「幸せは金に変えられない」カポネ sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
幸せは金に変えられない
実は、今年初めてお金払って映画を映画館で見に行きました・・・・
本作品、アメリカのギャング大御所アル・カポネの晩年を描いた作品ですが・・・・
正直、半分は本当で半分は想像なんだろうと・・・・
内容は何とも言い難く・・・トム・ハーディの演技だけが光ったいる作品かな・・・
見方を変えると、お金が有っても幸せとは言えないし、お金があり過ぎるのも考えものだね・・・・
正直、本当にアル・カポネって晩年ああだったのかね・・・・
アル・カポネのお話ではあるが、ギャング映画ではないし、派手なシーンは殆どありません。
昔の記憶から来る夢の中や認知症を患っての機関銃を撃ちまくるシーンは圧巻だけど・・・・
私的には、正直、描き方なのかテンポが合わないのか・・・期待していたんだけど何も残りませんでした。
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