「"じん"ってなんやねん!」青葉家のテーブル hkr21さんの映画レビュー(感想・評価)
"じん"ってなんやねん!
可もなく不可もなくみたいな…。
音楽やイラストや雑貨や食べ物や、バンド組んだり、
オサレカルチャーをドヤドヤと取り入れて、
内容と言えば、女の友情だったり、子どもの成長だったり、
親子関係だったり、恋だったり、これまた、ひっちゃかめっちゃかで…。
寺の奇妙な音の先も想定内で笑えないし…。
いる?あれ。
親子関係、友だちみたいでイケてるでしょ?みたいなやつかなー???
お金持ってるプロデューサーが趣味で映画創って、
自分の好きなものたちを全部詰めてみました!どーです? オサレでしょ?
って言われている気分でした。
元々の信奉者には、大ウケなのかな?
そもそも対象どこ?
自分のまわりで、いきなり「ZINEってさー」とか会話されたら、
「なにイキっとんねん!」って突っ込むわ。
まぁ、調べたけどな(苦笑)
あと、サントラのドヤ感も引きました。
”茜色に焼かれる”を観たばかりで、
映画への思いの熱量にやられたばかりだから、
余計にペラペラに感じちゃったのかも。
タイミングが悪かったかな。
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