「痛いほどに純粋」BLUE ブルー ken1さんの映画レビュー(感想・評価)
痛いほどに純粋
ボクシング映画は好きで良く観るが、誰もヒーローがいない作品は初めてかもしれない。
純粋なまでに打ち合い、純粋なまでに惨めな自分を曝け出す。それでも純粋に勝ちを求めて。
ボクシングが本当に好きならこの作品を好きになるにちがいない。
数多の敗者がいて初めて勝者がいる。敗者に光を当てたこの作品の意味をもっと多くの人が知るべきだ。
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ボクシング映画は好きで良く観るが、誰もヒーローがいない作品は初めてかもしれない。
純粋なまでに打ち合い、純粋なまでに惨めな自分を曝け出す。それでも純粋に勝ちを求めて。
ボクシングが本当に好きならこの作品を好きになるにちがいない。
数多の敗者がいて初めて勝者がいる。敗者に光を当てたこの作品の意味をもっと多くの人が知るべきだ。