劇場公開日 2021年8月20日

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孤狼の血 LEVEL2のレビュー・感想・評価

全542件中、21~40件目を表示

4.0鈴木亮平の悪役っぷりに恐怖すら感じる

2024年1月19日
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鑑賞方法:VOD

圧倒的、凶暴極まる悪役を演じた鈴木亮平が素晴らしい。

「レオン」でゲイリー・オールドマンが演じたスタンを思い出しました。

法律とか道徳とか全く通じないし、むしろ法律側が間違っているのかと感じさせる説得力ある悪の論理。

印象的なシーンは「わしゃこのおっさんを親と思ったことはないで」の下り

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BAININ

3.0どうにもできない

2023年12月29日
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鑑賞方法:VOD
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千恵蔵

3.5引き続きアツイ

2023年12月8日
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鑑賞方法:VOD

やはり面白いが、やはり一作目の全員の演技力と熱量に比べるとさみしいところがあった

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WALLE

4.0血だね

2023年11月14日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

鈴木亮平さんが兎に角サイコパスだった…

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邦画好き

3.0普通の続編

2023年11月11日
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申し訳ないけれど、やっぱり松坂桃李じゃ物足りない。
鈴木亮平がいいのもわかるけれど、それだけの作品になってしまっているのは残念。
やっぱり、シリーズ2作目ってのは難しい。

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うまぶち

3.5ヤクザものの平均点

2023年11月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

平均点
でも面白い

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シュウ

2.5鈴木亮平の狂気を観る映画

2023年11月5日
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興奮

ストーリー、キャスト含め、無印から落ちちゃったなぁという印象。
松坂桃李もちょっと物足りなく思うのは、それだけ前作の役所広司が偉大だったんだなぁと。
西野七瀬はひどい。
村上虹郎は上手い。
吉田鋼太郎のおとぼけ会長設定は必要あったのか。
ラストも蛇足。
そんなこんなで前作より中途半端になって残念。

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ぺぺ

3.5怪演

2023年11月2日
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2023
84本目

前作の流れで鑑賞。
なんといっても鈴木亮平の怪演に飲み込まれます。
極悪非道、人としての常識は子供時代に捨ててきた、、
こんな演技が出来るのは彼しかいない。
それだけでも見応えあり。

一方で作品の濃さは前作の方がいい。
役所広司のあの雰囲気はこの作品にはない。
松坂桃李の演技にはまだまだ甘さがあり、少し違和感を残した印象。
最後まで抜けなかったな…

まあ、取り巻く役者陣が相当なメンツが揃っているので面白い。

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M.T

2.0原爆スラムに棲くろう人々。鈴木亮平の映画。

2023年8月30日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

内容は、前作から3年後の暴対法施行前の平成3年の出来事を中心に繰り広げられる広島喧嘩の保身と復讐と怨恨の物語。昭和の香りのまだ残る平成の始まり主人公の不良刑事・日岡vs徳島刑務所から出所する極悪暴力団・上林との関係性の物語。印象的な台詞は『可哀想ぢゃのー残飯恵んで貰わんと生きて行かんのぢゃけー』上林がチンタに言う場面。自分の事の様に見えて感慨深い言葉でした。『厄介なんは正義面して悪さしよる奴よ。己は正しいと思い込んでしもぅとるけぇ始末におえん!』主人公のバディ瀬島の言葉。つい日岡は在りし日の大上を思い出し、瀬島自身の事を言う贖罪の意味でも捉えられます。二重の意味でのミスリード的な発言はこの物語で伝えたい事が含まれている様な気がしました。印象的な場面は、懐かしの匂い立つ様な昭和の風景と古ぼけた感じのブルーフィルム感です。デパート屋上のビアガーデン付き遊園地なんて原風景が良かったです。そして広島市中区・原爆スラムに棲む在日韓国人の住居等が少し時代が古すぎる様に感じました。印象的な演出は、level1と level2の対比で、豚小屋と鶏小屋・上早稲殺人事件と神原千晶殺人事件・美人局桃子とチンタ姉・呉と広島・豚の糞と残飯・右翼団体と在日朝鮮人・生首と目玉等意識してる部分があり面白かったです。戦争の色がまだ色濃く残っていた戦後30年後の広島を舞台に繰り広げられる二人の生存戦略劇は迫真の演技でした。自分的にはlevel1が好きでした。結末の🐺をもってくるあたり上手い落とし所無かったのか残念でした。まさにピカレスクロマン鈴木亮平(上林)を見せる為の映画でした『狼(大上)ぢゃのうて犬じゃ!犬になってもうた!!』との悲鳴が聞こえてきそうです。

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コバヤシマル

3.0前作よりも・・・

2023年8月23日
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asa89

3.5映画館で観て良かった

2023年8月22日
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鑑賞方法:映画館
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りか

4.0いゃ〜面白かった。怖い怖い。 なんといっても鈴木亮平の演技、もう怖...

2023年7月23日
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鑑賞方法:VOD

いゃ〜面白かった。怖い怖い。
なんといっても鈴木亮平の演技、もう怖すぎて。主演の松坂桃李を食ってましたね。後は最初っから死亡フラグ立ちまくりの村上虹郎(笑)
ラスト間際の驚きの展開にもやられました。ただ、ラストの狼話はいらんかな。
登場人物が殺人者ばかりという恐怖の作品です。

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はむひろみ

4.0うわぁぁぁ・・・

2023年6月14日
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meromero

5.0ヤクザが全然怖くない前作と打って変わって、13人の刺客の殿(稲垣吾...

2023年6月4日
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ヤクザが全然怖くない前作と打って変わって、13人の刺客の殿(稲垣吾郎)、ダークナイトのジョーカー、鬼滅の鬼舞辻無惨と並べて遜色ない『悪』として鈴木亮平が怖いヤクザを一手に引き受けてくれてて尊い。災害にも近い上林を中心に右往左往する人達の群像劇でした。

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omoro

1.0キャストミス

2023年5月2日
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寝られる

鈴木亮平をわざわざ悪役にして、松坂桃李や斎藤工というヤクザに似つかわしくない配役をしたことですごみや迫力がなくて笑った。
北野武ならこんな配役しなかっただろう。残念

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るんば

4.0永久保存版🙆‍♂️

2023年4月17日
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面白い。前作で役所広司が死んで、どうなる事かと思ったが、鈴木亮平がしっかり存在感を発揮して穴を埋めている。前作に続き良い作品に仕上がってる。

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@Jankichi@

5.0 タイトル「上林」でもいい

2023年4月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

面白かった
みんな言ってるけど、鈴木亮平さんの上林が怖すぎる
ヒースレジャーのジョーカーや色々な伝説の悪役がいるけど、そこに匹敵する上に、「本当に自分らのことも襲ってくるのでは?」とすら思わせる狂気
タイトル「上林」ってなってもおかしくない存在感
調子悪い日に見ると夢に出てマジでしんどいから気をつけてください

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ゴンゾ

5.0ちゃんと怖い

2023年3月26日
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白石監督はやぱりヤクザ映画が得意だと思いました

肉体美のある鈴木亮平さんの上林役もハマり役。真顔になると目がシュッと光るんですよね。目がマジで怖かったです。
私の中では、チンタ役の虹郎さんがとっても光ってました。やはり目がウルウルしてて、いい人感、悲壮感が出てて立てて良かったです。
松坂さんと西野さんはちょっと幼さが残る顔なので違和感がありましたが、ストーリー上としては、2人はお似合いだったのではないかと思います

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***

4.01作目よりよかった

2023年2月13日
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松坂桃李と鈴木亮平の対立の配置がわかりやすく、かつ他のあれこれも退屈ではないし、十分に楽しめました。一作目より、村上虹郎がいることで闘いの必然性みたいなものが出ている。なんで村上はそこまで警察に尽くすんやとおもうたが、ママに会いたいていうのは、なんというかトホホのこじつけも、そのまま信じたバカゆえにということで成立させている。

鈴木亮平だけでなく、松坂桃李も自由演技に乾杯!

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filmpelonpa

2.5典型的な魅力消失続編

2023年1月29日
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怖い

逆立ちしたって洋画に敵うはずないアクション性増加、前作の大上よろしく魅力ある人物はおらず、話も不快なもどかしさが蔓延、最後の最後で諸々スカッとするが全体的に一作目にあった良さは霧散していた。
記憶に残るなら鈴木亮平えんじる上林が、極道組織を取りまとめて組長になり狂気を込めて暴れ倒すので作中随一目立ってる---がそれは悪目立ちの意味で頭のネジが外れきった野獣同然の所業には、カリスマなど皆無でひたすら下劣・嫌悪ばかりなのにやたら持ち上げ組長になり上がる展開は悪趣味なろう作品を見た気分。グロとゴアも今回は狂人の強調どまり、極道映画なのにその極道が一人の狂人の暴走に尻ごんで振り回されるのが間抜けで、悲惨な生い立ちだろうと下品で残虐な悪行の前じゃ知ったこっちゃない状態。
続投の日岡に関しては前作の覚醒もどこへやら後手に回るばかりで、仲間内からの妨害を考慮しても子飼いの密偵ばかり危ない橋を渡らせ、結果死なせ当人もドジを踏むので、どうしても大上と比べてしまう。意図的に経験の差を描写してるならともかく、上林の過剰ヨイショで割を食った感が否めない。終盤、清々する一件の責で田舎に飛ばされるが、差し入れの弁当をのんびり食べ呑気に相談事を聞いてる姿は地方に追いやられた悲哀など微塵もなく幸せそうだ。なのに意味ありげな最後と続編を考えるとまた戻るってか・・・正気?
以上、ヤクザ映画なのに狂った人間はそら怖いやろな作品になってて残念。日岡が続投するとしてここから地獄に戻る意味わからないので、次作の視聴は評判次第。

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木神