「小津安二郎監督と言うよりも森田芳光監督でしょ」夏時間 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
小津安二郎監督と言うよりも森田芳光監督でしょ
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2021年3月26日(金)にユーロスペースで見た。
レビューはどうやら二回目のようだ。途中の顔の事を辛辣な表現として捉えられたようだ。身に覚えがあって、反省するが、何を反省して良いのやら?まぁ、良いか。
『ハチドリ』と比較されるが、『ハチドリ』は消されていない。ハチドリは漢江に掛かる橋の落下事故が途中挿入されていて、たまたまソウルへ行った時にソウルタワーから橋の落下した情景を見た。勿論、瞬間では無い。落ちたあとの情景である。しかし、なんか切ない情景だったと記憶している。
この老人は韓国の団塊の世代で1947年生まれで苦労しているのだと思う。日本の団塊の世代とはちょっと違うのだろうと感じた。そこは評価したい。
我が家は、親爺に黙って家を売っ払って、親爺を老人ホームへ入れた。散骨してから事後報告した。怒ってないと思う。
夏の葬式って暑いんだよね。記憶の限りでは我が家族もみんな夏。でも、悲しく無かったなぁ。だって当たり前で、次は自分だと思った。祖母だけ冬かなあ?祖父の時は葬式に出ないで、京都旅行した。京都北山の祖父峠で冥福を祈った、
最後だけ小津安二郎監督だね♥
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