機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙(そら) HDリマスターのレビュー・感想・評価
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遥かなる暁よりはいいけど、切なさが残る
BS12の日曜アニメ劇場にて見ました。
コーディネイターVSナチュラルの核攻撃は相変わらず両者共に容赦ない。
今回迫力あったのはキラVSクルーゼ ここだけは良かった。
しかし、クルーゼのMS(モビルスーツ)の射的攻撃によって
フレイ達が乗っていた脱出船は爆散。これはもう悲しいなぁ・・・
そして明かされるキラの過去 こっちは衝撃的だった。
ただ、回想シーンの映像でも青き清浄なる世界の為に はぁ、またこの言葉ですか
もう聞き飽きたよ もっと他に良い言葉はないのでしょうか?
スペシャルエディション完結編の主題歌はFIND THE WAY この歌は懐かしいと思ったので
良かった。後は挿入歌でインヴォークが流れたのはビックリしました。
感想として遥かなる暁よりいいけど、切なさが残る。
ガンダムっぽい展開が楽しめる
スペシャルエディション1・2と同様90分強の尺だが、前2作より圧縮度が低いので(10話分)、突飛に感じる展開もなく話はわかりやすい。
最終章らしく巨大兵器!大量殺戮!大量のMS戦!チート無双!なガンダムっぽい世界を楽しめたので満足。
「アニメで初めて」
今年181本目。
西川貴教格好いい。生死をしっかり描いている所が驚きでアニメで初めて見たかも。闇に埋められた人間は滅びる、その通りで復讐は無である、復讐は人生を暗くするゲームのオクトパストラベラー2のセリフです。
敵も味方もドン引きよ
物語の終盤戦はブルーコスモスに牛耳られた地球連合軍VSザラ議長強権体制のザフト
過激派同士のぶつかり合いということもあり
最初は劣勢だ攻勢だやったやられたと浮足立ってた双方が
徐々に「今この状況がさらにエスカレートしていく」ことに対して
いつしかドン引きしている、そういう空気感が見どころだと思う
とかいうと馬鹿にしてるみたいだけど、
実際問題振り上げたこぶしをどう収めるのか、
感情がエスカレートして止まれなくなった時どうしたらいいのか
そういうかなり現実的で嫌な描写であると思う
「なんでこんなところに来てしまったのだろう」というキラのセリフ
この後の展開をしっていると、いろいろ思うところもある
物語としては相容れぬ両者の激しいぶつかり合いと
「説教」が長く続くのでちょっとしんどいパートである
総集編なのだからその辺の緩急はもうちょっと何とかできなかったのかなあと
見るたびに思ってしまうのである
哀戦士からミーティア合体で、0083になったでござる。 ラクスの母...
哀戦士からミーティア合体で、0083になったでござる。
ラクスの母性炸裂。
コーディネーターならまだしも、ナチュラルのフレイがララァ的なモノと化すのは、やはり浮く。
トリィ、ラストに悪目立ち。
結局は、めぐりあい宇宙。
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