「戦争は弱い者程ひどい目に合う」新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争は弱い者程ひどい目に合う
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歌舞伎はやはり古典が良いと思う。この話を歌舞伎の入門として見ない方が良い。
むしろ、ナウシカのアニメのその後を見る事にその価値を見出したほうが良い。
やっぱり、歌舞伎に限った事ではないが、殺陣は日本にとって世界に通じる宝だ思う。
口パクだろうと思うので、その点はいただけなかった。
後編 11月12日 東劇
トルメキアがロシアでドルクがウクライナって感じ。トルメキアの第一王位継承者がクシャナとすると、クシャナがプーチン大統領。で、プーチンがクシャナ(女性)ならば良かったのに。(この戦争を終わらせるのは、やはり、女性の力と僕は信じている)
『巨神兵』が『核兵器』で『墓守』が『原子力』。どちらも滅ぶ。そして!大団円。地球温暖化に留まらず、反原発にまで話が及んでいたので、共感を多いに持てた。
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