セブンソード 修羅王の覚醒のレビュー・感想・評価
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張倬聞は谷原章介ぽい。例によって誰と誰が何のために戦っているのかは最初はわかりにくい。だが、心配はいらない。 だんだんわかって来るから。
動画配信で映画「セブンソード 修羅王の覚醒」を見た。 劇場公開日 2021年1月29日 2019年製作/90分/中国 原題:七剣下天山之修羅眼 The Seven Swords 配給:AMGエンタテインメント 張倬聞は谷原章介ぽい。 陳洁はヒロイン。 安紫依は張倬聞の養女。 阮浩棕は悪役。 于思楚 張浩 戦いの場面が多い。 例によって誰と誰が何のために戦っているのかは最初はわかりにくい。 だが、心配はいらない。 だんだんわかって来るから。 天山七剣のうち五剣を集めた阮浩棕。 当然残りの二剣も欲しくなる。 その二剣は張倬聞と安紫依が持っている。 緊迫感の続かない脚本。 結末らしいクライマックスがない。 満足度は5点満点で2点☆☆です。
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ワイヤーアクションだけ楽しむべし。
有名な古典小説みたい。読んだことないけどきっと大河ロマンな長編なんだろーなー、と。たぶんその中の一部かぎゅっと話をつめたのか…いずれにせよこの登場人物達とエピソードをまとめるのに90分ではたらないでしょ。ワイヤーアクションと美しい景色で満足するべし。
設定も相関も入り組み過ぎ
修羅魔眼を持ち財宝を手に入れ天下を獲ろうとする男と、天山七剣の游龍剣を持つ剣士の話。 設定の説明と展開の解説を沢山入れてくるけれど、原作を知らない自分には情報量が多過ぎて良く解りませんw まあ何となくは理解出来るけど…何ならそれが主題じゃなくて、慌ただしくみせていく登場人物達の入り組んだバックストーリーがメイン? 連ドラの総集編を観ている様な慌ただしさで、最早ラスボスとのバトルも呆気なく、3本立てぐらいでじっくりみせて欲しかったかな。
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