「意味不明」竜とそばかすの姫 山田梶さんの映画レビュー(感想・評価)
意味不明
全体として、「結局、何がどうなって、オチは??」と言わざるを得ない内容でした。
逆に驚きです。何も頭に入ってこない。
ストーリーの補足情報が無さすぎて、1つの物語として成り立っている、とはお世辞にも言えないと思いました。
なぜ仮想現実なのか、なぜ竜が攻撃してくるのか、なぜ最後の方のシーンで、知らない子を助けに東京へ一人で行くのか、え?なんでいきなり歌い始めんの?wなど。。
色んな要素を詰め込みすぎて、結局全て回収出来ずに消化不良感だけが残り、自己満とさえ捉えてしまいました。
描写が飛び飛びで分かりにくいどころか、理解しようとするのを諦めて寝てしまいました。
それぞれのキャラ設定も、本当に意味がわからなかったです。あまりに存在意義が希薄過ぎませんか、、
あと、DV親父が鈴の顔を引っ掻いて鈴が出血する描写。。見ていて非常に不愉快でした。、
第一、なんで東京行ったの??DV親父はなぜ怯えた?普通そうはならんやろ、、
「助ける助ける助ける!!!」と連呼してるシーンもありましたが、 ???何言ってるの?状態。
単純にノイズでした。
こんなこと書きたくないですが、1人で来ていたら速攻で途中退席していましたね。お金と時間が残念です。
良かったのは仮眠取れたことくらいですかね笑
ボロクソ書いちゃってすみません。
コメントありがとうございます!
多分、皆さん 映像と音楽(歌)には大納得なさっていらっしゃるように思います!ので…この映画から鈴のストーリーと「美女と野獣」のくだりを削いでミュージックVDにした方がどれだけ素晴らしい作品として評価されるのかと思います!😅
山田梶さん はじめまして。早速の共感をありがとうございます!本当に私も気持ちはもっと点数は低く付けたいような内容ですが…歌声と映像美は魅せられたので…この点数です。
でも、山田梶さんの仰る事は全くその通りだと思います!当日のニュースで カンヌ国際映画祭でスタンディングオベーションを受けたと知り(映画鑑賞後)、何を評価してるの??と、映画賞自体に信用が持てないなと、つくづく思います。