劇場公開日 2021年9月17日

マスカレード・ナイトのレビュー・感想・評価

全412件中、361~380件目を表示

3.5命を守る刑事と仮面のお客様を守ろうとするホテルマン

2021年9月18日
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鑑賞方法:映画館

コンシェルジュになった山岸と、新田刑事が再び登場。タイトルにあるように仮面舞踏会の雰囲気とアルゼンチンタンゴで楽しませてもらったね。命を守ろうとする刑事のルールと、仮面をかぶったお客様を守ろうとするホテルマンのルール。似ている様で相反する世界観の違いが良く表れていたね。今回は、小日向文世の出番が結構多かったよ。なかなか粋で楽しませてもらったね。

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重

4.5長澤まさみ可愛い-💓

2021年9月18日
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こんなにお客様のために頑張ってくれるホテル
泊まってみたいな-。

うーん。長澤まさみ可愛い💕

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ayaka960611

4.5おしいなぁ.....

2021年9月18日
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鑑賞方法:映画館

設定が前回よりグレードアップされていて、面白い。巧妙でしたね。犯人も最後の最後まで自分はわからなかったです。...が、犯人の動機がいまいちピンッとこなかった。....なぜだろう。伏線回収も面白かったのになぁ。良い意味でおしいなぁ~と言った感じです。

面白かった!!!!

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ハヤオ

3.5見えない仮面

2021年9月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

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ふわり

2.0キャスティングだけ⭕かな。

2021年9月18日
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俳優陣がいぃだけで。脚本 おもんない。知らん間に寝てまうし。となりさんも寝息聞こえるし(笑)。お金払うまでの価値はないで。50代以上人間には多分ウケへんやろな、知らんけど。

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Cinemaオタク女

4.0キャラものへシフト

2021年9月18日
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構成・脚本が上手いと唸った前作よりも、良かったです。

新田(木村拓哉)と山岸(長澤まさみ)が、互いの仕事の姿勢に対して理解を深めて、リスペクトしあう関係性になっていたのが、物語の推進力になっていて観やすかった。

また、前作にあった「テレビスペシャル」っぽい安っぽさの問題点も、比較すればかなりクリアされていて。
特にホテルのCGが自然な感じに仕上がっていて、クオリティアップ。
前作同様にショートエピソードは多かったものの、メインの事件に集約していく爽快感もあるし、脇の豪華配役が主張しすぎず、かくし芸大会っぽさが抑えられていたのも評価アップ。
ミステリー映画の場合、犯人が誰かが「豪華な配役」で登場した瞬間にわかる欠点が普通はあるのだが、本作の場合は豪華配役がカモフラージュとして効果的に機能していました。

ただし、前作を観ていないとキャラの関係性を理解しにくいのが難。
それと、犯人の動機にいまひとつリアリティがないのだが、これは原作由来で仕方ないかと。
あとは、シリーズものにありがちな傾向ですが、かなりキャラものへシフトしたともいえるので、キムタクの演技への好み(特に拒絶感の有無)が、本作の好き嫌いに直結しやすそうとも思いました。

原作小説の二作目は、新田と山岸の個別の過去を紹介する短編集だったんで、映画になるのはこの三作目で納得ではありました。

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コージィ日本犬

4.5良かった!

2021年9月18日
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原作をまったく知らずに観賞。
あっという間でした!

立場、価値観な逆の警察とホテル、顔が見えない仮面舞踏会、設定が絶妙で面白い!

推理系素人の私には読めない展開、面白かった!

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トゥレクンダ

4.5なかなかの展開でした

2021年9月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

前作に引き続き名コンビ復活でしたね。お互いに成長し映画を盛り立てていました。もう一度観たいです。

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けいせいおじさん

1.5なんだかな

2021年9月18日
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Hiroshi

3.5 是非見。

2021年9月18日
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 前回と同様面白いです。
はじめから終わりまで見せ場いっぱいです。役者の出どころが旨いしサスペンスもスムーズに進んであきません。
映画館で是非。
 ただなんでこのての日本映画のそれって表現(説明?印象ずけ)を繰り返すのか。
ホテルマンは…を第一にとか、警官は…をうたがってとか。すこしひつこい。

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しおくん

5.0明石家さんま…見つけられて残念

2021年9月18日
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本当なら、前作を復習してから見たかった。でも、今夜の放送を見るまでなんて待ちきれないと思い、映画館へイソイソと…。
個人的には、前作よりも、ストーリーも分かりやすく、面白かったと思います。
それから、豪華キャストは凄かった。そして、誰もが、素晴らしい演技をされてました。特に、女優陣。もう、圧巻でした。それに比べると、男性陣は、全体的に、コミカルに描かれている印象でしたね。それも、良かったですけどね。
私は、キムタク大好きです。演技が云々は、今になって言われてることではないので、どうでもいいです。言いたい奴には、言わせておけば良い。だって、全員に好かれる人はいないから…。個人的には、ザ・キムタク感は否めないけど、決して、演技が下手だとは思ってません。ただ、やっぱり歳を取ったな…と思いました。特に、中村アンちゃんと並んでた時は、肌艶が違いすぎて、痛々しかったです。
最後に…前作で、みんなが見つけられなかった「特別出演 明石家さんま」。いくら、前作で見つけられなかった人が多かったからって、あのブチ込み方はないのでは?今度は、どこにいた?なんて、またまた、探すくらいが面白かったのでは?ある意味、見つけられて残念でした。

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らぶにゃん

4.0話は普通に面白いけれど…

2021年9月18日
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鑑賞方法:映画館

話にハズレはないと思っていたし長澤まさみみたさに鑑賞もしたが、それら以上に脇の女優人が豪華すぎる上に見せ場が多く見応え十分だった。この豪華さはテレビでは無理だろうなー。

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peanuts

4.0いやあ、期待通り「実に面白い!」(東野圭吾さんつながり?)作品でした。

2021年9月18日
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楽しい

知的

難しい

最近の東野圭吾さん作品はほとんど文庫化を待って(この辺りが真のファンからは怒られそうですが)読み漁っているので、それぞれテイストは違えどれもとてもよくできたストーリー展開と謎解き、さすが理系出身(某トヨタ系の電装部品会社出身!)といつも驚かされます。

ただ映画化されると前にも別のレビューで書きましたが時々期待を裏切られることもあるので若干心配ではあるものの、シリーズ化した作品は外れ率が低いと確信して過大な期待感をもって臨みました。推理ものは原作を先に読むと失敗することも多々あるので慎重になりますが東野圭吾さんの作品は映像化にあたり原作をどう料理しているかも興味深いので、封切りまでには読破して作品を楽しむつもりで、今回も文庫本シリーズ3作目をずいぶん前に購入して少しずつ読んでいましたが残念ながら半分くらい読破の状態で封切り日を迎えてしまいました。

でもそれが正解でした!小説の前半では犯人が全く予想もつかず、結構考え、悩みながら映画を観ていったため純粋に謎解きを楽しむことができました。さすが東野圭吾さん!今回も見事な設定・展開でうならざるを得ませんでした。

それにしても主役の木村拓哉さん、長澤まさみさんは前回に続き安定の域でしたが、周りを固める俳優陣が素晴らしかったです。特に木村佳乃さんは木村さんらしく、麻生久美子さんは麻生さんらしく、高岡早紀さんは本人も実際このままの人なんじゃないかと思えるくらいのはまり役を見事に演じられていました。

警察側の渡部篤郎さん、小日向文世さん、梶原善さんたちも、ホテル側の石黒賢さん、鶴見辰吾さん(先週WOWOWで『翔んだカップル』を見たばかりなので時代の流れを痛感しました)、石橋凌さん(最近メキメキ頭角を現している娘さんに負けず劣らず(失礼!?))味わい深い演技でした。またお客側のいずれも怪しげなエロ男爵や勝村さん、華丸さんも最後まで真犯人がわからずまんまと騙され続けてしまいました。前作にも増してパワーアップした作品を楽しませていただきました!ありがとうございます。

唯一の心配は長澤まさみさんが小日向さんを「リチャード!」って呼んだりしないかでしたが取り越し苦労でした。このシリーズは今作品でしばらくないのかもしれませんが、来年公開予定の「ガリレオシリーズ」が待ち遠しい限りです。

前作は『ウォーリーを探せ!』じゃなく『さんまを探せ!』状態でしたが、今回はどうだったんでしょう、出てましたか?(動かないけどしっかり出てたでしょ!)
豪華な俳優陣を揃え、見ごたえのある作品で2時間強の上映時間があっという間に過ぎていきました。
実に面白い作品でした

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marimariパパ

2.5シリーズとして抜群の安定感、でも設定に難あり。

2021年9月18日
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カツベン二郎

4.5豪華東野ミステリー作品

2021年9月18日
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楽しい

興奮

知的

原作未読だが、前作がとても良かったので、公開二日目に鑑賞。

とにかく登場人物が多く、最初から最後まで目を離せないミステリー作品。出てくる俳優さんがとても豪華。特に小日向文世さんを中心とする木村拓哉さん、長澤まさみさんのドラマで共演して息のあった3人のコンビネーションがとても良かった。前回と同じホテルが舞台だが、制服のデザインを変えることで月日の流れを演出。

後半、それまでの捜査で判明した事実から犯人を絞り込む展開がとてもテンポ良く、観客を飽きさせない。また、犯人と密告者という2人の事件当事者を500人の仮装パーティー参加者から探す展開が新鮮でした。時計の伏線回収も凄いの一言。
ここは原作の東野圭吾さんの威力。前回同様、意味深なエンディングが次回作を期待させる。

それをこれだけのクオリティで再現したスタッフ陣の仕事に感謝したいと想います。

とても良い作品でした。

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ミネルバ250

4.5まさに仮面舞踏会

2021年9月18日
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ストーリーや展開の速さは前作を凌ぎ良質な作品に仕上がっている。登場人物の全てが怪しいのは前作と同じだがヒントを残しつつ観る者をミスリードしあらぬ方向へ導く手腕は見事な演出と言わざるを得ない。続編があるのかは分からないが当作品を超えるとなるとかなりハードルが高くなると思う。木村くんにとってはHEROを除く代表作のひとつになったのではないだろうか。

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ラブ

3.5木村・長澤の名コンビ復活❣ 客でなくお客様

2021年9月18日
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東野圭吾作品の大規模高級ホテル・コルテシア東京を舞台とした『マスカレード・シリーズ』の第3作目の映画化。木村拓哉と長澤まさみのW主演による、映画化としては第2弾。東野作品の大ファンの為、原作は既読。犯人や内容も分かっていた分、誰がどんな役をやるのかを楽しみながら鑑賞。

ホテルというのは、正にマスカレード。豪華なホテルを訪れる「お客様」は、一見、華やかさと幸せを持ち合わせた人々。しかし、その仮面の下には、様々な欲望や嫉妬、怨みが渦巻いている。今回は、そんなホテルで開催される、『マスカレード・ナイト』と称する、年越しのマスカレード・パーティーが犯行現場。

「若い女性殺人事件の犯人が、このパーティーに参加するので逮捕して欲しい」という密告状が、警視庁に届いたところから、新田刑事がまたまた、ホテルマンとなって潜入捜査を始める。そして、コンシェルジュとなった山岸尚美との互いの仕事のプライドをかけた、名コンビが復活し、犯人と真相に迫っていく。

この手の作品の面白さは、やはり豪華俳優陣にある。大物俳優が犯人として演じることが多いミステリー映画。だからこそ、観る者に犯人を悟らせないためにも、俳優陣を豪華にし、誰もが犯人に相応しい設定や演技が求められる。そういう意味でも、沢村一樹、木村佳乃、勝村政信、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸、中村アン、田中みな実等、一癖も、二癖もある演者を演じられる俳優陣が、しっかりと脇を固めている。そして、その真相は意外なところから明らかになっていくが、原作を知らない方は、きっと、騙されるのでは⁉️

また、このシリーズの面白さは、新田と山岸とのやり取りにもある。前作で、ある程度互いを認め合っている部分もあるが、まだまだ刑事とホテルマンとしての壁は高く、歩み寄れない歯がゆさが、2人の微妙な距離感を醸し出している。着かず離れずの関係は、今後もヤキモキするところ。

本作は、豪華絢爛な一流ホテルが舞台であるが、ホテルとは、現実を忘れさせ、ひと時の夢心地の空間となる場所。その華やかで淫美な雰囲気を、惜しみなく描いており、スクリーンを通してもよく伝わってきた。きっと本シリーズは、これからも原作も映画化も続いていくと思う。

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bunmei21

4.0無難におもしろい

Nさん
2021年9月18日
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キャストを見たとき、中村アンカッコいい犯人だったりしないかなーと期待してましたが、犯人どころか最初出てきただけでした、笑。でも妖艶で美でした。

さて、序盤人がいっぱい出てきてみんな怪しいって感じで、でも最終的にはみんなこういう理由で怪しかったのねと回収されていくので、シンプルに楽しめます。圧倒的なインパクトとかはなく、なんとなく展開は読めるところもあるけど、犯人はなかなかわからないかもですね。もう1人犯人ぽい男性が欲しかったかなぁ。

キムタクはキムタクらしいカッコよさでした。ラストのいい雰囲気はいる?のかよくわからんですが。長澤まさみはやはり美ですな。
それ以外もみんな好きで上手な俳優さんが多かったので楽しく見れました。木村佳乃、高岡早紀、麻生久美子、田中みな実、みんないいキャスティングでみな美しかったですな。渡部篤郎、沢村一樹などのおじさまのカッコよさも良かったです。明石家さんまもw

ただ3年前に同じ死に方してます、はさすがにあんな珍しい殺し方の未解決時間ならとっくの昔にわかってないとダメ警察ですね、笑。

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N

4.0次世代の山岸尚美も見てみたい‼️

2021年9月18日
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仕事自体を描く目的はなくても、その仕事から伝わってくる矜持、その仕事に携わっている人から発せられる言葉や日常的な立ち居振る舞いの延長から成し遂げられるひとつの達成。
そういう映画が結構好きです。クリント•イーストウッド監督の『ハドソン川の奇跡』は、機長だけでなく、ボートで救助に向かう人なども含めてそこ此処にそれぞれの立場での〝仕事〟をシッカリとやり遂げる人たちがいて、その集積が奇跡を生んだことが描かれていました。

前作の『マスカレード•ホテル』では、山岸尚美に代表される、ホテルで働く人たちの使命感とプライドが心地良く、まるで自分がホテルでおもてなしを受けているかのように感じられるほどでした(なんて言ってますが、長澤まさみさんの素敵な笑顔に魅了されただけかもしれません)。

今作では、それが警察との対立軸として強調され過ぎた感があり、私が描いて欲しかった〝仕事〟とはちょっとポイントがずれているように思えたのが玉にきず。

でも、エンタメ作品としては、安心して楽しめますね。
原作者の東野圭吾さんがこのシリーズを書き続けるかどうか分かりませんが、映画としては、あとふたつくらいオリジナル脚本での続編とかあっても楽しそうです。

山岸さんがアメリカにいるあいだに、後輩女子が育っていて、いつまでも熱い気持ちを持ち続けながら管理職となった長澤まさみさんと少しクールな若手、例えば門脇麦さんとか清原果耶さんあたりとバトル、なんていうのは、ありきたり過ぎるかな?
警察との視点の違いだけでなく、『お客様のため』についての考え方の違いが浮き彫りになるようなストーリーも見てみたいと思ってます。

本作とはまったく関係ない余談ですが、多くの方が讃えておられる麻生久美子さん。機会があれば是非ご覧いただきたいのが、『夕凪の街 桜の国』。この世界の片隅に、と同じこうの史代さん原作の実写版ですが、自分史上最高レベルに涙の溢れた作品です。

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グレシャムの法則

3.0ストーリーは酷いが‼️❓女優の演技は半端なく凄いぞ‼️

2021年9月18日
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東野圭吾はたまに凡作があるが、これもかな、それとも脚本が悪いのか。
とんだドタバタな展開です。
犯人の造形も今どきの流行りの感じだし。
ミスリードのやり方も無理矢理だし。
でも、長澤まさみと麻生久美子、それに、高岡早紀。
多分、この映画が最高の演技。
長澤まさみはアカデミー賞五度ほどの日本最高の演技の熟練が見放題だ。
麻生久美子はこの演技を、年末のダウンタウンの番組で観たいものだ、はち切れてるし。
高岡早紀は朝ドラと対照的に妖艶だ。
演技だけならアカデミー賞独占だよ。
キムタクはマクドと日産の時とおんなじだよ、トホホ。

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アサシン5