私のニューヨーク
解説
「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのサラ・ジェシカ・パーカーが主演を務め、ニューヨークの街を舞台に、余命宣告された女性歌手の揺れ動く心情を描いたドラマ。ジャズシンガーのヴィヴィアンは難病の脳膠芽腫に冒され、治療を続けても余命14カ月だと医師から宣告される。茫然自失のまま病院を後にした彼女は、自宅を訪ねてきた母や、元夫ニックと彼が育てている娘ルーシーら様々な人物に会うが、病気について言い出すことができない。孤独な気持ちを抱えながら、ニューヨークの街をさまようヴィヴィアンだったが……。共演に「ジュディ 虹の彼方に」のレニー・ゼルウィガー、「プラダを着た悪魔」のサイモン・ベイカー。ドキュメンタリー「マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ」のファビアン・コンスタンが監督を務めた。
2018年製作/91分/アメリカ
原題または英題:Here and Now
スタッフ・キャスト
- 監督
- ファビアン・コンスタン
- 製作
- サラ・ジェシカ・パーカー
- アリソン・ベンソン
- アンドレア・イェルボリーノ
- モニカ・バカルディ
- 製作総指揮
- フィル・ハント
- コンプトン・ロス
- アナ・ドコザ
- ルカ・マトンルンドーラ
- 脚本
- ローラ・イーソン
- 撮影
- ハビエル・アギーレサロベ
- 美術
- ヒメナ・アズーラ
- 衣装
- アージュン・バーシン
- 編集
- マルコム・ジェイミソン
- 音楽
- エイミー・ドハティ