僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッションのレビュー・感想・評価
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「X-MEN」でいうとこの「ウルヴァリン」ですね。
息子と妻が「ヒロアカ」好きで
私は漫画もアニメも見ていなく
興味あっただけという珍しい環境でのレビュー。
その分、作品に徹した感想を。
要は「X-MEN」ですよね(今更)
個々の個性をもっと見たかったってくらいなので
今作は「ウルヴァリン」とか「ローガン」でしょう。
お茶子ちゃん、もっと見たかったな(^_^;)
面白かったですし笑ったし
ハイクオリティなアニメでしたが
“諦めない”だけでラストまで押すという
強行突破に熱くはなるが説得力には掛けました。
それにしても吉沢亮さん。
めっちゃ上手いな。
芝居上手いのはわかってるけど
声優もこのクラス。
素晴らしいです。
期待はずれ
原作ファン
前作・前々作はそれぞれ複数回鑑賞しています。前作・前々作もツッコミどころこそあれど、楽しめたのですが、今作はダメでした。お金返して欲しいレベル。
【良いところ】
・作画。
迫力があって最高でした。
【微妙なところ】
・ロディメインだったこと
宣伝内容から、てっきりデクと轟くんとかっちゃんの3人が活躍するのかと勝手に期待していましたが、違いましたね。これは勝手に期待した私が悪いです。全編を通して轟くんとかっちゃんはデクとロディのオマケです。他の原作キャラよりはかなりマシな方ではありますが。
あと、ロディをメインにするならもっと上手い声優さんが良かったかな。吉沢さんはプロではないにも関わらず上手かったですが、抑揚のなさが気になってしまいました。
【ダメなところ】
・ストーリー
映画なので原作との時系列はあまり考えないほうがいいのかな?とも思いつつ、しかし、黒ムチを使いこなせてしまっている点や終盤で腕を痛めつけてしまった(また同じダメージを食らったら腕が使えなくなるって言われたからシュートスタイルを生み出したはずなのに)点など、こんな重要なところに齟齬を生み出してしまったのは脚本の怠慢では?動かしやすさ>>>>>>>話の整合性という印象が拭えません。
また、途中で謎にロードムービーっぽい演出が入りましたが、どう考えても緊迫感のある状況なのにも関わらず、なんでこんなゆったりした雰囲気を演出したのかが理解不能です。
加えて、大して心を通じてないはずのロディに対するデクの警戒心の薄さ。小屋で眠っているシーンがありましたが、もう少し用心しても良いのでは? ヴィランに狙われているのだからあのアタッシュケースが重要であることは重々承知しているはずなのに、ロディが盗み出そうとした気配を察さずに爆睡。馬鹿??と声が出そうになりました。
他にも理解できないアホな展開がちょこちょこありました。プロヒーローを目指す人間とは思えない迂闊な行動が多くて、キャラクターがバカに見えてくるのが辛かったです。どんなにツッコミどころがあっても、ツッコミながら見ることを楽しめる方なら気にならないと思います。
・スーツの演出
もはや詐欺(笑)。全編を通してあのカッコいいスーツで活躍してくれるのかな?と思ってましたが、最初の数分以外出てきませんし触れられません。
・舞台が世界である意味とは?
世界中のプロヒーローが活躍してるところがもっと見れるのかと期待していましたが、サラームなどがちょろっと映るだけで、居ても居なくても変わらないレベル。日本人ではないはずのロディやヴィランとも謎にペラペラ会話してるし(笑)、舞台が世界である意味はありませんでしたね。
あれ?こんなだったっけ?
こんなに某アメコミ映画を連想するようなアニメだったっけ?
そもそもがアメコミ要素盛り沢山なのわかるけど、そこをそれっぽく見せて全然別物に見えるから面白いのに前半激推ししすぎ笑
デクに至っては前半で新しい能力使いまくって、後半一切出てこない。
あの能力使って全カウンターを打破するかと思ったらそんなことなくただのタコ殴りと精神力で倒すという、スポ根展開笑
あとアニメしか追ってないけどかっちゃんってあんなに頭キレるの?PCのくだり、轟が知能班かと思ったら意外なかっちゃん笑
あとそのシーンでの轟はある提案をするも、ヒーローならそんなこと絶対しないとデクとかっちゃんに否定されてるのも気になった。そこはヒーローじゃ無いロディに任せた方が良かったのでは?
途中のデクとロディの挿入歌で逃避行してる様子を描くのも滑ってたなぁ
時間経過を音楽に乗せて絆が深まる様子を描きたかったのだろうけど、アジカンの無駄使い。。
もし歌詞とシンクロしててそれっぽく見せたいのなら歌詞出して。初見は無理。なんかだったらまだキャラソンにして欲しかったわ。ヒロアカと関係なさすぎてわけわかめ。
ラスボスのフルカウンタージーニーはATフィールド強めなこじらせおじさん。
ロディと関係があるようでほぼない笑
幹部みたいな人たちをせめて無個性にしてほしかった。
ヴィラン2-3人くらいが個性持ちだったら戦い方もまだやりようがあったのでは?
あの金棒ヴィランは途中リタイヤしたのか?てっきり弓矢姉さんと一緒にヘリでいるかと思ったら鉄球裏切りおじさんに変わっててびっくり。
ロディと個性の関係は浦飯幽助とプーかと思いました。
あとエンデヴァーって世界的なナンバーワンヒーローでは無いんですね
オールマイトと同列というか繰り上がり当選かと思ってた。
というか各国のヒーローあんまりいないから世界に広げる要素必要だったのか?
つらつら書いたけど隣の子供が笑って楽しんでいたので、夏休み子供映画としては楽しい映画なはず!
自分が子供の頃にドラゴンボールの映画を見てたように。。
吉沢亮さん声優うますぎん、、、?
戦闘が凄いぞ❗️❗️
内容は、少し飽きてくる感じは、しましたが
戦闘は、迫力満点でした。
特に爆轟、轟くん達の戦闘は、圧巻!
緑谷くんが、だんだんオールマイトみたいな必殺技を使うようになってくるんで、そこは、ニヤリですね。
欲を言えば、地元のヒーローとの交流とか、必殺技など観たかったですね。
安定のJUMP STORY
デク×ロディおまけになった爆豪、轟
原作読んでなかったら☆4~5つけてたかも。ただ、吉沢亮(ロディ)をデクと帯同させてフィーチャーして、原作ファン向けに人気キャラである爆豪、轟の戦闘シーンを足したのかなという内容でした。
映画は興行収入も大事ですし、実際吉沢さんのファンの方が原作・アニメとも初見で足を運んでいるようなので映画としては成功なのだと思います。が、原作ファンとしてはこの映画のヒーローがロディになってしまっている点が何とも残念。
原作のデクは、A組にとってのフラッグシップであり、ヒーロー。
プロヒーローのいる現場においても、実力不足を分析や気持ち、土壇場の力などでカバーしつつ、無理無茶無謀で通してでもヒーローとして輝こうとするデクの姿が大好きでした。A組のみんな、先生を始めとするプロヒーローとの連携や関わり+ヴィランと対峙する中で成長していくのも魅力。
デクがヒーロー(出来れば+魅力的な仲間たち)という軸はブレないで欲しかったなーと。
私はデクが好き!!という訳では無いので、せめて一緒に乗り込んだ轟と爆豪と共に戦うシーンなんかが観たかったな。A組が好きなので…
吉沢亮さんを出すならヴィランの重要な役どころなどで使って欲しかったです。
ヒロアカを知らない人でも楽しめる映画でした
ヒロアカを知らない人でも楽しめる映画でした
そして泣ける映画でもあります。
アニメは3話くらいしかまだ見てないのですが楽しめました。
ヒロアカを見まくってる人にはどんな凄い作画でも既視感あり見慣れてるから麻痺してるとはおもいますが、少なくとも鬼滅の刃無限列車よりは終始迫力があり面白かったです。
ファンからしたらたくさんのキャラを知ってるからそれぞれを沢山活躍させて欲しいと思いますがそれだとマーベル映画みたいにみえて新規の客がついていけないかもとおもう予告内容になってたかもしれませんね。
今回の映画こそ新規のファン獲得にはこれ以上ないくらいいい映画でした。
エンディングはロディの事を歌ったんだなと思いながらエンドロールの絵を見ていたら泣けてきました。いい歌詞です。
運び屋のロディはズートピアのキツネみたいなキャラクターで可愛いですね。ズートピアを見てる人は倍楽しめると思います。
見て損しない映画でした。アニメも続きをどんどんみて追いつこうとおもいます。
やはり3作目のジンクスには勝てなかったか...
カイジ然りスパイダーマン然り3作目で面白くなくなる映画は多いですよね。でも僕は信じていました。「あのヒロアカだ。きっと僕の想像のさらに向こうへ、プルスウルトラしてくれる。」と。だが現実は辛く悲しい。結局3でつまづいてしまいましたね。
まず良かったところから。やはりボンズさん。作画は力が入っていました。ロディと旅をしているシーンは本当に綺麗でまるで「ノマドランド」を見ているのかと錯覚してしまいます。またアクションシーンもいつも通り最高です。特に序盤のカメラがグルグル移動しながらワンカットで行われるアクションシーンからは目が離せませんでした。
そして吉沢亮。彼は何でもできちゃいますよね。実写も声の演技も上手ですしバラエティに出しても面白いですし。今作でもその超人ぶりを見せつけてくれます。本職の声優さんとも引けを取らないほど上手くアニメの世界に馴染んでいました。
そんな感じですね。
一番の不満点は話の薄さです。例えばせっかく全世界同時テロという大きなことをしているのにも関わらず緊迫感が感じられずただキャラクターが出てくるだけなのは寂しいです。
それにラスボスの倒し方もそれでいいのかと思います。結局力業で押し切ってしまうのはい能力バトル系としていかがなものかと。もう少し頭を使ってほしかったところでもあります。
結局ヒロアカファンならそれなりに楽しめる作品だと思います。それにアクションシーンは文句なしに良いのでバトルが好きな方は是非ご覧ください。
変な設定がほぼ無く集中して見ることが出来た
2作目の映画では、かっちゃんのOFAを譲渡したり、いつの間にか譲渡が無くなったりとご都合主義って感じの曖昧な設定などがあり、なんでよ!ってツッコミしながらの視聴になってしまった。
今回の3作目ではそういう変な設定がほとんど無く作品に入り込んで見ることが出来ました。
警察に急に指名手配されるのがおかしいとかのレビューもありますが、警察をあれだけ動員させるにはやはり何か緊急性・犯罪性の高い罪状をつける必要があったのでは
また、プロヒーローがまったく駆けつけず、デク達だけに戦わせるのが謎というレビューも、そもそも敵の本拠地は別の国に移動しているため、残り2時間では間に合わない&目の前のボムをなんとかしないとボムの範囲に居る民間人を助けることすら出来ないからその場を離れるわけにもいかない(ヒーローは目の前の困ってる人を優先してしまうので)
ロディの声優も、俳優さんの吉沢亮さんの演技が上手で違和感なく見れたのもとても良かったです。
ロディがアタッシュケースを敵に渡そうとするときにも、ピノがデクを起こしていく場面は、後から考えるとアタッシュケースさえ渡せば自分は助かると思いながらも、段々とヒーローのデクを信じていく心情の表れなのかな、など思います。
アクションシーンでも轟くんが炎を積極的に使うようになっていたり、最後にデクの腕が個性をかなりの%で解放した割に怪我が少なくなっていたりとデクの体の成長も感じたりととても楽しかったです
見応えのある面白さ!
ヒロアカ好きなら面白いとは思います
動画も迫力があり凄いとは思います
シリーズを観ている人なら観た方良いと思うし
入場者特典も欲しいと思います
ギリギリまでの作業からなのか?
要所要所の大事な戦闘でのセルバレが多々あり
気になってしまいます
内容は良いとは思うのですが…
何故、急いでいるのに車旅になるのか?
基本的には子供向けというのは分かるのですが
ハーディング処理ありなのも非常に気になります
(光過敏症対策)
処理ありにするなら劇場版なのだから
気にして動画や撮影処理を変えれば良かったように
思います 残像処理のせいで見にくい
A組が主役なのは分かりますが
B組も少しは出してくれた方が楽しめるのでは?
このシリーズを観た事もない人には
理解出来ない気がするので
最低でも現シリーズ 5期は観てからのほうが
良いかと思います
そもそも、一緒に旅する子はデクが追い付けない
程の運動能力なら…
まぁ、矛盾だらけではありますが
ジャンプ物の熱い感じはあるので面白いと思います
構成が稚拙・アクションは素晴らしい
前作とは違い舞台は世界。101分の尺があるのだから、海外での捜索シーンを挟みつつ“世界同時進行”の臨場感も出せたはず。もったいなかった。
が、それを補って余りあるほどアクションが立体的で素晴らしい。逃走シーンなど3Dでまた体験したいと思う場面がいくつもあった。他のアクション系アニメ作品と比べても、振り付けが群を抜いている。
強さだけが人を救うわけではない
単純な感想として私はとても楽しめて面白かったです。子ども向けでもあるので真相とか戦い方は単純だけども主軸となる4人(デク、爆豪、轟、ロディ)の活躍はバランスがよくコミカルなやり取りもあって笑ったしアクションも十分見応えがありました。ただ、デクとフレクトのパワー押し対決は作画なのか映像演出がやり過ぎで(分身とかガトリングガン似の打撃とか)、今一凄さが分かりづらかったけども。ロディの個性は意外性があって、強さだけが人を助ける訳じゃないという風姿も感じて好きなところです。
個人的に常闇くんが好きなのでホークスと一緒に活動している姿が見れて嬉しかったです。もう一回観に行きたいな。
どうか改めて冷静に分析して欲しい。
ヒロアカ大好きで追ってもう5年程度経ちますがはっきり言います、今回の映画はあまり良いとは言えないものとなっていました。ここまでいいレビュー付いている意味が分かりませんでした。高評価してる皆さん、監督や作品名の知名度もしくは自分が好きな作品だからって理由だけで評価していませんか?
「良かったところ」
・作画はもちろん、逃走シーン戦闘シーンのカメラワークが今までと段違いで臨場感があった
・CV吉沢亮さんの映画限定キャラクターであるロディが良いキャラをしていた
(正直これだけ)
「悪かったところ」
・ヴィランの個性の説明が全く無くて戦闘シーンに移っても相手が何をしているのかが分からなすぎる
・幹部のようなヴィランが数人いるが各々の行動理念の説明が無くなんでテロ組織に加入したかも描かれてないせいでヴィラン側に全く感情移入ができない
・今回の映画で押し売りしているステルススーツを着ているシーンが数分しかない
・ヒロアカ史上最多と言っていいほど出血シーンが多く明らかに行動不能になるレベルの出血量と怪我をオリジンの3人が負っているにも関わらず平気で動けているのが謎
・デクが指名手配された件の後始末がされていない
・劇中でデクがOFA100%のパンチを打った時はちゃんと腕が負傷しているのにOFA100%の蹴りをした時に足が負傷していなくて普通に歩けちゃっている
他にも色々不満がありますがとりあえず主にこんな感じです。「ヒロアカ」という名前に惑わされず1つの映画として正しい評価をしてください
どうしても起こる問題
週刊少年ジャンプ
雑誌不況にあっていまだ発行部数100万部
下手すると200万部キープを果たすお化け漫画誌
もはや電通すら流行を見失った昨今において
これは驚くべき事だと思います
そんなジャンプに連載中の人気作品
「僕のヒーローアカデミア」は
MCU等アメコミヒーロー大集合系映画の
ブームを捉えつつ
ジャンプ伝統の努力・友情・勝利を盛り込み
古くはキン肉マン最近だとワンピースのように
多種多様なライバルを登場させ人気を呼んで
いるようです
そんな劇場版3作目
正直最近のジャンプは熱心な読者ではありませんが
前作も映画館で観ましたが圧倒的な作画で
満足度も高かったため今作も映画館で観賞しました
で感想としては
今作も作画クオリティは素晴らしく画面の見応えはあり
ゲストの吉沢亮もほんと上手でしたが
シナリオ的にはちょっとヒロアカの魅力を伝える点では
前作に比べると物足りなかった印象です
ヒーロー撲滅を掲げる秘密結社ヒューマライズが
世界中に仕掛けた爆弾をヒーロー達が時間までに解除
緑谷や爆轟らいつものメインキャラが本部に殴り込んで
という展開なのですが原作ファンの感想を見ていると
それぞれのチャプター活躍してきたヒーロー達が
モブ然としか出てこない点は不満だったようです
でも連載が続くごとにそれは難しくなって
くるんでしょうね
こないだ見たワンピースの劇場版も同じように
なっていましたから
自分のように原作をあまり知らずに観てる人には
あんまり気にならないんでしょうが作品の性質上
原作のファンがこぞって観に行くでしょうから
どこ向けに作っていくのかは難しいところ
ただシナリオもなんかギクシャクしており
緑谷が指名手配になる意味もさほど無かったし
ラスボスもてっきりゲストキャラの父親とかって
思ってましたがそんなことはなくなんか
長い割にスカスカだなと思ってしまいました
せっかく映画専用のコスチューム設定も
特典冊子によるとあったようですが
あんまり活かされてないのはもったいないですね
ただ作品としてのクオリティは高いので
見応えはそれでもあると思いますが
多キャラ化の劇場版はやっぱり難しいんでしょうね
MVPはロディソウル(cv吉沢亮)
原作&全TVシリーズ&過去劇場版2作品視聴済。
今回はオリキャラであるロディ・ソウルが何よりも愛らしく魅力的で、抑揚ある物語に引き込まれました。特にCVを勤めた吉沢くんが流石の演技力で本人だと忘れる程の違和感なき人物を作り上げてました。
勿論ストーリーの流れやアクションも醍醐味であるヒロアカですが、脚本も決して雑に描かずデクとの友情が芽生えるまでの感情表現も楽しめました。
デクX爆豪X轟とのスリーマンセルも見応えがあり、そしてアジカンの挿入歌も新鮮で良かった。
(シークレット声優もいたので驚き)
ただボンズの独特のバトルセンスは、解説がないと「何がどうなってるのか分からない」が所々あり、とにかく凄いのかな?と思ってしまうところが難儀。彼等に立ちはだかるヴィランは強敵に思えたが肝心のボスは薄味だったかも。
それでも後味の悪さはなくスクリーンで観て損の無い迫力ある作品に仕上がってたので、純粋に興奮しました。
期待しすぎてました、残念
アニメ「ヒロアカ」劇場版含めて全て見てる者です(原作未読)
前作のヒーローズライジングが最高で出し切った感があったのですが、それを乗り越えて新しいヒロアカを見せてくれると思いちょっと期待して見に行きました
結果、かなり残念でした
私はてっきり主に新スーツの三人がヴィランと闘うストーリーだと思ってました
ですが新スーツが登場したのは冒頭の体感三分でした、これが1番残念
そのスーツはどこから来たのか、何故この三人だけが着てるのか等説明無しです、ショックです
私は「新しいもの」が好きなんです、二人の英雄ではオールマイトとデクが、ヒーローズライジングではデクと爆豪が共闘して今回は何を見せてくれるんだと思ってみたら案外普通というか、デクとヴィランが闘うだけでした
ロディは良いキャラでした、良い人だと思うしカッコイイと思うし魅力的でした。でもこれまでの劇場版と比べるとインパクトが足りないかなと。いやこれは完全に期待しすぎてただけで、頭を空っぽにすれば面白かったですが。
登場キャラが多いのでそれぞれの活躍があまり見れなかったのも残念でした、ヒーローズライジングはよくやってたんだなと思いました。
ヴィランのリーダーが奥の手(負けてたまるかーで強くなるやつ)的なのを持ってないのはちょっと気になりました、でもフルカウル100%(多分?)を使って倒せた敵なので奥の手があったらキツかったのかなとも思うのであまり気になりません。
作画は酷いなと思うシーンありました、轟と爆豪の合流シーンです。動きをメインにしたので作画が落ちるのは許容範囲内ですがあれは酷い、その分デクの最終決戦で頑張るんだろうなと思ってその通りでした
敵の攻撃のCG凄かったなぁ、圧倒された
そしてデクのオラオラパンチ、良い所は100%は興奮した、悪い所は動きの演出で笑いました
もっとカッコよく出来たんじゃないかな
全然嫌いではない作品です、良かったです、でもあまりにも見る前のイメージと違いすぎた。
さっきも言いましたが新スーツメインで戦うと思ったら冒頭三分しかもボスは見つからない「The.冒頭」って感じでしたよね
普通のスーツで戦って負けて新スーツを着てリベンジって流れだと思ってました、まぁこれは自分の問題ですよね💧
ちょっとさあ
映画版だからTVのとはあまり繋がらないのかなと思ってたけど
話の整合性甘すぎない?
ヒーローが沢山いる世界で高校生をそこまで使う必要性ないでしょう?
毎年、少なくとも高校2組ぐらいはヒーローが生まれてるって事だよね
それなりの数成人したヒーローが居る世の中な訳でしょ?
何故彼らに仕事が回ってくる?
そこが疑問だったし緑屋君がいつの間にか鞭を扱えるのもちょっと...って感じだったし
まぁ映画の企画ものとしては出来は悪くないけど
テレビシリーズと繋がりがないなら興味なかったわ
映像などアニメの質はいつも通りだったのでこの企画がダメって感じでした
物足りないけど、とりあえず観て欲しいから★5
デクとロディ
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