エマの秘密に恋したらのレビュー・感想・評価
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アバもJAZZも好きだなぁ。
アバもJAZZも好きだなぁ。
言いたいことは分かるが、いささか無理があるなぁ。
二人のどこに魅力があるのか?それが全く分からない。
おしゃべりなバカ男をやっつける話だと思っていた。
Falling Love Avec Secrets Do EMA!!!!!????
うーーーん。(笑)
三人トリオで。(笑)
それぞれの対立構造的な、(笑)(笑)
まあ、まあ、まあ。(笑)
Can you Secrets!!!!!????
ううーーーん。(笑)
いまいち馬鹿馬鹿しさが足りなくて。(笑)
まあ、こんな感じなのかどうなのか。(笑)
個人的には花束推しで。(笑)
若干退屈気味だけれども。
もっとアクションを取り入れて。ギャグと妄想とハチャメチャな感じで。
遊んで欲しいようなどうなのか。(笑)
いまいち作りがまじめ??(笑)(笑)なのかどうなのか。(笑)
休憩の暗号あるある😁
秘密大放出!マイナスからの出会い…
期待感アリアリの笑える物語の離陸スタート!
中盤は無理くりなラブコメあるあるに引っかき回され苦笑いもしましたが
エマのドタバタっぷりが妙に愛しく
私自身もドタバタしながら2人の恋の行く先を見守っていられました😊
あまりにも不快過ぎるエマの元彼と
空気の読めないイタいエロ・ルームメイトの言動が不愉快でもありましたが
そこまで本気でイラっとしたり
逆にホロっとさせられたエマの女性上司、休憩大好き憎めない同僚などバラエティ豊かな脇役達の力量にも👏
プラスで締まった秘密大放出のラブリーな物語の到着に94分のストーリー・フライトを気楽に楽しめました!
とってもよかった
主人公のエマが魅力的で、見ていてとても楽しく、幸せになって欲しい。
彼がテレビで、エマの事を話して、エマが激怒するのだけど、話している時の彼がすっごく嬉しそうで、あんなに怒ることないのではないかと思う。彼の方も大した秘密じゃない。
エマの二人のルームメイトもキャラが立っていて面白い。
エマがアイディアをパクられて怒って、上司に言うのだけど、次の瞬間「昇進させて」と要求して、アメリカを感じる。しかも上司も即認めるのがすごい。
ラブコメ好きならそれなりに満足
出張帰りの飛行機で乱気流に巻き込まれた主人公が、隣に座った男性にいろんな秘密を打ち明けてしまう。しかもその男性が自分の勤める会社のオーナーだったというラブコメ。
2人の距離が縮まったり、困難があったり、友人の助けがあったりというラブコメ王道の展開が待っている。そしてちゃんとハッピーエンド。2人が秘密を打ち明けあうという終わり方はいい。
そして意外と下ネタが強烈なのも笑えた。エレベーターでのセックステクニックのくだりは笑ってしまった。周りが全然笑ってなかったので気まずかったくらい。
友人たちのキャラとか、オーナーの秘密の内容とか、仕事シーンの乏しさとか不満もそれなりにあるのだが、全体的には満足のいくラブコメだった。ただ、Demonsで泣くことを笑う意味はちゃんと理解したかった。悔しい。
【"物言わぬは腹ふくるるわざ。 男は本音で悩みを相談されるとヨワイ生き物である" そして、本当に大切な人には"秘密"を持たない大切さをコミカルに描いたラブコメの小品。】
-商談で失敗して、ガックリ肩を落としてニューヨーク行きの飛行機に乗ったエマの表情を観たスチュワーデスが、空いていたファーストクラスの席に案内する所から、物語は始まる。-
■面白きシーンと少し沁みたシーン
・多分、初めてのファーストクラスで落ち込んだ気分を和らげるために、エマがシャンパンを飲みすぎ、飛行機が乱気流に巻き込まれ際に、”もう駄目だ!”という想いと酔いも手伝って、隣席の男性に自分の悩み事、隠し事、コンプレックスなど洗いざらいぶちまけてしまうシーン。
ー これ、分かるなあ・・。20代のころ深酒をすると、酒の勢いもあって普段言えない事を周囲に言っていたものなあ・・。反省して、今は酒に呑まれる事はないです・・。
あと、ビジネスクラス、ファーストクラスでの飲み過ぎはみっともないヨ。空港の専用ラウンジで飲みまくっている日本人のお父さんたちの集団を見るのは、本当に恥ずかしいです。ー
・エマの勤務先に創業者のコンビの一人、ジャック・ハーパーが姿を見せるシーン。(彼の相棒は若くして亡くなっていた・・)
エマの驚愕の表情。
”おや、君だったのか・・”と穏やかな笑顔を浮かべ、フレンドリーに話かけるジャック。
ー そりゃ、驚くよね。隣席の”色々と恥ずかしい事を喋ってしまった男性が、イケメンの創業者だったらね。けれど、実はジャックも・・。ー
・エマの秘密をTVで、つい喋ってしまったジャック。固有名詞は出していないが、エマの同僚達の驚きと、可笑しさを堪える表情にクスクス笑う。
そして、エマの哀しみと怒り。
謝るジャックに”貴方だって、秘密の電話をするし、時折一人で飛行機で出かけるじゃない!”と詰め寄るエマにジャックが見せた写真。そこに写し出されていたのは、亡き相棒と彼の娘の姿だった・・。
ー ここは、グッと来てしまったなあ。ジャックが無き友人を如何に大切にしていたか、友人のプライヴァシーを守るために、秘密裏にイロイロと努力していた事が分かるから・・。良い男じゃないか!ー
<自分の素を曝すのは、恥ずかしい。
けれど、自分の大切な人には、隠し事はしてはいけないなあ、という当たり前の事を今更ながらに思い出した粋なラブコメディの小品。>
■蛇足
・私は、一緒に働く女性達から”個別に”相談を偶に受ける。それは、職場の同僚の女性への愚痴であったり、職場環境への不満であったり・・。
どうも、年齢差もあり(20代の女性が多い)話しやすいらしい。
そのような場合、出来るだけキチンと聞くようにしている。
不満を”秘密”として抱えながら仕事をするより、余程良いと思うからだ。
秘密の扱い方
予告でうたってる通り、主人公のエマが飛行機で隣り合わせになった男性に自分の秘密を明かしそれが職場のオーナーのジャックでありその秘密を話してくれた一時にオーナーはエマに魅力を感じ恋に発展するというストーリーである。
前半は女性視点の下ネタが多く笑えるシーンが多々あり。ジャックと職場で鉢合わせになり気まずくなるコメディなんかもくすりと笑える。
中盤から後半にかけて前半の様なコメディは抑えめになりエマとジャックの恋愛描写が優しく描かれる。
この作品のテーマは秘密の扱い方。エマは好きになったジャックにはあれよこれよと自分の秘密をペラペラ話してしまう。聞き手側のジャックはその話を包み込む様に聞いてくれるためエマは話が弾んでしまうのであろう。
ジャックも秘密を話してくれるエマに魅力を感じている。
一方ジャックはあまり自分の事を語りたがらない。そんな心内をエマも察して強く興味は示さない。
本来この関係は良好な関係なのだが、誤解を招く。
ジャックはエマの秘密が魅力的であるが故についテレビのインタビューで語ってしまうのだが、エマは他人には知られたくなかった為とても傷つく。
また立場上、上司と部下であるため親密な関係を同僚達に知られるきっかけとなり、同僚達から良く思われずさらにエマは心に傷を負う。
傷を負ったエマはジャックの事を振り返り、自身は自分の事を語りたがらない事を今となって不審に思い2人の溝は深まる。
もちろん最後はお互いが誤解しあってた事を認め合い理解し合って作品は終わる。
この秘密の扱い方の描き方が非常に魅力的に描かれていた作品だった。
人の秘密って自分から大したことない様に思ってしまうと時に軽い扱い方をしてしまいそれが傷つけてしまうことがある。
ではなんでも秘密にすればいいのかというとそれもまた違う。自分を晒けださないことは自分を守る事には繋がるが、やはりなんでも隠してしまうと人と人との距離はなかなか縮まりづらい。秘密を共有できる関係というのはやはり美しいものであり求めたくなるのも人間の性である。
この自分のそして他人の秘密の扱い方というのは人間関係構築において非常に大切であり、難しくもある事をこの作品では時に明るく、時に切なく、そして優しく描かれている作品で合った。
自分自身を振り返ると年齢を重ねると共にあまり秘密をはじめとした他人への興味や関心は減り、そして自分を語りたがらなくもなってきている。それ故に自分自身、そして他人を巻き込んだこの作品で描かれているようなトラブルや悩みって久しく経験がない。
学生時代の方がこういう事に関して興味関心があったり、自分自身に対しても敏感であったなと学生時代を思い出したりもした。
ジャックの立ち位置や、会社の存在、テレビのインタビューの内容など細かい設定部分において気になるシーンは所々あったが、コメディ映画として見る分には楽しくそして優しい気持ちになれる時間となった。
エマがとにかくキュート
主人公のエマを演じるアレクサンドラ・ダダリオがとにかくキュート。
こんなに可愛かったらちょっとアホっぽいところもそりゃ愛せるよとも思ってしまうけど、全てを曝け出しても愛しいと思える相手に出会えたら幸せだよね。
エマも勿論素敵なんだけど、同居してる親友ちゃんやラブコメにいがちな異性の(ゲイっぽい)同僚、女上司に最初の彼まで、みんな良いキャラしていて良かった。
同居してるもう1人のアジア系の女性の存在だけ浮いていて、後半の騒動の為だけに居た感じだったのがちょっと残念。
でもそんな細かいことはラブコメにはどうでもいいのです。
こういう変に「多様性」に囚われてない王道なラブコメは久しぶりに見た感じがするな。
やっぱり分かりやすくハッピーな気分になれるから良い。
飛行機でエマが秘密を打ち明けて始まり、
ジャックが飛行機で秘密を打ち明けて終わる。
そんな終わり方もとても良かった。
気軽に鑑賞出来てちょっと下品だけどクスリと笑えて最後は笑顔になれる、そんな映画が観たい方にオススメです。
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