僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッションのレビュー・感想・評価
全183件中、141~160件目を表示
良くも悪くも普通以下。2回目は無い。
前2作に比べると劣るストーリーの展開
過去作を観ていない、普通の映画好きにとってもつまらないと感じると思います。
期待していただけに肩透かしを食らったよう。
広告でもアプリゲームでもバンバン出してたあのスーツ、開始5分くらいしか出番なかったのは「えぇ?」って声が出そうだった。ラストバトルでもう一度着るのかなと思ったらそんなことも無し。なぜ着用させたんだ、、、
後半はオリジンに焦点が当てられたバトル展開となりましたが、デクそんなに脳筋だったっけ?と疑問に思うところが多々有り。ただ蹴って殴って解決みたいなの、デクらしくなかったなぁ。爆豪もなかなかまぁ原作派の人たちの心を抉ってくる戦闘シーンなことで、、、。特にお腹に一撃(ニ撃か?)食らった時はヒヤリとしました。原作のときはお腹に食らったら瀕死状態だったのに強かったね、すごい。
新キャラのロディは可もなく不可もなく。最初は声のメリハリが無くて少し違和感を感じたけどストーリーが進むにつれてそれも気にならなくなった。個性はしょぼいけど、ヒーローじゃないのでアリ。ロディがスーツケースを敵に渡しに行った時に、デクに止めて欲しいという本音もあったんだなぁと後から思い出させてくる妙案な個性だなと感じた。
でも技術者の父親という設定を爆弾解除キーだけに活かしたのはもったないなと思った。
ピノは自分が(or父親が)作ったんだぜみたいな感じかと思ったのでいやお前の個性かよ!ってつっこんだ、心の中で。
また、ラスボスの動機がなんかしょぼかった。個性が常時発動型の跳ね返し、って。サポートアイテムとかちゃんと試した?って助言したくなった。まぁ、本人にとってはテロを起こせるくらいの動機だったんだろうと納得させました。
作画は総じて良かったが、デク達に追いついた時の爆豪と轟の戦闘シーンの粗さが際立っていた。時間が無かったのか、敢えてなのか分からないが結構悪目立ちしていた印象。
あと、最後のバトルシーンで笑っちゃいました。(急にデク増えたなと)
舞台が世界になったけどチープに感じてしまったのは感受性の問題なのかな。もっと壮大なものを期待してしまっていた。前作に勝て!とまでは求めていませんでしたが、まさかここまで安っぽい脚本だとは思いませんでした。
前々作、前作ともに3回以上は観ましたが今回は一度でいいかなと思った。ロディの個性のピノの動きは気になったけど、もういいかな。それくらいの出来でした。うーん残念。
アジカンはめちゃくちゃ良かった。
個性が狙われるのは風刺かも
ヒューマライズは世界中の個性保持者の殲滅をもくろみ、個性因子誘発爆弾を世界各地に仕掛け、全世界のヒーローたちが各地で爆弾の回収任務にあたるという話。
原作漫画は知らなかったが、そこそこ面白かった。
戦闘シーンも迫力あった。
個性的な人を排除しようとするストーリーは今の安倍からガースーに続く政治への風刺かも、って思った。
映画館では初鑑賞
前作はGoogle PlayとNetflixで鑑賞
やはり映画館で見た方が臨場感があって良いですね。
ヒロアカに関しては年齢層が幅広ですので戦闘シーンが長めなのはしょうがないと思います。
個人的には良かったですが1時間30ぐらいだとは思いませんでした。
相変わらず声優の方々は豪華ですね!
手描きアニメの快楽
原作漫画やTVアニメを全く観ず劇場版にだけ足を運ぶ派です。
過去の2作が傑作中の傑作だったのでハードルが爆上がりでしたが、ロードムービー的な要素など新しい魅力でハートを掴まれました。
アクションパートが相変わらず素晴らしくアニメ本来の魅力が全部詰まっていると言っても過言ではない作画の気持ち良さ。炎や氷や爆発のタイミングやテンポ、縦横無尽に動き回るカメラワーク。めっちゃ気持ちいい!
ロディを演じた吉沢亮も役者の時とは全く違う演技をされていて感動しました。
最後のバトルが少しゴリ押し感が強かったのでもう一捻りあると更に良かったです。
前作からプルスウルトラしてました!
話しの持って行き方とかキャラの書き方とか良かったです!
人によってはここのキャラもっと出して欲しいとかあるかとおもいますが、あの短い時間で綺麗にまとまってたと思います。
変に背景とか説明しすぎず、サイドを書きすぎていないから、スッキリしていました。
作画も最近のアニメ制作会社と比べると劣るとは思いますが、それ以上にカットやコマ割りが良く、映画にのめり込むことができました。
個人的にもっとステルス衣装での戦闘シーンがもっと見たかったです。
次回作も期待してます!
それと、最後のデクの連打攻撃が、USJ襲撃事件のオールマイトと被って見えて、めっちゃエモかったです!
俺は、池田晶子を越える!
俺は、池田晶子を越える。それが、夢であり、目標だ。この世の最上の考える人は、ソクラテスでも、プラトンでも、ヘーゲルでも、老子、荘子でもない。人類史上最上の存在を考える人、存在を感じる人は池田晶子だ!夢理想実現に向けて努力していればその人にとって夢と理想と現実は一緒だ。理想実現に向けた努力こそが現実だからだ。夢、理想実現を諦めてしまった瞬間にその人にとって夢と理想と現実は別物になってしまう。そういう人は現実を見ろといって夢、理想実現に向けて努力している人の足を引っ張る。夢を諦めた、エセ現実主義者の声なんて聞くな!理想、夢実現のために努力し続けている人は、絶対君の夢を応援する。大丈夫です。君はヒーローになれる!
二作目が評判良すぎて比べられがちだけどかなりの良作
観賞前にレビューを見てみると
「二作目に比べると…」という評価がちょこちょこ見受けられたので
「あぁそこまでは良くないのかな」なんて思いながら観賞。
面白いじゃないか。
前作がA組全員参加のお祭り映画なのと引き換え、この作品で活躍するのはオリジン組の3人+ゲストキャラのロディ・ソウル。
この点においては確かに全員参加した前作と比べると物足りないと感じる人もいるかもだけど、その分3人の戦闘シーンたっぷりなので満足しました。
作画は劇場作品が公開されるごとに進化していくのが素晴らしい。
ワンピース映画でいうと
前作がお祭り映画「スタンピード」なら
今作は「デッドエンドの冒険」。
活躍するキャラは限定されているが
激アツな事には変わりないので
楽しめます。
ゲスト声優の吉沢亮さんが
声優うますぎて違和感なさすぎる。
「この人声優じゃないです」と
言われなかったら気付かないでしょう。
プロヒーローもっと頑張れ
心理面よりアクションを楽しむ映画
個性のせいで苦しんできた敵に対して、諦めるなしか言えない出久が残念。敵を倒して世界は救ったかもしれないが、敵の心は救えなかったと思う。ヒーローは誰にとってもヒーローと映るのでは無い。
個性が無い世界を目指すという考え方は、間違いとは言えないと思う。そこに答えを出さずに、危険だから倒すというストーリーにしてしまったことで、名作にはなれなかったと思う
大きな舞台で戦わせたい
指名手配にしたら面白そう
新しい相棒と旅をさせたい
これらのやりたいことを描こうとして、内容が大味だった
いつも通りですね。安定しています。
今のTVシリーズの後になる話になるのかな?
期待を裏切らないと言えばいいのかいつも通りと言えばいいのか。ある意味それ以上でもそれ以下でも無い。
それにしてもヒーローって少ないの?8割も能力者がいるんだよね?なぜ日本のヒーローと高校生の見習いヒーローをかき集めて世界に派遣してるのか?言い訳も苦しい。
ツッコミどころは毎回多いがネタバレにならない範囲でのツッコミで一番大きいのがコレ。
今度は世界を救う‼︎
原作最新話まで、TVアニメ全話、劇場版過去作は見ています。
感想
・大まかに
前作がジャンプアニメ史の中でも最高クラスの大傑作だったのでコレを超えるのは難しいだろうなと思いつつ観ました。
結論私は前作の方が好きでした。しかし、制作陣もそれを分かったうえで敢えての新たな作風を開拓していて結果楽しめました。
スパイミッション、逃走物、ロードムービー、バトルアクションと兎に角作風が変わる物語は独創的で面白かったです。
ここまで作風が変わる中で唯一ブレない要素にデクとロディの友情が挙げられます。今作は間違いなくロディの物語です。予告編やポスターを見てデク、爆轟、轟くんの3人の物語としてみると肩透かしを受けると思います。その点では注意が必要です。勿論、この3人が活躍するバトルシーンは多めに用意されているので気になっているならば見るべきです。
・ロディについて
ロディはヒロアカ本編にいても違和感がないぐらいに魂の宿ったキャラになっていました。彼がこの仕事をしている理由、彼の行動理念など物語を追うごとに描かれていくバックボーンに素直に惹かれました。可愛いです❗️そして、終盤泣かされそうになりました。特に彼の個性が素晴らしいので必見です。
・アクションシーンについて
前作は終盤に化物作画を見せつけてくれましたが、今作は頻繁にアクションシーンがあり全体的に迫力のあるアクションシーンという感じでした。特にキャラクター目線のアクションシーンは新しい要素で気分を高揚させてくれました。ラストの決めにくるアクションは開いた口が塞がらない程に茫然とする大迫力作画でした。
・世界規模の物語
今作はヒロアカ史上最大規模の物語で全世界で物語が繰り広げられるので見応え抜群です。エジプトのヒーローはビジュアルとして面白かったです。しかし、その分時間の都合上一人ひとりに注力した見せ場はあまりないのでその点では不満でした(仕方ないことは理解しています。)。
・主題歌、挿入歌
アジカン最高です。
総評
ヒロアカファンならば満足出来ること間違いなしの良作。個人的にはもう一度観たいと思えた映画でした。
良かったけど
バトルシーンも凄くて面白かったです
特にかっちゃんのバトルシーンは凄くて薬投与した相手しかも2人相手にすごい大奮闘したバトルでした。
映画だからと言って前作にも続きデクの腕を壊すのは不満でした。
インターンに来ている高校生が元凶を倒しちゃって解決してしまったけどこれはプロヒーローにとってはかなりヤバいことなのではと思いました。
個人的にラスボスは緑谷、爆豪、轟の3人協力で戦って欲しかったなと。幹部たちはエンデヴァー達が戦ってみたいな展開を。
あと新コスチュームの出番短すぎる!!
ユナイテッドステイツオブなんとかスマッシュがカッコよすぎ
出久のユナイテッドステイツオブなんとかスマッシュと焦凍の赫灼熱拳を聞いてオールマイトとエンデヴァーの後継者っていう感じがした。
ロディがとにかくかっこよかった!
デトロイトシャドーボクシング
記念すべき3作目のヒロアカ映画を観ました。
結論からいえば、
過去2作のような特別何度でも観たくなるような名場面などは無かったという印象です。
1作目の〈オールマイトとの共闘〉、
2作目の〈2つのワンフォーオール〉のような
「原作には無い展開観れて嬉しい!」とはならなかったです。
黒鞭のワイヤーアクション、
戦闘シーン、ロディのパルクールなど過去1番のアクションカット多めの作品でしたが
ちょっと間延びしてしまった印象で中だるみになりかけました。
メリハリは大事ですね。
以下鑑賞ポイント
・予告の新スーツが冒頭だけかい
(中盤の崖の戦闘まで新スーツで戦ってボロボロになったからいつものスーツを轟君たちに持ってきてもらう展開のほうが良かった)
・刺客のグリーンアローのお姉さん美人。
・ロディ役の吉沢亮さん声優上手すぎ。
(下手したらヒロアカ問わず歴代のアニメ映画ゲストの中で神木隆之介さん以上の逸材)
・終盤の敵幹部のキャラデザが別作品。(呪術みたい)
・ロディ死ぬかと思ったけどそれすらもネタにするから、映画だけのキャラにするにはもったいない。
・ちょっとだけ映ったメリッサさん
・ヒーロー達の死体シーンが〈エイジオブウルトロン 〉
・今回の中村豊は〈100%シャドーボクシング〉。
かなりシュールな絵面でした笑
原作も終章に突入しているとのことですから
次回辺りで〈ナルト・the last〉のように原作のその後のようなストーリーになってもおかしくないと思います。
ともあれ劇場で観れて満足でした。
うーん
最初のデクがスパイダーマンにしか見えない ロディの声優が吉沢亮だったのがビックリ
東リべの吉沢亮もいいけど、声優もいける
しかし、前作よりはやっぱり落ちたな
前作のがよっぽどいい 途中眠たくなっちゃったよ
それと作画がなんか雑な気が…
ライダー大戦の悪い所出た時の作品
たまに歴代仮面ライダーが全員登場して、クライマックスで戦う映画をやっていますが、全員それなりに描こうとして結果みんな中途半端な出番で終わる時があります。今回のヒロアカの映画はまさにそんな感じで、デクとゲストのロディのバディムービーとしては成り立っているものの、それ以外が爆豪の一番イヤがりそうな「モブ」になってしまっていました。前作が「あれ、これパラレルワールドの最終回か!?」と思った位号泣したもので、尚更今作の「原作では省略された一事件」感が強かったです。
アクションシーンが熱い
アクションシーンが熱く、作画も安定して綺麗でした。
ストーリーはうーん...面白かったんですけどまあ今までのヒロアカの映画と同様の最後の最後で出久くんが覚醒して勝つって感じでした。
そこまでの流れも若干薄かったかなあ。題名から想像していた内容とは違った印象
楽しみにしていた新ヒロスも冒頭以外出てこなくて少し残念...てっきりあれきてミッション遂行するのかと思ってた。
なぜか毎回映画の覚醒した後の技で笑ってしまう。北斗の拳かな
でも爆豪と轟がボロボロになりながらひとりで戦うシーンはうるっとしました。
てかかっちゃんはなんであんなにパソコンできるの..すごい..
あとひとつ、私は本紙派なので気になりませんでしたがアニメってまだ黒鞭全然使いこなせてないですよね...?
アニメ派の方が見たら少しずれがあるんじゃないかなと思ったり。
全体的に感動してアクションシーンは見ごたえ抜群だったので見れてよかったです。
映画はオリジナルストーリーだから安心して見れるのでいいですね。
吉沢亮くんの演技も上手でした!
アクションはいい、ストーリーはない
アクションシーンは映画映えしていてよかった◎
バトルシーンも絵はいいけど、反射の個性に単調に突っ込み続けて、それも実はそういう作戦でしたとかならまだよかったけど、限界点があるんだ!ラッキー!くらいで拍子抜け。クラスメイトの名前を一人一人読み上げながら攻撃受けるシーンは白目剥きました。
雄英生たちも緑谷を信じる!ばかりでおもしろくなかった。ただこの辺りの易しさは子供も見ることを考えると妥当かとも思う。
新キャラの男の子も悪くないと思うけどもうちょっとどうにか出来なかったか…悪くないと思う分もったいなく感じる。父親に捨てられてその後の境遇も悲惨、普通もっとぐれないか?ただの弟妹思いのいい子。しかも自分も犯罪者にされていて、他国を目指すいつ戻れるかも分からない状況で、バーの親父?に伝言を拒否され命が惜しかったらブツ取りに来いなんて言われて、私はあの状況で「これ宝石届けないと弟妹が人質に取られたり危ないんじゃ?」なんて思いましたが当の本人はブツなんてねぇよで終了。そこはヒーローなんだったら弟妹を守ってくれ頼む!!みたいなことになりませんか?ならない?
捨てられたと思ってた父親が実は家族を人質に拉致されてた、自分達を捨てたわけじゃなかった、しかもその組織に対抗する鍵を作って死んでいた。これまでの辛かったこととか考えるともっと取り乱したりしませんか?ハッで終わりますか??ハッとして俺も父さんやデクみたいに…!で終わり。まあここも子供向けと思って飲み込む……その辺りの感情の波が少なすぎて、感情移入できない。この子をどうしたいの?辛い思いしてもめげないいい子、にするにしてもなんか弱い。
隣の女の子は泣いてました。自分が捻くれてるだけかもしれません。
アクションシーンは映画でみる価値のある迫力ですが、ストーリーは心に残るものはない。テレビやスマホでとなるとどうなるかは分かりません。
全183件中、141~160件目を表示