「お願い、真面目にやって」ズーム 見えない参加者 Sue Cat Boyさんの映画レビュー(感想・評価)
お願い、真面目にやって
お願い、真面目にやって
とは劇中のセリフですが、
そんな「コロナ禍における無理強い製作映画」
でした
😌
zoomで降霊会はいいですけど、
とにかく参加者がふざけ過ぎてて
もうクリスタルレイク状態ですよ
もう皆殺しでもいいですよ
溜飲下げさせて下さいよ
降霊さんファイトファイト!
な気分になりますが
霊体は姿を見せてくれません
🤣
ズガーッと引っ張られたり
ドサーッと彼氏が落ちてきたり
せっかく霊体のパワー溢れてるのに、、、
私はヴァラクの登場を心待ちにしておりました
🤣
あ、彼氏がドサーッと落ちてきて
くたばってるシーンは唯一お気に入りです。🤘
いたって真面目に厳かに降霊会進行して
画面後ろに怪異が小出しに迫り来る演出のが
ジワジワ楽しくなった気がするんですよ、、、
で、POV的な映画が一気にチープに見えてしまう弱点として
カメラ持ちながら逃げるのはわかるけど
「構図がしっかりしてしまっている」
という、んなワケねーだろ感、、😌
私は名作「◉REC」を愛してやみませんが、その必然がうまく演出されている。
この作品も部屋から逃げずとも、
PCの前で各々が様々な怪奇攻撃を喰らってしまうアイデアぐらい
考えられそうなのになあ、、、
あ、彼氏がドサーッと落ちてくるシーンは
野球見に行ったらホームランも見られた!
な表情になりました
😺
まあ、特別料金だったし、、、
😌
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