「白黒でモノラル」Mank マンク いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
白黒でモノラル
「市民ケーン」の脚本でアカデミー賞を受賞したハーマン・J・マンキウィッツ、通称マンク(ゲイリー・オールドマン)が、この脚本を仕上げていく過程を描く。
モデルとなった新聞王ハーストの愛人をアマンダ・セイフライド、筆記係をリリー・コリンズが演じている。
1930年代のハリウッドの裏話が語られ、オーソン・ウェルズの役割なども明らかになる。
マンクはアル中だったらしく、こんな人が近くにいると大変だ。
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