「パリの河には人魚がいるのだ」マーメイド・イン・パリ Mr.C.B.2さんの映画レビュー(感想・評価)
パリの河には人魚がいるのだ
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2021.3.4(木)
今日は新宿ピカデリーで「マーメイド・イン・パリ」を。
ファンタジーだが、捻る方向を変えるとえらいダークなファンタジーになる設定だ。イタリア映画なら怪奇ものかな。でも、これはフランス映画なので、そうはならない。クレイアニメからそのまま実写に移行して、ラブファンタジーの世界へ。
何故か「スプラッシュ」の時にダリル(半裸)ハンラなんてダジャレを言っていた最近大腸癌で亡くなった友人Kを思い出してしまった。Yさん、感想ばかり他人に聞いてないで、早く新宿ピカデリーに観に行きなさいよ。
逆に捻ると、イタリア映画、監督ダリオ・アルジェント「恐怖の殺人人魚ルラ」殺人人魚と復讐の女医とストーカー女の血で血を洗う復讐劇!なんて映画も出来そうです。
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