「着眼点と考える将来」おもいで写眞 Bluetom2020さんの映画レビュー(感想・評価)
着眼点と考える将来
遺影でなく「おもいで写真」というフレーズが良いね。ご都合主義的ではあるけれど、それをきっかけに老人たちが活き活きとしてくる姿がグッドかな。旅先で語ったおばさんは、市内電車に乗るぐらいなら歩いて買い物に行くと語ってくれた。富山平野にはそういう土壌があるのかも。
この先自分のおもいで写真をちょっと考える年ごろになったか。おふくろは父の米寿祝いに撮った記念写真を使うと決めているけど。
コメントする