劇場公開日 2021年7月16日

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「感情移入が出来なさすぎる。」竜とそばかすの姫 Toshi5875さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0感情移入が出来なさすぎる。

2021年7月17日
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鑑賞方法:映画館

何度上映中、席を立って帰ろうと思ったか…
それほど、つまらない映画だった。

まず主人公に全く感情移入が出来ない。
昔は明るかったが、母親が事故で亡くなってから塞ぎ込んでしまって、好きな歌も歌えなくなってしまった、というありふれた設定の主人公。
それが仮想世界の方では歌える為、そこで人気者になってー、、、的な展開。

別にそれだけならいいんだけど、ただね、行き過ぎた陰キャは酷くイラつくし、声優の大根演技も合わさってムカムカする…

ひどいのはそれだけじゃない。
ストーリー展開がめちゃくちゃ過ぎて、え、何でそうなったん??なんでそういう反応なん??いきなり過ぎない??ってなるんよなー

なんにせよ、ひでー映画。
時間と金の無駄だった。

Toshi5875
tさんのコメント
2021年9月8日

私は前々作をもって細田守の新作を鑑賞しないと決めた人間なので、何故あなたがこの作品を鑑賞しようと思ったのかが気になります。
そして、いくつか疑問があります。

鑑賞途中で映画館から出なかったのは何故で
すか?
映画館で鑑賞するという事は、それがどんな映画であれ時間と金を消費するのは当然ですが、もしあなたが途中退席していたら、あなたの言う「時間の無駄」は少しは解消できたと思いますか?

「まず主人公に全く感情移入が出来ない。」と書かれてますが、映画は感情移入できなければいけないものだと誰が決めたのですか?あなたの映画に対する価値観ですか?感情論ですか?
あなたが感情移入できない作品は「ひでー映画」になるのですか?
わざと感情移入させないように制作してある映画の事をどう思いますか?
あなたからしたら、やはり「ひでー映画」になりますか?

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