「勘違い男の薄気味悪い下北沢の地雷映画。」僕たちは変わらない朝を迎える マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
勘違い男の薄気味悪い下北沢の地雷映画。
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「藤井くん、私な、結婚します。」
そう彼女が話す。二人の関係はどうでも良い。但し、ラインでの個人的なつながりがあると仮定する。
さて、貴方なら、そう告白する彼女にどんな台詞を返すだろうか?
藤井くんは
「ホンマに?」「うん」
「いつ?」と藤井くんは聞く。
すると彼女は「30歳の誕生日までにはしようと思っている」
なんなのさ?この会話。どちらも、相手の事、考えていないから、こんなチグハグな会話になる。それがすぐ分かる。つまり、作り話なのだから、鑑賞者をオレオレしているとどうしても感じる。
そして、
藤井くん何を落ち着いているんだ。
こう言った男が今は良い優しい人になるのか!?
男目線な出鱈目で、御ナニー行為。
「本音書かないと分からない!!!?」
何なの?このク◯映画。
才能は、絶対にこの演出家は無い。
結局、最後は飲み会で終わる。
下北沢映画だよー。
渋谷くんだりで、東日本出身の俳優さんに、大阪弁で下手くそな演技させるな!!
って締めくくる。
ハッキリ言うが、このウマシカ監督の考える男女関係は男目線なだけで「真の男の優しさ」じゃない。
ヒゲぐらいそれ!!!
これで2時間の映画作られたら、たまらないなぁ❢
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