「惜しい」レフト 恐怖物件 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
惜しい
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年明け一作目がこれ。
光と影の使い方がいいなと思った。
田舎の一軒家、と言っても古めかしくなく、景色に似つかわしくない現代的な建物。
外観と内装がなんかちぐはぐな感じ。
装飾物がなくすごくシンプルなんだけど、部屋同士繋がっているのかよくわからない。
町の人達はなぜか丘の上の家について知っている。
雑貨屋の店主、いちいち動作が緩慢(笑)
そして態度がでかい。
秘密を知っているかのように三角定規を渡す。
家の中と外の長さが違う。
この辺りまではよかったのになぁ。
秘密は徐々に明らかに。
しかし、理由とか辻褄が合わない。
三角定規も大した意味はなかったし。
家は次々と建て替えられた?
それと彼の犯した罪とどんな関係が?
もっと早く出ようと思えば出られたのか?
ホラーのようでホラーじゃない。
中途半端な作品。
娘は超可愛い。
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