「嫌だなと思う所も、ほっこりする所も」竜とそばかすの姫 こしゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
嫌だなと思う所も、ほっこりする所も
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細田作品は私が変なのか?と思う位いつもあまり共感できない。大ヒットしてるのに。。悲しい(笑)
millennium paradeのファンなので、音楽を楽しみに行ってきました
よかった所と、問題だと感じたところ、両方ありました
よかったところ
・声優陣がハマってた!バケモノの子を観ると、キャラよりその声をしてる俳優の顔がチラついてよくなかったが、今回はみんなキャラだったと思う
・かみしんとルカちゃんの駅でのシーン、からの道路を挟んだ忍くんとすずのやりとり!可愛かった〜
・竜が、子供だったこと。美女と野獣のように恋になってたら、つまらないと思った
嫌だなと思ったところ
・仮想空間を題材にしていて、それを美化しているところ。生体情報を読み取って、視覚聴覚を文字通りインターネットへ接続する世界観。
人間が、死ぬことのないもう一つの世界
実は、いま日本が目指している世界でもある。(内閣府推進 ムーンショット計画)
この作品が、潜在的に『身体はもう不要で、ネット空間に自分をアップロードしよう』を肯定するような作品にならないことを切に願います
期待していた音楽、あと意外に衣装美術、よかったです^^
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