「存在感、濃すぎ」アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード MARさんの映画レビュー(感想・評価)
存在感、濃すぎ
ゾンビだらけの世界で、生き残りの集まったコミューンの秩序を守る元殺し屋の男。1人残された娘と共に、北にあると言われる安息地を目指す物語。
本当に恐ろしいのはゾンビではなく人間…と言う主人公。
その通り、コミューンで事件発生。人間とゾンビの入り乱れた闘いが始まる。
まだまだ映画前半だが、一番盛り上がったのはここか。
激しいアクションは良いが、暗い為闘っている相手がゾンビか人間かよくわからず…。そして早すぎるログアウトの数々。悪人さん、こんなことした理由がそれですか…。まぁ本音はトップになれないから…ってところか?
その後は父と娘のドライブシーンがひたすら続き、もうちょっとパンチが欲しい所。
泣かせにくるような場面もあるけど、そこに来るまでがイマイチ盛り上がりに欠けるのでグッとくるには至らず。
もっとドーンとくるような何かが欲しいんだよ‼
…と思ったら最後マジでビックリしたww
ここだけでも加点要素ですねw
私と同じか上の世代の方ならちょっとアガるんじゃないでしょうかね。
調べたんですが、まだ46歳だったんですね。
見た目も変わらなさスギ。
これは次作に期待かも(笑)
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