ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!のレビュー・感想・評価
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エクセレント!!!
俺たちはこの世界を愛する!コロナ下に見られるべき祝祭。微笑ましかった。ほどよく見やすくずっとニヤニヤケラケラガハガハ。シリアスなテーマもあくまでライトに描くスタンスとでも言うか、25年経とうが変わらぬバカバカしさが素直に嬉しい。まるで前2作の展開を踏襲しながら、しっかりと歳月の流れも感じさせてくれる。人間性ばかりか相性・仲の良さが滲み出るように愛すべき主演二人同様、自然体のまま肩張らずに、作品自体も長年愛されるシリーズの3本目として相応しい内容だった。本当に家族そろって見てほしいくらい!始終気楽に見られるのだけど、最後にはこんなご時世だからこそより一層、少し救われるようなものもあって気持ち良かった(例えば本作の主題歌を担当しているウィーザーのHeroのビデオ然り)。テッド役キアヌ・リーブスの娘役が、キアヌ同様、体の動きが固い感じが出ていたのも良かった。デイヴ・グロールは一周回ってまさかの出演だけど、確かに彼なら世界を救う曲を書けそう。ウィン・バトラーは一番端。
タイムトラベルは原点回帰って事で♪♪
一言で言うと「バカ映画」です。
が!これは明確にノーラン監督の「テネット」に対するアンサー作品ではないでしょうか?
テネットは好きなのですが、タイムトラベル描写が複雑になり過ぎて、理解に時間がかかります。
※ここが面白くもあるのですが…
エンタメ映画として「タイムトラベルってやっぱり楽しくないとね。」
そんな監督さんの気持ちが伝わります。
テネットは最新理論だとは思いますが、間違っていてもバックトゥーザフィーチャーが最高だよね。
そんな気持ちになりました。
なんだか少し感銘を受けました。
ちなみに原題の「Face the music」は=「報いを受ける」の意味のようです。
音楽ではありません。
つまり「報いを受ける時がきた!」って感じらしいです。
見どころは、ジミヘンとモーツァルトの共演
思い出補正のかかったオジサン評価になりますが
★を付けられないほど、、
タイトルなし
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