「夏がまちどおしくなる」青葉家のテーブル ベッラさんの映画レビュー(感想・評価)
夏がまちどおしくなる
衿がちょっとのびたTシャツと短パンで走りたくなる。
いろいろなことをラフにしても許されるような気がしてどんどんやっているうちに、気かつけば夏は終わり、自分も少しかわっていたりする、夏ってこうだったよなーと思い出しました。
かもめ食堂を彷彿させるシーンと、我が家にもある雑貨や食器の数々に目をうばわれつつも、かつての自分や知っている誰かが映画の中にいるようでもどかしかったり、応援したり、そうそうとうなづいたり。
そして、はぁちゃんライスとスパイスえだまめを今夜はつくろうと決意。
それにしても、与田ちゃんみたいな女の子に憧れてたけどなれなかったな~
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