「好きが一杯あるのに好きとは言えない作品」くれなずめ エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
好きが一杯あるのに好きとは言えない作品
松居大悟監督が自身の体験を基に描いたという舞台劇を映画化したとのこと。メチャ好きなテイストなのに何故か残念な印象が残った。
友人の結婚披露宴の余興のため、5年ぶりに集まった高校時代の6人の仲間。自分は男同士でわいわいやりながら楽しむ感覚をまったく知らないけど、彼らのやりとりは嫌いじゃなかった。むしろ愛おしかった。
成田凌くんが良かったなぁ👍
どんな役をやろうと嫌いになれない。
かなり好きなのだろう。
チョイ役とはいえキンタロー。さんがモノマネしてるような前田のあっちゃんも👍
好きなディテールが一杯あるのに何なんだろう。序盤でいきなり重いセリフを発するのはちょっとお下品かなぁ。終盤の天国も馴染めんかったし。
コメントする