「タイトルなし」グッバイ、ケイティ よすさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
ケイティとは同性だからか、自身がどうしようもないのか、それはわかりませんがかなりラストに共感しました。打たれても打たれても、膝をついて慟哭しようが誰も助けてはくれないわけだし憐憫にひたる時間なんて一瞬だけなんですよね。
自分が満点なんて思ってないから自分可愛そうで浸って泣く瞬間なんて一瞬。あとは笑って進むしかない。進んでいる様で、自身へのフィードバックの短さが仇になりまた同じことを繰り返すとは思いますがケイティは若いのでこれからを希望させるラストだと思いました。
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