がある映画

2021年7月20日
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satAAA

3.5泣けた

2021年7月20日
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泣ける

ものすごくよかった。主演の声を、担当していらっしゃる中村佳穂さんの声がとにかく素晴らしかった。
歌声を聴いただけで涙がこんなにも出てくる方は初めてです。
強いて言うなら「サマー・ウォーズ」と繋がりがあるのならUの世界ではなくOZのままの方がよかったと思う。

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m.

3.5壮大なミュージックビデオ

2021年7月19日
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音楽には疎い私だが、
主人公すず/ベルの歌声には鳥肌が立った。

見終わってから数時間が経った今でも
歌声が頭の中をずっと駆け巡っている。

決して誰もが歌いやすいものではないこの曲を歌う
ディーバベルの美しい歌声は
Uとは別世界にいる映画を鑑賞しているだけの我々を
仮想世界Uの中へと誘ってくれる。

ただ、これを映画にするには
上映時間が足りなかったように感じる。

各々想像してほしいという作り手の思いかもしれないが
登場人物の多さゆえからくる置いてけぼり感を少し感じてしまった。

もう1時間、いや2時間。
いやいっそ2本立てなら!

あの人物とあの人物とあの人物の裏側を描け
もっとよかったのではとも思うが、完全大人向けというより夏休みの家族連れも対象にしていそうなのでこれ以上長くは厳しいのだろう。

そんな思いはあったが、
あの歌声を大きなスクリーンで見聞きするというのも
映画館で見る1つの醍醐味かもしれない。

とりあえず、
明日はサマーウォーズを再び見ながら
カツオの刺し身を食べようと思う。

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koゆうみ

3.5絵は綺麗、歌もよいがオチが・・・

2021年7月19日
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mario maru

3.5マクロスと美女と野獣

2021年7月19日
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悲しい

楽しい

単純

竜とそばかすの姫の公開日にテレビで見た『サマーウォーズ』の最後で言っていた話。

竜とそばかすの姫は、サマーウォーズの何年後に開発された仮想現実が舞台だと。

竜とそばかすの姫の劇中では1度もそんな話は出て来なかった。

映像と音楽は映画館で見る事をオススメします。

内容は、大まかに『マクロス』と『美女と野獣』+αと言った感じに思えた。

話は雑すぎてシコリが残る感じ。?がいくつも立ったが、考えないように流すように見れば、何とか気持ち良く見れるでしょう。

あまりの期待は禁物。

PS、歌は主題歌。劇中歌ともに良かったので、配信されたらダウンロードしたい。

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まるたか

3.5すずは本当は美女(ベル)。

2021年7月19日
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インターネットの仮想空間「U」を舞台にした作品。「美女と野獣」をベースにしたミュージカル風な作りも面白い。仮想空間というと、自分が理想とする好き勝手なキャラクター(アバター)になって活躍するのかと思いきや、あくまでも本人の属性から作り上げられるという所がポイントだ。ベルも竜も姿を変えた本人自身ということになる。ミュージカルでは魔女によって王子が野獣に変えられるが、「U」では隠された本人の本質がキャラクター化しているということだろう。現実では歌うことができないすずが、「U」では思う存分歌って絶大な支持を得る。人がベルの歌に魅かれるのは、それが心から生まれた歌であり、すずの美しい心を反映しているからだ。外見でも、そばかすだらけの田舎娘が絶世の美女になるのも、本当はとても美しくて魅力的な女の子だと言いたいのかもしれない。一方竜はあざらだらけの人から恐れられる醜い野獣(ビースト)であり、人を攻撃するばかりである。これも本人が受けている苦痛や孤独、怒りが形になったという事だろう。
心に傷を負った少女が、同じく傷ついている少年を救うことによって自身が成長する、ただそれだけの物語にもなりそうである。しかし、主人公を応援して力になる多くの人物をまわりに配置することで、細田守流の暖かい世界観が出来上がっている。同級生達は、それぞれ役割を持ってすずを助けている。合唱団のおばさん達はすずが子供の時から暖かく見守っている。錚々たる声優さんも楽しい。辛い内容も入っているが、見終わった時に暖かい気持ちになれるのは、すずのまわりが暖かい人ばかりだからだろう。

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ガバチョ

3.5まさしく

2021年7月19日
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ゆう

3.5音楽に鳥肌がたった

2021年7月19日
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泣ける

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はづ

3.5素晴らしい絵と音楽と世界観、なのに少し残念なストーリー

2021年7月19日
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圧倒的な映像美。この一言に尽きる作品です。
現実パートの自然の美しさと、仮想世界の描写に圧倒されます。
華美さをうりにしていないシーンであっても、背景の一コマ一コマの緻密さに感動を覚えました。
登場人物達の個性も立っているので「これダレだっけ」って混乱することもありません。
「天気の子」でも感じましたが、これは音楽を壮大に彩る凄まじいクォリティのミュージックビデオです。

一方で。
ストーリーがちょっと残念。
分かりにくいとかではなく、これだけの映像とこれだけの壮大な世界観、裏にものすごい設定を用意して、
思いきり風呂敷を広げた後、実際に展開されるお話はがすこし尻すぼみ(悪く言えば「え、これだけ?」という感じ)
逆に言えば、もしこれがミュージックビデオならばこんな壮大なストーリーを用意してくれてありがとう、です。
2時間以上の映画を見に来てこれはちょっと悲しい。

また、あくまで自分だけの好みの問題ですが、Uの世界のアカウント達の見た目、特にベルの絵柄が好みではありません。
サマーウォーズのナツキのアバターみたいな見た目のほうが嬉しかったな。

また「いま、Uって言ったの? 竜って言ったの?」というシーンがちらほら。
これは声優さんの技量というより、主要登場人物と世界の名前の発音が近いという設定ミスだと思います。
極論、Uである意味が映画の中にはなく、それならOzでいいじゃん的な。

総合的な感想として。
映像はこの上なく美麗で繊細で素晴らしく、音楽は力強く、
しかしストーリーは綺麗にまとめようとして小さくまとまってしまったという印象の作品です。
これは多分、金曜ロードショーで地上波放送されるとしてももう一度見ようという気にはなれない。

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call

3.5良かったけど、美女と野獣はやらなくていい

2021年7月19日
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美女と野獣+レディ・プレイヤー1+エイス・グレードというのは本当だわ!(笑)

細田守の最新作。
今作では近年で描かれていた親子の主題はサイドに残しつつ、サマー・ウォーズで描かれたネット社会や顔の知らない相手との繋がりといったテーマが主題となっているので、その意味では今までの細田守作品の集大成とも呼べるかもしれません(事実、時をかける少女の名シーンを思わせる演出もあったり)。

まず、冒頭から圧巻です!
「U」という仮想空間のワールドをロングカットで魅せていき、サマー・ウォーズ以上の細かで綺麗なCG映像でさながらUの都市をジェットコースターに乗って見渡しているかのような感覚に陥りました!

そして、劇中でベルがクジラに乗って出て来て歌う場面が現れて、ベルを演じたキャストの個性的で素晴らしい歌声に聞き惚れ、King gnu常田大希率いるmillennium paradeの楽曲も独特で幻想的な世界観に非常に合っていました。
あの冒頭だけでベルという存在がいかに「U」でカリスマとなっているか理解出来る場面で、本当に素晴らしかったです。

作画も相変わらず素晴らしいです。
細田守らしく現実パートの作画が写実的で美しいので、どの場面においても映像に酔いしれていました。

また、竜の正体について探すという展開がほぼメインの物語として進行していき、その正体に関してもよくある在り来たりな展開ではなく、良い意味で意表を突かれるものになっていて驚きと感動がありました。
(*^ー゚)b グッジョブ!!

そして、今作ではネット世界をサマー・ウォーズ以来に描いていましたが、サマー・ウォーズは2007年の作品で驚きが多かったのですが、今作ではYoutubeやアバターを使って匿名で歌を歌うという、最近だと「うっせえわ」のAdoのようなキャラクターの視点で展開されていき、そこに「竜」という謎のキャラクターとの交流が描かれるのですが、前作の「未来のミライ」とは違って最後までストーリーが納得のいく方向に進んでくれますし、なおかつ「竜とそばかすの姫」というタイトルにもちゃんとマッチしていました。

そして、この映画においても「親子」の物語が描かれますが、本作では親子が主題になってるはずの「バケモノの子」や「未来のミライ」よりも全然心動かされました。
主人公の鈴は川の事故で母を亡くした経験を持っており、この子はどことなく母を受け入れられない姿を感じました。
しかし、そんな主人公が終盤に起こした行動がそんな母親の行動と重なるため、母親を受け入れたように感じ、そこに感動しました。

さて、ここまで語った好きな所は殆どが満点クラスです!
なので、そこだけ見れば本作は今年ベスト級なのですが、残念ながらこの映画には自分が看過できない点が何個かあります。

まずは主人公の鈴を演じた中村佳穂さんの演技。
前述通り、歌は素晴らしいのですが、声優としての演技は正直結構酷かったです。
勿論、本職は歌手の方ですし声優は初挑戦というのは承知の上ですが、細田さんはもう少し彼女に演技指導をさせてあげてほしかったです。

あと、竜が"自称"治安警察部隊に追われてる理由について。
「U」を脅かす存在として追われてる理由が全く解りません。
例えば竜が薬物等の違法物品の販売に関わってるというのならまだしも、劇中の犯罪で相当するのは自分を襲ってた"自称"治安警察を何人かオミットさせてたくらいです。
でも正直それくらいの犯罪なら少なからずやってる人いるんじゃ...?

また、観る前から話題になっていた美女と野獣のパロディ。
正直あそこまで露骨にやるとは思わなかったです。
主人公の名前のアバターは同じ「ベル」だし、竜とベルの一連の交流やアジトの内装においても殆どが似ていました。
でもあんな安易で露骨な既存作品のパロディなんて細田さんにやってほしくなかったなぁ...
正直、あんなに露骨にやってしまうとかえって世界観のオリジナリティが損なわれるのでだいぶ幻滅してしまいました。

他にも色々と突っ込みどころはありますが、名前の知らない相手との繋がりや親子の話としては面白く、そこに細田守的な美しいアニメーション演出と素晴らしい楽曲で充分カバーされていました。

正直好みは分かれると思いますが、個人的には「賛」です。
ただ、「絶賛」ではありません。

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さうすぽー。

3.5映像と音楽に引き込まれる。ツッコミどころは多いが満足度高し

2021年7月19日
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楽しい

興奮

難しい

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Healing

3.5最終的には面白かった

2021年7月19日
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泣ける

楽しい

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